阿見AC日記

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練習中のブツブツ 練習後の説教 どこかでそんな人いたような・・・

2024年04月15日 | 楠康夫 理事長
話が長いのは、今始まったわけでは無いのですが
会員のメンバーが練習で頑張るので・・・・
𠮟咤激励のつもりで
つい、練習中のタイムを取りながらブツブツ・・・・
独り言のように・・・頑張れと!いっしょに・・・一言・・

練習終了後の集合での振り返りお説教・・・・その時に感じたことを、忘れないうちに伝えます。
帰り際に、子供たちが、私の話を楽しみにしてくれるので
再度、説教します。
まあ、聞きたくないメンバーは、さっさと帰りますが
まあ、聞いた方が為になるとは思いますが・・・・
めんどくさいな~~~とも思われますかね~~~

まあ、私はマイペース
言わないと気が済まないし
言わないと選手たちにも伸びるチャンスを逃してしまうと思うから、きちんと伝える事にしています。
何故、どうして、惜しいな・・・
そこを・・・・
解って欲しいんですね~~~
前にも書きましたが
私は、陸上競技では絶対に冗談は言いません。
只、相手を気遣い、冗談ぽくいう事は心がけています。
よって、そのフレーズは子供達にも時々言って浸透させています。
昨日もね~~~~300mのインターバル、ゆっくり、上げ下げのつもりだったのですが・・・
B班がね~~~少し情けなかったので
少し、説教をしました。
届いてくれたかな~~~

また、
新1中学1年生も入会し、この時期になると
私をコーチと呼ぶんですね~~~
私は、中長距離のコーチを兼任していますが、監督です。
例によって、耳元で、カントクとささやきます。
1年生、間違わない様に、お願いいたします。
今年度も、何回言わないといけないかな~~~
指より数えていこうかな・・・・

まあ、ヤクルトの野村監督もボヤキが有名でしたね~~~
説教もきっと超一流だったんでしょうね。
私が現役を引退して、4年後にスワローズ監督になられましたね。
1986年3月、陸上部の合宿所が東久留米から、戸田の2軍の寮の隣りに引っ越しました。その時、一時的に2軍の選手と食堂が同じでした。野球のメンバーが食べた後に陸上部が食べました。阿井投手、山田投手、内山投手、栗山英樹選手、荒木大輔投手、広沢克己選手等、皆新人時代でしたね。山田、内山君とは、食堂のソファーで、故安田大監督と話したものです。日ハム大谷翔平選手のスカウト、WBCでも有名になった栗山監督は私に電話の取次ぎに来てくれたことは忘れません。とてもいい取次をしてくれて、褒めましたから・・・彼にとってはどうでもいいことでしょうが・・・(笑) 野村政権に1990年からなってからも、その後、ヤクルトの主力選手になる子がたくさんいましたかね。テレビで見て嬉しかったですね。

話が脱線しましたが
私の場合は、まだまだ、かわいいもんですかね・・・・・
ただ、野村監督がスワローズの監督をやっていたころの年齢(55歳~63歳ごろですね)よりは上になりますか
何か、野村監督のボヤキが少しわかるような気がします。

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