アメコミとラーメン

夏バテに効いてきそうなスープ、京都「麺匠たか松」の冷やしそば


京都市中京区一蓮社中312
2019/07/07

前日に京都のビールツアーに参加。次の日は京都で1日観光。お昼は当然のラーメン。気になるラーメン屋さんがあるこの地域から、日曜日に営業している「麺匠たか松」を選択。「冷やし貝だしらぁ麺」 880 yenを注文した。

具は、メンマ、白葱、水菜、大葉、梅肉、ハマグリ、鶏チャーシュー×2枚。いつも思うけど、鶏を敢えてチャーシューにする店の鶏は非常にシットリとしている。この店のそれも例外ではない。もちろんハマグリも美味しかったよ。

麺は、細めで断面が正方形の麺。並盛だったけど、十分な量。

スープは、貝と鶏。もっと貝の苦味があるのかなと思いきや、出汁文化の京都のスープは一味違う。マイルドなんだけど、貝の深い味わいは堪能できる。途中から梅肉をスープに溶かして食べるとこれが、夏に効いてきそうな味。まだ、夏バテまで至っていないのが残念なくらい。

完全にアウェイな街、京都で少し遠いバス亭で降りてしまい、奥さんに怒られてしまった。またお客さんの並ばせ方が駄目駄目で、正義感の強い奥さんはまたまたプンプン。過去オイラも別の店で嫌な思いをしたので、その気持ちわかる。
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