仁くんの記者会見について、あちこちのブログを読みあさりました・・・
私は仁くん本人ではないので、彼自身が本当にどう考えているのかはわかりませんが・・・
記者会見の内容が曖昧だ！と怒っている方へ元外国かぶれよりひと言。
曖昧
なんで曖昧なんでしょうか？あんなにはっきり「状況次第」って答えているじゃない。
みんな「必ず帰ってきます」と言う言葉を待っているのかもしれないけど
「必ず」って、どんなことでも言えますか？あ、言うだけならできるけど。
今回の海外への留学。一応「語学留学」と彼はいっていた。
けど「今のところ語学を」と・・・ 語学ができたら、他にしたいことがあるんだなと私はとりました。
どんなバカだって、語学だけじゃ世の中生きていけないのわかるはず。
語学を習得した後に、彼がやりたいことはいわなかったけど
「今まで見たことないことや、聞いたことないことから吸収して・・」
それを曖昧と受け取るんでしょうが、とりあえず海外に出てからじゃないと、はっきりしないことってないでしょうか？
彼のインタビューを読むと、かなり「外国かぶれ」と思われる。
最初ロンドンにやってくる前の私も、おそろしいほどのイギリスかぶれだった。
某国某大学で有名な●○を専攻するとはっきりしているのが、一般の人の「きちんとした目的」なのだろうけど、
「外国かぶれ」の私達には外国に住んで、語学・学問以外にも学ぶことはたくさんある。
なにがあるかわからない、今考えているよりも学ぶことがあるかもしれない・・・
と、旅立つ前に思っているような感じですが。
語学の勉強は日本でもできる
これは私も同感。書いて読んでラジオやテレビ、そして外人の友達・・方法はいくらでもある。
けど、文化を学びながら学ぶ語学はやはり奥深いと私は信じている。
歴史の勉強を本を読んでした人の知識より、
実際に体験した人の話を聞いた人や、
その場所に行って当時の遺跡など生で見た人の感動の方が話しを聞いて重みがあるように。
例えば、英語でもアメリカ人の話す英語とイギリス人の英語は違う。
発音、文法、スペルの違いなら日本にいても違いはわかるけど
じゃあどうしてイギリス人はこういう言い回しをするのか？ということに気が付くには、
イギリスにいるイギリス人に接触しないとわからない。
日本にいるイギリス人は、日本人になれているので、
日本人にわかりやすい表現をするという技を持っている人もいるからだ。
半年という期間
これがとりあえずじゃいけませんか？
自分が行きたいと思っているところへ行って、
期待以上のことがあったりするかもしれない。そしたら延長したくなる。
逆に、なんでこんなとこに来たかったの？と思って帰りたくなる場合もある。
そんなの行ってみないとわからない。だから、とりあえず・・・
半年の学生ビザを申請したのかもしれない。
それが延長可能であれば、半年以降もいて悪い？
私は子供の頃からロンドンに住みたいと思っていた。
けれど、住んでいるお友達もいないし、働けるかどうかもわからない。
とりあえず1度行ったら満足するかもしれない、行ったら思っているのと違うかもしれない、
もし長くいたくなったら・・・ いろいろ考えて
とりあえず半年か1年住んでみて・・・と思ってやってきた。
最初はいろいろ戸惑ったけど、半年すると絶対このままずっと住みたいと思った。
1年ぐらいしたら、父が怪我をしたので、とりあえず一旦帰り、
それから今度は骨をうずめる気持ちをかためてやってきた。
友達にも1ヶ月といって15年いる子もいる・・
一生いるとやってきて、7，8年で帰った人もいる。なにがあるかわからない。
だから、今の時点で半年の予定、でもその後のことはわからないという仁くんの気持ちはよくわかる。
会社から派遣されるわけでもなく、親に命令されたわけでもなく自分の意思で行く海外。
夢と希望は派遣社員達よりもはるかに大きく、そして不安も何倍も大きいはず。
そんな感じが仁くんの記者会見から感じられ、19年前の自分の気持ちを思い出しちゃった。
社会人として・KAT-TUNのメンバーとしての責任
KAT-TUNのＡであるという自覚が足りないとかプロ意識がないとかいう人もいる。
これに関しては、私の意見は「今に始まったことですか？」だ。
大体、あんなに「俺はストレスだらけだ！」みたいな浮腫んだ顔で
写真やテレビに出ること自体が、職業意識の欠落だと思う。
ハリウッドなら契約違反かも？
これは本人よりも、そうさせていた事務所に問題あり。
ホームステイ・国
これはいわないの当たり前でしょ？
ヤラカシはどこまでも追いかけてくるだろうし。
まぁもしかしたら、勉強したいことをいわないのも、
それで学校を突き止められたりするのが嫌だからかとも思うけど。
私自身、KAT-TUNに仁くんがいないのは淋しい。
でも、外国に行きたいものがしょうがない・・
仁くんが、ファンのいうようにこの仕事が天職であるなら必ず帰ってくる。
私自身は、彼が海外でいろいろ学んでも、
結局彼には歌・ダンス以外ないんじゃないかな？って思ってるけど・・・
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私は仁くん本人ではないので、彼自身が本当にどう考えているのかはわかりませんが・・・
記者会見の内容が曖昧だ！と怒っている方へ元外国かぶれよりひと言。
曖昧
なんで曖昧なんでしょうか？あんなにはっきり「状況次第」って答えているじゃない。
みんな「必ず帰ってきます」と言う言葉を待っているのかもしれないけど
「必ず」って、どんなことでも言えますか？あ、言うだけならできるけど。
今回の海外への留学。一応「語学留学」と彼はいっていた。
けど「今のところ語学を」と・・・ 語学ができたら、他にしたいことがあるんだなと私はとりました。
どんなバカだって、語学だけじゃ世の中生きていけないのわかるはず。
語学を習得した後に、彼がやりたいことはいわなかったけど
「今まで見たことないことや、聞いたことないことから吸収して・・」
それを曖昧と受け取るんでしょうが、とりあえず海外に出てからじゃないと、はっきりしないことってないでしょうか？
彼のインタビューを読むと、かなり「外国かぶれ」と思われる。
最初ロンドンにやってくる前の私も、おそろしいほどのイギリスかぶれだった。
某国某大学で有名な●○を専攻するとはっきりしているのが、一般の人の「きちんとした目的」なのだろうけど、
「外国かぶれ」の私達には外国に住んで、語学・学問以外にも学ぶことはたくさんある。
なにがあるかわからない、今考えているよりも学ぶことがあるかもしれない・・・
と、旅立つ前に思っているような感じですが。
語学の勉強は日本でもできる
これは私も同感。書いて読んでラジオやテレビ、そして外人の友達・・方法はいくらでもある。
けど、文化を学びながら学ぶ語学はやはり奥深いと私は信じている。
歴史の勉強を本を読んでした人の知識より、
実際に体験した人の話を聞いた人や、
その場所に行って当時の遺跡など生で見た人の感動の方が話しを聞いて重みがあるように。
例えば、英語でもアメリカ人の話す英語とイギリス人の英語は違う。
発音、文法、スペルの違いなら日本にいても違いはわかるけど
じゃあどうしてイギリス人はこういう言い回しをするのか？ということに気が付くには、
イギリスにいるイギリス人に接触しないとわからない。
日本にいるイギリス人は、日本人になれているので、
日本人にわかりやすい表現をするという技を持っている人もいるからだ。
半年という期間
これがとりあえずじゃいけませんか？
自分が行きたいと思っているところへ行って、
期待以上のことがあったりするかもしれない。そしたら延長したくなる。
逆に、なんでこんなとこに来たかったの？と思って帰りたくなる場合もある。
そんなの行ってみないとわからない。だから、とりあえず・・・
半年の学生ビザを申請したのかもしれない。
それが延長可能であれば、半年以降もいて悪い？
私は子供の頃からロンドンに住みたいと思っていた。
けれど、住んでいるお友達もいないし、働けるかどうかもわからない。
とりあえず1度行ったら満足するかもしれない、行ったら思っているのと違うかもしれない、
もし長くいたくなったら・・・ いろいろ考えて
とりあえず半年か1年住んでみて・・・と思ってやってきた。
最初はいろいろ戸惑ったけど、半年すると絶対このままずっと住みたいと思った。
1年ぐらいしたら、父が怪我をしたので、とりあえず一旦帰り、
それから今度は骨をうずめる気持ちをかためてやってきた。
友達にも1ヶ月といって15年いる子もいる・・
一生いるとやってきて、7，8年で帰った人もいる。なにがあるかわからない。
だから、今の時点で半年の予定、でもその後のことはわからないという仁くんの気持ちはよくわかる。
会社から派遣されるわけでもなく、親に命令されたわけでもなく自分の意思で行く海外。
夢と希望は派遣社員達よりもはるかに大きく、そして不安も何倍も大きいはず。
そんな感じが仁くんの記者会見から感じられ、19年前の自分の気持ちを思い出しちゃった。
社会人として・KAT-TUNのメンバーとしての責任
KAT-TUNのＡであるという自覚が足りないとかプロ意識がないとかいう人もいる。
これに関しては、私の意見は「今に始まったことですか？」だ。
大体、あんなに「俺はストレスだらけだ！」みたいな浮腫んだ顔で
写真やテレビに出ること自体が、職業意識の欠落だと思う。
ハリウッドなら契約違反かも？
これは本人よりも、そうさせていた事務所に問題あり。
ホームステイ・国
これはいわないの当たり前でしょ？
ヤラカシはどこまでも追いかけてくるだろうし。
まぁもしかしたら、勉強したいことをいわないのも、
それで学校を突き止められたりするのが嫌だからかとも思うけど。
私自身、KAT-TUNに仁くんがいないのは淋しい。
でも、外国に行きたいものがしょうがない・・
仁くんが、ファンのいうようにこの仕事が天職であるなら必ず帰ってくる。
私自身は、彼が海外でいろいろ学んでも、
結局彼には歌・ダンス以外ないんじゃないかな？って思ってるけど・・・
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