昨日は今年最後の山仕事(森林ボランティア活動)でした。
寒かったですね。あと105日で施設が2018年まで休みとなる「宝塚自然の家」でした。
作業場所は最高峰あたりまで到達しています。
そこからの景色です。
私はこの日は久しぶりにチェーンソー作業でした。
この最高峰の三角地点のあたりの手入れをスタート。
この最高峰の表示板、傷んでしまって文字も見えず、台の部分も朽ち果ててしまっています。
施設の大改修でこんなものも宝塚市は直してくれるのでしょうね。
マツ枯れと半分枯れかかったソヨゴの大木。
先ずこれらの処分から。
マツ枯れは玉切りに。
近くの形の悪い木も伐採。
他のメンバーが作業している場所はうんと明るくなっています。
11月にTDモバイルの若い社員たちが頑張ってくれた場所です。
午後からは、他のメンバーに声掛けして、私の処分したあたりにデポを拵えてもらって、このあたりを綺麗にしました。最高地点ですからね。
ソヨゴの大木、重たいですよね。
パワーのあるメンバーの出番です。
もう一本マツ枯れが。
ここでのデポが完成しつつあります。
あたりはとても綺麗になりました。
そして、他の場所に移動。
女性メンバーの金谷さんから、助っ人の依頼です。
この枯れ木の処理、他の木に掛かってなかなか厄介です。
もう少しで倒れるという状態ですが、なかなかしぶといですね。
いろんなことを試みて、それを皆さん楽しんでおられますね。
私は動画でも撮りましたが、この様子は面白い。
また、このメンバーに見てもらいましょう。
今、山帰来(サルトリイバラ)の赤い実が目立ちます。
昼前に私は2本採取しましたが、帰り際に副隊長の市場さんがたくさん採られて私に下さいました。
帰りに事務所でこんなきれいな苺が売っていました。
とても美味しい。
そして、山帰来の赤い実はこんな風に飾って。
1月の私の個展時に使わせてもらいましょう。
