阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

北海道インターハイでの私の仕事

2023年08月07日 | 楠康夫 理事長
北海道インターハイ3日目に私は帰りました
4日目200mに木村新(土浦日大2年)が出場するので、木村コーチは残ってサポート
私は、8月7日8日の関東中学のサポートもあるので茨城に戻りました。
結果的には
木村新は、男子200m予選 組7着 22秒25 予選敗退でした。
スタートから前半で遅れて、コーナー出てから後半上げてくるのが新のこれまでのレース、本番もそんなレースになったとの事でしたが、全国大会では簡単には追い上げれず、予選敗退でした。残念‼
まだまだ、2年生 来年にこの経験をぜひ生かして欲しいと思います。
お疲れ様でした。

仕事は分担制で
今回、木村コーチが選手のサポート
私は、挨拶とクラブの認知度の確認並びにアップに繋げる、そして、営業、そんなことを目標にしていきました。
大学関係、実業団関係、クラブ協賛の話など、知り合い関係も含め、多くの皆さんに挨拶することが出来ました。お陰様で持っていったパンフレットは無くなりました。名刺も沢山くばれました。流石、インターハイですね。

2020年にSHARKSを設立して初めてのインターハイになります。
嬉しかったのは
阿見アスリートクラブを知ってくれている皆さんが多いことに改めて勇気をもらいました。
SHARKSの活動、競技実績、アブラハムの事等など、それに長年やってきた世代間育成阿見AC本体の事業も同時に知られていく事になっているのだなと強く感じた次第です。
クラブに対する周りの見方は、大きく変化してきたと思います。陸上界では、順調な認知度のアップに繋がっているように確認ができました。これをもとに、野球界やサッカー界他、プロスポーツ選手が活躍する競技団体が努力をしているスポーツビジネス、私も少しでもその中で阿見ACがやれることを模索していきたいと考えています。
只、陸上競技は、学校あっての陸上競技、先生という職があって成り立っている。高校、大学スポーツ、その構図は、働き方改革という中ではありますが・・・・やはりインターハイに来ると見た目にはまだまだですね。
しかし、私の様な人間が動くことで、何かやれるのではないかと思えました。
2019年の南九州インターハイの時とは、阿見アスリートクラブの認知度は大きく上がっていたことが感じられた事が何よりも大きな収穫でした。
今回の2023年北海道インターハイ、本当に来てよかったと思いました。
これを機会に、更にクラブを大きく発展させていきたいと思います。



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