伊達政宗ゆかりの国安の郷

伊達政宗 の庶長子 秀宗が宇和島伊達藩 初代藩主で、

その秀宗が、五男 宗純に分知して立藩したのが 伊予吉田藩 って知ってた？

だから伊予吉田藩の家紋は、伊達家ゆかりの 竹輪笹 に 向かい雀 なんだね～



当時の陣屋町を復元した 国安の郷に行きました



表門を入れば、正面に火の見櫓、左に武家屋敷、右に商家　こんな町並みはありえん！



米蔵は歴史資料館になっている



新撰組 土方歳三の愛刀と同じ銘の 和泉守兼定 が展示されていた



農家って書いてあったけど、これは庄屋さんクラスの豪農やろね



農家の牛舎には 赤べこ ならず 黒べこが…胴体はどうしたの？　食べたか？



農家の母屋？



この門は何じゃ～



敷地狭いけん…　すぐ向こうにウォータースライダーも付いてる近代的建造物が見える



武家屋敷の中の駕籠、窮屈そう 　こんなのに乗るぐらいなら、歩いた方がマシか 　



武家屋敷の座敷　座る向き反対では？



最後は雪隠　これがホンマの雪隠詰めですわ



一軒一軒上がって見ていたら、閉館時間になったのか？　職員が片付けし始めた

遅くなったので、内子から伊予まで、通勤割引き使って高速で帰った。350円也




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