昨日は甲山神呪寺での山仕事(森林ボランティア活動)でした。
このあたりのコナラ、ナラ枯れが進行中です。
キクイムシにやられていますので、こんな粉が一杯。
キクイムシが侵入した穴が見えます。
そんなコナラの枝を落として。
すでに葉っぱが枯れ始めているコナラを取りあえず伐採することにして。
チェーンソーで倒した後、他のメンバーが枝を高枝切りで切り落としています。
このコナラのすべて処理して、作業終了としました。
暑いので、いつもより少し早めの午後2時でした。
昨日は甲山神呪寺での山仕事(森林ボランティア活動)でした。
このあたりのコナラ、ナラ枯れが進行中です。
キクイムシにやられていますので、こんな粉が一杯。
キクイムシが侵入した穴が見えます。
そんなコナラの枝を落として。
すでに葉っぱが枯れ始めているコナラを取りあえず伐採することにして。
チェーンソーで倒した後、他のメンバーが枝を高枝切りで切り落としています。
このコナラのすべて処理して、作業終了としました。
暑いので、いつもより少し早めの午後2時でした。
昨日は宝塚自然の家での山仕事(森林ボランティア活動)でした。
午前中はずっと歩き通したので結構疲れていて、散策路に谷からそよぐ風を楽しみながらの作業でした。
メンバーの皆さんあちこちに分かれて作業展開です。
ほとんど見えませんが、かろうじてお二人の姿が見えますね。
その谷に降りて。
随分明るくなっています。
ほんの少しだけ、作業に加わって。
この日は、丸山湿原の方ではハッチョウトンボの観察会があり、たくさんの方達が来ておられました。
上の方で草の処理をしておられるのは、3月末の閉所まで個々の施設長をされていた石井さんと息子さんです。
詩からの依頼で久しぶりに来られたそうで、草がうんと生い茂ってしまっているのを見て嘆いておられました。
これから、益々この自然の家は荒れるでしょうね。
そんなこととは無関係に、ハッチョウトンボが素早く飛びまわっていましたね。
体調は2㎝弱でしょうかね、たくさんの個体がスイスイと。
この日観察したキノコの紹介は後日に。
昨日は猛暑でしたね。
さあ、活動スタートです。
いつものポイントに向かいます。
お尻のケガも回復した私、この日はチェーンソーで倒した木の玉切りです。
刃の手入れも良くて、いい切れ味でしたね。
ところが途中から、チェーンが回転しなくなってしまいました。
ストッパーの異常ですかね。
それで分解してチェック。
原因が分かりませんね。
よし、再び動くようになりました。
ところが作業を続けているうちにエンジンがストップ。
ガソリンが無くなったのかと確認しましたが、そうではなく他に原因があるようです。
現場ではもう手立てがありませんね。
玉切り作業、もう少しのところで中止です。
他のメンバーは、チェーンソーをあてにせずてのこでの倒木作業に入っていました。
メンバーが入れ替わりながら、倒しました。
1本目です。
そして、2本目。
最後のとりは山本さん。
一番小さな鋸でしたね。
作業に取り掛かる前に「夏キノコのシーズンですよ」と伝えておきましたら、金谷さんの奥さんが出ているよと教えてくれました。
カバイロツルタケ(食)です。
このキノコは群生せずこんな風に1本だけ。
ですので、わざわざ持ち帰る気にはなりませんね。
山林の所有者の藤川さんにキノコのことを聞くと、ずっと奥の方にいいポイントがあるそうです。
でも、奥に入っていくパワーはもうありません。
この日は栽培している酒米の山田錦のこともいろいろと伺うことができました。
チェーンソーの不備、もう一度詳しく点検して、どうしようもないと専門店に持ち込まないといけませんね。