40代からがワクワク🤍人生はジェットコースター

ヨガ、宇宙の法則、気と病、シータヒーリング、哲学、チャクラなどお伝えします。

心身一如を感じるとき♡

2023-10-02 18:21:26 | 健康

この夏を振り返ると、ホットヨガにいったり、暑さで自然と汗が出ることが多かった。

その汗がいつもの夏に比べて、匂いが気になった。

なんだか酸っぱいようなにおいがあって、

特に下半身からかく汗が気になってしょうがない!!

漢方や薬膳の本など中医学の観点からは、どうもストレスなどからくる血の汚れが関与しているようだ。

だが、ここ数日は嫌な臭いがしなくなったのに気が付いた。

これは、少しずつ癒しが起こっているのだと思う。

ホットヨガでしっかり汗をかいたり、

いろいろな人の支えやインコのピーちゃんに愛情を注いでいくうちに、

心のぽっかりと空いた穴が少しずつ埋まってきているように思う。

もちろん、夫婦のぎくしゃくはあって、それがストレスになったりもするし、

結局、身近な人にたいして甘えが出たり、期待が起こったりしやすいからそこが原因かもしれない。

他人に対しては、気遣って物を言うだろうけれど、ついつい機嫌が悪かったり

その時の気分で感じ悪い返事をすることもしばしば。

これは、無意識だったりするから案外気が付かないこともあって難しい。

また、さらにそこに各々の思い込みが入ってきて

物事を悪い方へと進めてしまう要因になってしまう。

 

最近、息子とのラインではちょっと他人行儀な一面がでてきた。

息子は学校が忙しいけれど、ちょっと相談がある時には、

「忙しいところ、ごめんなさい。」

とクッション言葉を添えるのを忘れない。

そうすると、

「あらら、大変ですね。明日なら電話できます。」

とか返事がくる。

もともと優しい息子だが、割と男性にしては共感してくれる一面がある。

女の子にもてるかもしれない、、、。

お金を出し惜しみそうだから、割り勘コースかな。

 

ともかく、私自身もそうだけれど、

人と人との距離感は、あんまり近いとそうしたことは起こるし、

息子も自宅にいたときには、料理に文句をつけるなんてこともしていたし、

夫は赤ちゃんの気が入っている人らしいので、

なおさら面倒な感じだ。

物事の優先順序をつけるのが苦手で、忘れ物も多く、衝動的なのが特徴だ。

かと思えば、過剰に集中してこだわりすぎる傾向がある。

性格は誰でも良い面と悪い面があって一つだから、仕方ないか。

他者を変えることはできないし、自分を変えるか、転がすか、、、。

こちらの手腕も問われる。

夫婦でも、どんな人間関係でも、

感謝の言葉は大切だ。

「ありがとう」は魔法の言葉。

どんな人間関係もまずは自分から。

もう一つ大人になって、年相応に成熟できたらいいなと思う。

そして、できるだけ汗もさらっと爽やかにかける穏やかな自分を保ちたいな。

 

愛をこめて♡

END

 


どこに意識をむけるのか

2023-09-29 16:07:48 | 健康

思い返せば、子供が巣立ってから、様々な心身の不調があった。

突発性難聴になって、不眠症が再燃し、

心のぽっかり空いた穴を埋めることができずに、さらにうつ症状がでていた。

これは8月ごろのことだけれど、

なんとなく自分の存在が半分ぐらい消えていくような感覚だった気がする。

ちょっとでかけると、どっと疲れてしまって、、、。

昼寝をすると少し元気になってきたり、そんな不安定な日々だった。

今は、少しずつ受け入れてきた自分がいて、本を読んだり、YouTubeを観たり

することが楽しめるようになってきた。

どうしてだかわからないけれど、ヨガだけは興味をなくさなかったのが不思議で、

ホットヨガで自分を整えて、自分のヨガクラスをやるんだ!!

という意識と迎えてくれるお客さんたちの存在が、私を底支えしてくれたのだと思う。

これは本当にありがたい。

自分で悩みを抱える必要はないし、みんなに相談して胸の内を明かしていた。

若いころはそれができなかったけれど、人間とはそう強いものでもないし、私は弱い部分も受け入れた。

もちろん、まだ完全に良くなったわけではないし、不安もある。

今は5人に1人が不眠症状があるらしいが、私も現在その一人である。

やっぱり、みんなどこかで薬に対して抵抗があると思うけれど、16年前の私のことを

思うと、安定剤はやめることができると思う。

私はひどいときは結構な量を飲む日もあったりして、半年以上にわたって悩まされていた。

過剰に言われているけれど、少しずつ薬を減らしていけば、眠れる自信がついてくる。

それは経験済みだから、そんなに心配しなくてもいい気がする。

できれば7時間とか眠りたいけれど、ぐっすりでなくても、うとうとでも結構休めている。

焦らず、でも焦る時には、深呼吸が一番いい。

あとは、吐く息に意識を向けると自然と吸う息が入ってきてリラックスしてくる。

とくに、不安になりやすい人は呼吸が浅くなっている場合が多い。

病の渦中である私が言うのもなんだけれど、

呼吸って唯一自分でコントロールできること。

自律神経系へアプローチできる。

呼吸はお守り。

鼻から吸って、鼻から吐いて。

吐く息で、身体はリラックスするようにできている。

吐く息では、心のモヤモヤをなんかの壺をイメージしてそこに入れていく。

その壺は焼却炉に連れていく感じ。燃やせばいいのだ。

強いショックや不安があるとき、なかなか思い通りいかないこともあるけれど、

人間にはホメオスタシス(恒常性)といって

一定に保とうとする力が備わっている。

あらゆる思いこみをちょっとちょっとでいい、そっと手放しつつ、自らの生命力を信じたい。

大丈夫、なんとかなる!!

 

愛をこめて♡

END


ホットフラッシュがやまない

2023-08-07 08:36:40 | 健康

またまた、最近ホットフラッシュに悩まされている。

昼間はそうでもなく、どちらかというとエアコンの部屋にいると冷えを感じる。

ただ、夜にベッドに横になって、

「寝なきゃ」

と思うと、なぜだかその思いに連鎖するように

身体の奥から熱を発する感じ、そして汗が噴き出す!!

あー、若いころは汗がかけないのが悩みだった私。

それが今では、汗をかくことに悩んでいるのだ。

こうも180度物事が変化するとは

陰極まって陽となるということか、、、。

 

そもそも、ストレスを感じるとそれに反応するなにかスイッチがあるような気さえする。

この最近の負の連鎖を静かに見つめ、

「なんとかなる、なんとかなる、なんとかなる」

とつぶやくことを忘れない。

そして、深呼吸も取り入れる。

ホットフラッシュですぐに目が覚めるが、

そこからは、気持ちを入れ替えて弛緩する方法を行う

 

 

ホットフラッシュを軽減する方法

 

仰向けで両手を上にして、肩や胸をひろげるように外に手のひらを向ける

ちょっと力をいれてから、ストンと力を抜く。

これを3回ほどやると、なんとなくリラックスしてくるのがわかる。

 

熟睡までいかなくとも、眠れている感覚がある。

 

「なんとかなる、なんとかなる、なんとかなる」

 

もちろん、そう唱えながらが大切だ。

私たちは、良くないことが起こったりすると、気にしすぎてしまうことがある。

特に時間がある私のような人間はとくに、悪い方に考えが回ってしまいがち、

一人の時は「なんとかなる」と思い

誰かといるときには、ちょっとぐらい愚痴を聞いてもらったり

自分のなかだけで考え込まない方がいい。

楽しいこと、ワクワクすること。

好きなこと。

ほんの少しの時間でもいいから、気乗りしなくてもやってみる。

そうすると、今の波動から、違う波動に代わっているのを感じる。

空を眺めるのもいい。

大自然や絶対的なものを感じると悩みは小さくなっていくような気がする。

 

 


心身のバランスを整えたい4(不眠症は国民病?)

2023-07-31 17:24:16 | 健康

相変わらずの不眠症だ。

医者でもらった安定剤を2錠と睡眠薬の弱い方を時間差で飲む。

どういう訳か、

眠ろうとすると、緊張してくる自分がいる。

「ドキドキ」

これが、ほんとに嫌な時間。

少し前までは、ベッドに横たわるとなんともなく安堵というか、

身体の力が抜けるようなリラックスを感じられた。

5分で熟睡する日もしばしばあった。

それが、今は逆なんだもん。

こんなんで眠れるはずもない。

人は弱った時に限って、思いもよらないことが起こったりする。

いつもより、なぜか神経が過敏になってしまって、

ちょっとした誰かの一言が気になってしまったり、

ネガティブな方へひっぱられることもある。

頭の中がぐるぐるすると、より良くないと知っているのに止まらない、、、。

この病の原因は、外側のいろいろがあったにせよ

結局は自分の性格や性質が起因しているんだろうなと思う。

日本人はもともと心配性の人が多いそうだ。

そりゃ、皆レジでは一列にならんで、当たり前の気遣いのお国。

子供のころから、ちょっと自分が我慢すればいいと思うようなところもあった。

けれども、心療内科に通うなんて、子供のころ想像もしなかった。

しかし、この近年であちらこちらに心療内科が増えたなーという印象。

それだけ、皆ストレスでなにかしらの問題を抱えているだと思う。

 

呼吸で自律神経が整うのは、ちょっとしたストレスを感じているうちかもしれない。

たが、最近は瞑想というかシーターヒーリング瞑想をしている。

瞑想しながらチャクラを整え、宇宙へ意識を向かわせて、

創造主とつながり、自分自身の必要のない思考を取り除き、必要な思考を取り込む。

自分で自分をヒーリングをするのは、突発性難聴のときもやっていた。

一瞬で癒しが起こるらしいが、まだまだ未熟者の私。

どうやら、今の私の凝り固まったマインドでは宇宙エネルギーも通りにくそうだ。

私が好きな執筆家でもある、小池龍之介さんというお寺の住職の方の本を読むと

同じようなことが起こっていると書いてある。

座禅をたっぷりやったあと、頭痛や腰痛などの症状がある人に手をあてると、

その人から「ビリビリ」とした体感を得て、宇宙の大いなる存在からの無条件の愛のエネルギーのようなもの

がその小池さんを通じて不調の方の身体を癒すという。

シーターヒーリングなんていうものはきっと知らないだろうけど、やっていることはまさに同じ。

結局、エゴのない無とか空の状態でないと、癒しを起こすのはなかなか簡単ではなさそうだ。

それでも、藁をもすがるつもりでやってみる。

やってない日よりやった日は、なんだかちょっと「大丈夫」って気がしてくる。

実際に、浅いながらも継続的に眠った感がある。

あと、夜にホットフラッシュは出なくなった。

目に見えないものを信じるといっても、どこかで疑心暗鬼な私。

でも、自分を信じて、宇宙を信じてみたいな。

 

 

★不眠症の方に指ヨガをお伝えします。

手の中指は、

脳、背中、腹に対応する。

中枢神経や自律神経系と関係があるそうです。

中指を刺激すると脳の疲れともいえるストレスやストレスからくる焦りやイライラも緩和します。

確かに指先を揉んでやってみると、ちょっと頭のコリが緩む。

一歩、一歩、できることから焦らず、やっていきたいです。

 

 


いらっしゃいませ?更年期♡

2023-07-29 09:32:28 | 健康

私たち女性のすべては、人生のあらゆる面でホルモンの影響を受けているように思う。

その中でも、もっともダイナミックにやってくる時期

更年期

 

だいたい45歳~55歳のあいだで様々な心身の不調が現れてくるといわれている。

さらに、この時期には環境の変化も余儀なくされる。

子供の巣立ち、親の介護や病気、夫婦間の問題の浮彫、体形や肌などの見た目の変化

様々な要因があり、その次々に訪れる小波、大波を上手にかわすのは至難の技ではなかろうか?

もちろん、個人差があり何事もなかったように過ぎ去る人もいるようだ。

私のヨガのお客さんに聞くと案外ポジティブ♪

 

「ぜんぜん何にもなかった、そのうちに終わった」

「冷え性だから、ちょうど更年期で普通の人並みに汗かけるようになって良かった」

なんとも、お二人とも波乗り上手だこと!!

さて、私といえば

どうやら不安やストレスを感じるときに、

自律神経が暴走するんだかわからないが、、

ドバッ!!と滝汗がでてくるではないか、、、

個人的に私も汗がかけないタイプで、そのためにホットヨガに通ったり

30代ごろには体質改善したものの、やめたら元に戻ったりして、

汗かかないものだから、肌もカサカサしていた。

最近は、ホットヨガの代行レッスンもしたり、趣味でもホットヨガに通いだして

スムーズに汗がかけるようになってきた。

それは嬉しい!!

だけど、

 

不安=滝汗

となると困ったものだ、、、。

眠るのが下手な私は、なんだかそれがストレスのようで滝汗がでてくる。

エアコンかけて26度快適の室温で、汗かけちゃうって

 

「どーなってんの??」

でもまた、それをストレスとしてしまうと、負のスパイラルだ。

私は自分の身体と心に謝った

 

「ネガティブになっていらぬ心配かけて、ごめん!」

だって、汗を出すことで身体は私にSOSを伝えてくれてるんだもん。

ココロと身体は繋がっていることを更年期はわかりやすく教えてくれているんだ。

 

「ありがとう、大丈夫!!」

 

そして、私というものの見方をはずし、この広い広い宇宙の全体の中の一部にすぎない存在。

ただあるがままに、自然に受け入れていくことの大切さを知ったのだ。

「嫌だ!気に入らない!こうしてやろう!」

そのコントロールする気持ちがかえって良くないのだ。

いや、口で言うほどに簡単なことではない。

けれども、そう思うことでどれほど救われるだろうか?

物事にこだわりすぎたり、執着をしては疲弊するばかり。

何事においても

「なんとかなるさーー!!」

「自然におまかせしまっせーー!!」

と馬鹿になった気持ちで口に出していってみよう。

 

言霊は宿る、魂に。

 

そんな心もちで、人生の荒波を軽やかに乗り越えていきたい。