愛車と自分の、のんびり日記(Ⅱ)

愛車の事や思った事そして日々の色んな事
の日記です。

あ~あ、こんなにも、早く。。。

2015-12-20 17:33:30 | おばぁ~
実は、以前より「介護老人保健施設」に入所していた
わたしの実の母が、とても元気で過ごしていたのですけれど
12月13日頃から、食事や飲み物が採れなくなったので12月16日に
急性期病院に入院したのです。

入院当日の主治医との話では、1週間くらい点滴療法を行い
その後は又考えましょうとの、事だったのです。

しかし、12月17日にユキヒロさんのライブに向かう前に
様子を見に行ったら、ベッドの上で寝ながらも
とても呼吸が苦しそうだったので、看護師さんを呼び
酸素吸入をお願いして、ICUに移動してもらったのです。

そして、暫く様子を観ていたら「酸素飽和度」が98%にまで回復して
、大分落ち着いて来た様だったのと
この日は、ユキヒロさんの六本木でのライブも最後だったので
(どんちゃん)と相談して一路六本木に向かったのです。

しかし、翌日12月18日も朝の点滴注射をすろ時も元気で問題無かったのに
午前11時頃に、今まで安定していた状態から突然「呼吸が止まり心臓も停止」
してしまいましたとの電話があり(どんちゃん)共々信じなられない状況でも
病院に行ったのです。

病院に着き、母が居る病室に行ったら今にも起きそうな顔の母が居て
何回も声を掛けても起き無かったのでした。

わたしは、何故に(私や、どんちゃん)が毎日逢いに行っていたのに
私達が居ない時に一人で逝ってしまうなんてと思うと、とても悲し過ぎますが
それは、私の勝手な解釈ですけれど、私と結婚して27年間色々といっぱい
母の事を思い、色々とやって来た(どんちゃん)には
母は、苦しんでる姿をみせたく無かったのでしょう。。。

そして、母は昔から人の面倒をみるのが大好きで、色んな方達を助けて来たのです。

なので、多分、母は私達がユキヒロさんを通じて何か人の助けになる行動をしているのかと思い
自分が苦しくても、私達を12月17日のユキヒロさんの最後の六本木ライブに
私達を行かせてくれて、その事が終わった後に静かに息を引き取ったのではと。。。

私の父(母の旦那)が亡くなってから27年6ッか月、とても元気に生きて来たし
95歳4ッか月の人生は長いと云えばその通りですけれど、息子の私から思いますと
もっともっと、長生きして欲しかったです。

最後になりましたけれど、まだ私の心の中の整理が出来てませんので
長文になってしまい、失礼いたしました。

そして、今まで母の事でお世話になりました皆さんには
本来ならば、一人一人にお礼を言わなければなりませんが
この場にて失礼いたします。

本当に今まで、ありがとうございました。
















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