ここ最近、ヨガのクラスに参加してくださるお客さんに対しても特にそうだが、
人のエネルギーを感じ取ることがある。
というよりは、無意識レベルで人のエネルギーを読み取ろうとする自分がいる。
とくに、ヨガのクラスではその方の心身の状態や内面的な情報を知っておくということが必要になる。
もちろん、大人数のクラスではそれを読み取ることはとても難しく、
それをしようとするならば疲労がはんぱない。
とはいえ、その場のエネルギーを無意識レベルで感じながら、進めていくようなところがある。
今は、エネルギー不足なため、ヨガクラスに注ぐパワーが足りていないため本来の力が発揮できていない。
うつという病気は、自分のエネルギーを放出し続けてしまう病。
この状態が続けば、当然やる気や喜怒哀楽という感情のレベルも低下し、魂が抜けたようになる。
私も一時期、そんな状態だったからわかる。
私の場合は、からの巣症候群で愛情にかかわるところに問題を抱えたことが要因の一つだから、
チャクラ(目に見えないエネルギーのこと)胸のあたりにある、第四チャクラ(アナハタチャクラ)を意識すると
少し落ち着いてくる。
緑色の洋服を身にまとったり、緑色のカーペットやクッション、観葉植物などを取り入れても良い。
関連したチャクラのカラーを取り入れると、エネルギーを少し整えることができる。
人は無意識に自分で好きな色を選ぶけれど、それは自分に不足しているエネルギーを取り入れようとしているのかもしれない。
あるいは、今の心身の状態を無意識レベルで表している。
赤色は生命エネルギーそのもの、血の色が赤なのがまさにそうなのかもしれない。
還暦で赤い衣類などを贈る風習は、パワーアップをして「長生きしてね」という気持ちからなんだろう。
オレンジ色は性エネルギーであり、ここは社会との繋がり、帰属意識とも関連している。
緑色はハートチャクラともいわれるから、愛情や思いやりの気持ちと関連している。
チャクラは7つがあるが、この三つのエネルギーが人として生きていくために
とても大事な部分で、土台といっても過言ではない。
ここが整っていれば、自然と自己表現ができ、創造性に繋がって
自分のやりたいことを自己実現していくことが可能となるのだろう。
また、目に見えないけれどそのエネルギーレベルにあうカラーがオーラとなって放たれているのだと思う。
自分自信が、まずバランスの良いチャクラの状態を保てるように、
ヨガやスピリチュアルの学びを今後も続けていきたい。
そして、皆さまのエネルギーがバランスを取り戻し良い状態に導けるようなインストラクターとして
活動していきたいと切に願う。
愛をこめて♡
END
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