最近、あちらこちらで
波動
という言葉を聞くことがある。
ヨガでは、愛と感謝が大切といわれているし、
レッスン最後の挨拶は一呼吸しながら、
「ハートチャクラに手を添えて合掌、愛を受け取ったり与えたりする大切な場所です」
「今日も健康な身体で皆様とヨガができることに心から感謝します」
とお伝えするのです。
そこで、エイブラハム感情の22段階について考察してみたい。
★数字が小さいほど軽やかな波動(心身共に良い状態)
★数字が大きければ重たい波動(心身のバランスを崩している状態)
できれば、いつも健やかに軽やかがいいですね♡
1.喜び/智/溢れる活力/自由/愛/感謝
2.情熱
3.興奮/没頭/幸福感
4.ポジティブな期待/信念
5.楽観
6.希望
7.満足
8.退屈
9.悲観
10.フラストレーション/イライラ/我慢
11.圧迫感
12. 落胆
13.疑念
14.心配
15.自責
16.挫折感
17.怒り
18.復讐心
19.憎しみ/激怒
20.嫉妬
21.不安(身の危険)/罪の意識/無価値観
22.恐怖/悲嘆/憂鬱/絶望/無能
あら、大変!!
いま波動が下がりまくりなのがわかる、、、
一日でも波動は上がったり下がったりするからいつも一定ではないし、
自分で発している波動の影響を受けるのは、その周りの他者もある程度、受けるだろうが
もっとも影響があるのは本人なんだと思った。
目に見えない波動が重たければ、心身のバランスを保てなくなってくるのは当然のことかもしれない。
3月ごろから、14.心配 が放たれていた
4月からは 9.悲観 だったかも?
5月6月は、突発性難聴になって 16.挫折感 と21.不安などなど
もう7月は、言うまでもない、、、
ネガティブ要素満載になっていたから、ある意味納得。
理屈でものを考えるタイプの私にとって、この指標は今の自分をみつめるのにちょうど良い。
人はアンバランスさのなかで、バランスをとっている生き物にすぎない。
そうだ、ネガティブはネガティブのままで置いといて
できるだけ癒しの方向へ自分を導きたい。
波動を上げることを考え、実行し、重た~い自分の囚われから少しずつ脱皮するんだ!!
悩んだとき、落ち込んだとき、病になった時、
人はその病を気にしすぎて、逆に良くない状態になる。
そうではなく、いったん底を打ったら
自分や他人の力を借りつつ、癒しを起こすことに意識を向けていく。
それが、宇宙の法則かもしれない。
陰極まって陽となる
陽極まって陰となる
その法則に従い、目の前のことに没頭し充実させつつ、愛と感謝を日々言葉にしていきたい♡
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