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先週映画 “Sin City”のDVDを借りて観た。このことをBLOGに書こうと思ったんだけど、どうも自分の中で盛り上がれず、先週に引続きX-MEN。今回は形容詞のAstonishingが付いているX-MEN。写真はその15号とBUFFY THE VAMPIRE SLAYER (以下“BUFFY”)のDVD。(このDVDはブックオフで売れ残って安くなってたところをさらにそこから2割引してくれる日を狙って買った。3巻入りで1,600 yen也。)
アメコミ専門サイトでご存知の方も多いと思うけど、Astonishing X-MENの原作者Joss Whedonは元々BUFFYの制作手がけた人。(BUFFYは1990年代後半に一世を風靡したアメリカのテレビシリーズ。一見何の変哲もない女の子が吸血鬼をやっつける話。ま、アメリカの実写版「セーラームーン」みたいな感じだな。)
このAstonishingはX-MENの姉妹誌の中でも一番面白い。だから御用達からアメコミが束で来ると一番最後に読む。(おいらは、基本的に苺ショートの苺は一番最後に食べる派。)第13号からはHellfire ClubとXavier教授の姉CasandraがX-MENを攻撃する話。15号まででX-MENは結構壊滅状態。16号から反撃が始まると思う。X-MENのメンバーEmma Frostが裏切ったと見せかけて窮地を救うはずだが、その辺も現段階ではよくわからん。画を担当しているJohn Cassadayの品質が非常に高い。難点は隔月ぐらいでしか発行されないので、これまでのあらすじを完全に忘れてしまっていること。
そうそう一番最初に話を戻して、Sin Cityの中で唯一良かったのは映画FANTASTIC FOURにもでてきたJessica Alba。彼女が扮するNancyがあの時のあの子かという驚きあり。