アメコミとラーメン

意外な味でありながら、基本で忠実なスープに感動、「つけ麺 五ノ神製作所」


渋谷区千駄ヶ谷5ー33≠P6
2015/02/01

この日は、東京の郊外で午前中に野暮用。そんなお昼時は当然のラーメン。久し振りに南新宿(住所は渋谷区千駄ヶ谷なんだけどね)にあるこのお店を訪問することにした。いつになくチャレンジャーなおいらは「えびとまとつけ麺 」880 yenを注文することにした。

具は、シナチク、トマト、玉葱、バジルペースト、チャーシュー×3個とフランスパン×1枚。シナチクとチャーシューは切り方が同じで、濃厚な海老とトマトスープに浸かっていると、判別が非常に難しい。チャーシューはバラ肉で柔らかめに煮込まれている。甘めのスープに合う。その前に見た目がイタリアンだった。

麺は、並盛りで270 g。日本蕎麦のような色。断面は正方形の太麺。券売機で券を買う時は、量が少ないかなと心配したが、意外と並盛りで十分な量だった。量に関しては、3年以上前に食べた時と感想は同じだな。

スープは、メニュー名の通りトマトとエビ。エビの香りが素敵。若しかしたら、生臭いのが嫌いな人は駄目かな。フランスパンをバジルペーストに付けて食べちゃったが、このスープにパンを浸すのも手だったかもしれない。いずれにせよ、これまで食べたラーメンの基準を塗り替えた味。これまで食べたつけ麺のスープと異なり意外だったが、それでいて基本に忠実で美味しかった。

前回訪問した時もそうだけど、異常に並んでるんだよね。かつ、券を買うタイミングがサッパリわからないのが、玉に瑕。
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