初めて弓道大会と言う武道を見学した。
本当は凛とした立ち振る舞いの「女性の部」を見たかったが
時間の都合で凛凛しい「男性の部」を、ちょこっとだけ見て帰ったけど
日本武道としての礼儀作法がかっこ良かった
精神統一して、自分のタイミングで矢を放っていく
放たれた矢は、ヒューンと風切り音を残し、的に向かって飛んでいく
的の表面は段ボール製のようで、当たればパアァ~ンと乾いた高い音がした。
的までの距離は近的弓道場で28m 前から2人目の選手は4本の矢が全部当たった
ちなみに那須与一が屋島の源平合戦で平家の扇の的を射落とした距離は約80m
この時、源義経は自分の張りの弱い弓を落としてしまったが、
敵に拾われ「義経の弓は、なるい弓じゃの~」と筋力のなさを笑われるのを恐れて
わざわざ敵中に取りに行ったことは知ってる?
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