Amagiri's blog

車、写真、旅など色々つぶやきます。
「速度を上げるばかりが、人生ではない。」from Gandhi's quotes

私にとっての「RC F」(インプレッション 前書き)

2020-01-02 22:50:29 | RC F

さて正月2日目。
毎年恒例の箱根駅伝を見ながら、久しぶりにのんびりと過ごしていました。
GRMNセンチュリーも出ていましたね(笑)

 

 

しかしテレビを見つつRC Fのインプレッションをどう書いていくか、少し頭を悩ませていました(笑)
実は書きたいことが沢山あって昨年仕事の合間に書き溜めていたのですが、
まさに書き散らした(?)ような感じでこれから推敲しかないといけない状態です。

そのRC Fのインプレッションもかなりの量になりそうなのですがタイトルにも書いたとおり
私にとって「RC F」とはなにか、前書き代わりに書いてみようと思います。

 

 

結論から言ってしまえばこの車は私にとって運転中は勿論、車庫にあるだけで元気になれる「愛車」という存在を超えた憧れの存在のような「モノ」、です。
既に納車されてから6ヶ月以上経ちましたがむしろ納車前より憧れ、そして愛着が増しています。

 

 

それは何故なのか?
幾つか理由はあるのですが、単純に気に入っているというのは勿論、このRC Fという車は今まで所有した車の中で一番個性が強く、長所短所がはっきりしているというところ。
そして私の中でこの車の代わりになる車が存在しないということ。

 

この辺はまたインプレッションで詳細は書いていきたいと思うのですが、まずはクーペというところ。
RC Fは人生初のクーペ、そして初の2ドア車なのですが、語弊を恐れず言えば相当贅沢な車の形だな、ということが分かりました。

今まで所有した車の中で一番後部座席が狭い車はRC Fを除けば20系IS。

 

この車の後部座席もお世辞にも広いとは言えませんがが直接乗り込めるドアがある分、全く使い勝手が異なります。
RC Fの場合、後部座席に乗り込むためにはいったん運転席(助手席)の人間が降車した上で前席後ろのノブを引っ張りアクセスする隙間を作る必要があり、
正直手間の面ではセダンとは雲泥の差。

またこんな感じで乗り込んだ後部座席もお世辞にも広いとは言えず閉塞感があります。
シートそのものはかなりしっかりしているのですが、私のような閉所が苦手な人間は長時間は無理でしょう(笑)
あくまで後部座席は緊急用だと思っています。

かといって2人乗りでも良かったかと言えばそうでもなかったりします。
やはり前席の後ろにしっかりスペースがあるので荷物を置くのも便利ですし、先程も書いたとおり後部座席自体はしっかりと造られているので
インテリアの質感向上に繋がっていると思います。

 

しかしそんな短所があってもそれお上回るクーペならではの魅力もあります。

まずその分前席がのスペースが広いということ。

 

RC Fのシートはバケットシートでタイトということもありミニバンのように「箱そのものが広い」というスペースの広さではないのですが、まるで空間を独り占めしているような開放感があります。
また足をしっかり伸ばして座ることができるので、シートそのものがタイトでも窮屈な感じが全くしません。
この独特の雰囲気を味わえるのは今まで所有した車の中でもクーペであるRC Fだけです。

 

そしてRC Fの大きな魅力の一つである流麗なデザインにもクーペならでは。

 

全体的に重心が低く流れるようなエクステリアは、見るからに速そうな雰囲気が漂っています。
またRC F(RC)の場合、ベースのセダンがあってそれクーペにしたのではなく、デザイン、プラットフォームがほぼRC専用であることもあって「間延び感」がなく、
不自然さのない本当に走りだけを追求した機能美のような美しさも感じられます。

 

今回はエクステリアについて少し書きましたが、これが最初に書いたRC Fの「長所短所がはっきしている」点の一例です。
何でもかんでも詰め込んでいるのではなく、短所は短所で目を瞑り、長所を思いっきり伸ばしている、これがRC Fの魅力の一つだったりします。


前書きにしては少し長くなってしまいましたが、やはり文章にするとキーボードが止らなくなってしまいますね(笑)
ということで近いうちに新しい写真を添えてRC Fの魅力をお伝えできればと思いますので、お読み頂けると幸いです。

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謹賀新年

2020-01-01 00:00:00 | ご挨拶

明けましておめでとうございます。
いよいよ令和2年、2020年の幕が開けましたね。

 

今年も仕事に趣味に充実した1年にしたいと思っております。
今年もRC F、VELLFIRE、そして新しく愛車に加わるSWIFT SPORTにも大活躍してもらう予定です。

 

皆様にとってもよい1年になりますように。
今年も1年よろしくお願い致します。

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2019年、年末のご挨拶

2019-12-31 21:31:48 | ご挨拶

今年は遂に憧れの「F」に乗り換えかえたのが一大イベントでした。

 

そしてブログに起こし頂いてる皆様、いつもブログにお越し頂きありがとうございました。

 

何卒よいお年をお迎え下さい。
来年もよろしくお願いいたします。
新年が皆様にとってよい1年になりますように

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SWIFT SPORTを契約しました

2019-12-30 13:12:02 | SWIFT SPORT

気がつけば今年もあと本日と明日・・・。
何時もながらというよりいつも以上にバタバタ仕事が多忙で、少しブログをお休みしておりました。
平成から令和への元号の変更、そして消費税の増税と仕事のネタが尽きず、また一昨年から始めた副業もあって嫁さんと2馬力で乗り切った1年でした。

 

 

さて「現時点」で車関係はRC FとVELLFIREの2台と体制に変わりはありません。
RC Fの書きたい事が山のようにあって来年早々から少しずつインプレを書いていきたいのですが、取り敢えず約6ヶ月乗った感想を少しだけ。

RC F、自分にとって今まで所有した車で「最高の車」であることは間違いありません。
走行性能は言うに及ばずエクステリア、インテリアまで走らせても勿論の事、車庫にあるだけで嬉しく思えてしまうぐらい(笑)

そしてどうしてここまで惚れ込んだかというと良い意味で割り切った部分が多いということ。
この車は全てを追い求めた(例えば実用性と走りを両立した云々)わけではなく、きっちりと走ることを追求した車であるということが乗る度に伝わってきます。
また綿密なマーケティングに基づいて設計されたというより、設計者の方が自分の思い通りに設計した車だなということも伝わってきます。
かなり好き嫌いが分かれ、また実用性に少々乏しい車ですが私にとってそこがツボにハマったようです。


ただ先程も書いた「実用性に少々乏しい」というところが意外に想定外だったところも事実。
やはりクーペということもあり仕事先の狭い駐車場だとドアを開けるのも一苦労だということもあり、妻のヴェルファイアを借りることもよくあり、
この点を補完するためにSWIFT SPORTを増車することにしました。

実は車自体は既に11月に契約をして納車は来年1月末~2月上旬になる予定です。

 

 

さて契約に至るまでの話を少し。
話は11月に遡りますがRC Fを所有して約半年、最初にも書いた通り私にとっては最高の車だなと改めて感じていました。
勿論走っても最高ですが車庫に駐まっている姿を見ているだけでもウキウキする車です。

また乗っていると仕事先、プライベート問わずかなり大好評なのも以外でした。
今まで車の話をしたことが無かった人でさえ「なんていう車ですか!?」とよく質問され、更にうちに来る人から「目の保養になります。」とまで言われることも。
ここまでとは想定外。
(この辺も含め、また来年早々からレビューを書きたいと思っています。

とにかく仕事、プライベートを問わず大活躍しています。

 

ただ実用性の面でも想定外の事態が幾つか。
クーペなので仕方が無いのですが狭い駐車場では乗り降りがしにくく、また荷物は勿論人も乗らないので妻ののヴェルファイアを借りることが増えました。
クーペとは言え4人乗りだし大丈夫だろうと思っていたのですが、ちょっと読みが甘かったようです(笑)
ただこれはクーペならではの美しいエクステリアと高い走行性能の代償なので仕方が無いというか、これもRC Fの個性の1つだと思っています。

あとスタッドレスが(簡単に)履けないのも困りもの。
ディーラーにも確認をしたところあるにはあるのですが相当高いのもあってあまり推奨しないとのこと。
またタイヤショップにも確認したのですが、キャリパーが入るかどうか分からないのであまりお勧めはしないとの事でした。

 

 

なのでこれらの点を踏まえもう1台実用的な車を増車することにしました。
今回はまさに足代わりになる車ということで、出来るだけコンパクトかつリーズナブルに。勿論ドア4枚以上は必須条件です(笑)

それを踏まえ色々候補を絞ったところ、


via:https://toyota.jp/
TOYOTA RAIZE

こちらは現在大ヒット中のコンパクトSUVですね。
かなりお手頃なサイズ、そしてデザインがいいなと思いました。

 


via:https://toyota.jp/
TOYOTA YARIS

実用車の王道とも言えるヴィッツの後継車です。
デザインがかなりスタイリッシュになりより魅力的になりました。

 


via:https://www.suzuki.co.jp/
SUZUKI XBEE

ライズ同様のコンパクトSUVです。
可愛らしいデザイン、そして高い走行性能が魅力です。

 


via:https://www.suzuki.co.jp/
SIZUKI SWIFT RSt

SWIFTシリーズの中でのスポーティーなRSt。
直噴ターボ+このクラスでは少ない6ATを採用しており、
XBEE同様走行性能の高さが魅力です。

 

コンパクトカー、コンパクトSUVは激戦区なので上記のTOYOTA、SUZUKI以外にも多種多様な車がありますが、この2つのメーカーに絞ったのは幾つか理由があります。

まずは今までのディーラーの付き合い。
今まで所有した車はSUBARUを除けば殆どがTOYOTAとSUZUKI。
なので購入からメンテまで安心してお任せできます。

また作り込みの良さ。
TOYOTAは言うに及ばずですが、SUZUKIの車はコストをかけている部分とかけていない部分がはっきりしていてその点が逆に安心できる部分だったりします。
(個人的にSUZUKIは走行性能にかなりコストをかけており、インテリアなど走行に関わる部分以外はあまりかけていないことが多いと感じます。)
私はインテリアは二の次ということが多いのでSUZUKIはかなり好みです。
逆にインテリア重視の人はあまり向かないメーカーですね。

選んだ経緯は割愛しますが、最終的に選んだのはこちら。

 

SWIFT SPORT

最終的にはSWIFT RStが最終候補に残ったのですが、SPORTとそこまで値段の差が何のにも関わらず走りについてはかなり差があり、それならもう少し出してSPORTにしようということになりました。
また「マイクロRC F」のような感じで走れそうな所も魅力。
要するにRC Fに運転感覚が似ていると言うことです。

SWIFT SPORTですが最新のHEARTECT(ハーテクト)プラットフォームが使用されており車重は1トンに満たないのにも関わらず、かなり剛性感のあるしっかりした車に仕上げられています。
そこに140ps/23.4kg・mのトルクを誇る1.4リットルターボエンジンが搭載されておりかなり良い走りをします。

少し話は逸れますが現行スイスポのトルクは23.4kg・m。
これは従来のLEXUS IS250に匹敵する数値。
それが1トンに満たない車体に積まれていていますので掛け値なしに速いです
またそれが低速から出ているので街中から高速まで過不足を感じる事は皆無。

またボディはSWIFTと共通(SPORTは強化されていますが)なので実用性はピカイチ。
普段使いでも後席にちょこっと人を乗せるのも問題なしですね。

 

また好感が持てるのはSUZUKIは飛び道具なしにこういう走りがいい車を造っているということ。
実はシャーシーはSWIFTのものを強化したタイプ。
というよりSWIFTの時点でSPORTも視野に入れて開発されていたのでノーマルのSWIFTはかなり贅沢なボディということになりますね(笑)
またエンジンはVITARA(ESCUDOの海外仕様)のエンジンをチューニングして積んでいます。
それにESCUDOのトランスミッションををSPORT専用にチューニングしてそれを搭載というように
既に実績のあるものを組み合わせています。

更に軽量化された新世代シャーシー+ダウンサイジングターボというまさに定番の組み合わせで
いい走りを実現しているのも基本に忠実なSUZUKIらしいなと思います。
何か飛び道具を使えばコストも高くなりますし信頼性も下がりますが、SUZUKIはあまりそういう事をせずに基本を磨いているという感じですね。

 

さて私が注文した仕様ですがそもそもSWIFT SPORTのグレード構成はシンプルでグレードは1つ。
MOPは安全装備を装備するか否かのみなのでそこは勿論装備することに。

迷ったのはトランスミッションとボディカラー。
MTも魅力的だったのですがやはり腰痛の事があったこと、あと少し試乗したのですがシフトフィールがあまり気に入らなかったこともあり6ATにしました。
シフトフィールがカッチリというより、ゴムをかき混ぜているような感触ですね。
悪くは無いのですが、さすがALTO WORKSのようにスイッチのようなシフトフィールならMTにしたかもしれません。

6AT自体はAISINの従来からあるタイプのようですがロックアップを積極的に行いかつ変速も速くかなりスポーティとのことです。
先代と異なり現行モデルはトルコンATになったこともATもかなり評判が良く売れ行きはMTとATが半々とのこと。
また先代のような高回転型エンジン(かつ腰痛がなければ)MT一択ですが、現行モデルはダウンサイジングターボということもありAT向きのエンジンというのもあります。

 

そしてボディカラー。
前回は白を選んでいたのですが、RC Fと区別するのもあり白以外を選ぶことにしました。
当初ブラックにしようかな?と思っていたのですが、担当営業の方がプレミアムシルバーメタリックがお勧めですよとのことで
実車を見せてもらったところ一目惚れしてこちらに決めました。

 

via:https://www.suzuki.co.jp/

ガンメタっぽいけど上品で艶がある色。
ちょっと大人びたスイスポという感じがいい感じだと思います。


またスタッドレスもバッチリ履けることも確認。
最近は衝突被害軽減ブレーキなどもありタイヤ交換を推奨していない車もありますが、確認をとったところ特に街のタイヤ屋さんで交換しても問題なし。
(ただインチダウンなどはせず出来るだけ同サイズでとのこと)


余談ですが、今回ディーラーは近所ではなく少し離れたお店にしました。
以前所有していたSWIFT、SWIFT SPORT(ZC32S)でお世話になっていた営業担当の方がそのお店に転勤になったからです。
個人的に車は信頼できる人から買うのが信条ですので今度のスイスポはそのお店にお世話になることにしました。


値引きもかなりして頂いたのでそのまま契約。
最近スズキは作り置きしていないので、納車まで3ヶ月程かかるとのことで
納車は1月末から2月上旬になりそうです。

 

ということでRC F、VELLFIREに加え来年はSWIFT SPORTが仲間に加わることになりましたがよろしくお願いいたします。
そして来年早々からRC Fのレポを書いていきたいと思いますのでお読み頂けると幸いです。

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違いが分かるコーナー

2019-07-29 15:22:09 | RC F

いつもお願いしているコーティング屋さんに行く途中に(私が勝手に呼んでいるのですが)「違いが分かるコーナー」があります。

 

といってもなんのこっちゃ?となりますが、そこそこ見通しの良い急なカーブなコーナーが連続してる部分。
ちなみに路面状態もそこまで良くないです。
道としてはどこにでもあるありふれた所なのですが、コーティング屋さんまでの道ということで
今まで歴代の愛車は必ずこの道を、しかも納車直後に走るため愛車の違いがよく分かる場所です。

しかもコーティング屋さんはいつも洗車もお願いしていますので、今まで数え切れない程愛車でここを走っていることもあり、
乗り換え直後にここを通過すると「あれ、今までの車と違う・・・」と素人ながらに違いを感じられたりします。


ちなみにそこそこ急カーブということもあって、スピードは出せても法定速度、もしくは+α程度。
路面状態があまり良くないのもあり雨の日などは滑る可能性もあるからです。
なのでよく知っている地元の人は予めスピードを落として侵入していますが、知らずにオーバースピードで突っ込んだ車は車線をはみ出しそうになったりしています。

ということでその道を走って感じた事を書いてみたいと思います。
ちなみに私は全く技術的な事は分からない素人ですので、単に思ったことをそのまま書いています。
分かりにくい表現等あると思いますが、そこは気にせずお読み頂けたらと思います。

 


ちなみに一番違いが明確かつ、カルチャーショックをを受けたのはRC F。
RC FのコーティングはDOPですが、納車直後に洗車のためこのコーナーを通過しました。

 

そこで驚いたのはフロントに重たいV8エンジンを搭載してるRC Fなのでフロントヘビーと思いきや、まるでコーナーが無かったかのように曲がっていきます。
こんな感覚は初めてです。
今まで他の愛車ではここをしっかり意識して走っていたのですが、RC Fの場合、気がついたら「あれ?もうコーナーが終わったの?」と。
表現が難しいのですが、もう少し突っ込めば「急なコーナーをまるで直線のように走っている」という感覚。
勿論ショートカットしているとかそういう意味では無いです(笑)


要するに意識せずとも自然にコーナーをトレースしている、ということでしょう。

これはおそらく自分のこう曲がりたいという意思が車とうまくリンクしていて「よっしゃ曲がるぞ!」と敢えて思わなくても自然にハンドルを切れば
車が自然とそれに応えているんだなと思います。


ハンドリングは後述するWRX STIのように「切れ味の鋭いカミソリ」とはまた異なり、RC Fは「思い通りに切れるカミソリ」。
切れ味が鋭い場合思いがけず切れすぎたりすることもあり、またその逆に鈍ければハンドルをさらに切り込まないといけくなくなったりしますが、
どちらもも姿勢が乱れ気持ちよさが半減してしまいます。
しかしながらRC Fはそういう修正蛇が全く不要でした。

またFRというのもありますが、20系IS350で感じた「清涼感のある雑味のないハンドリング」もしっかり感じることができました。
FRの場合、フロントタイヤは主にハンドリングを担当し駆動していませんが、その分ハンドルを切るとそのままストレートに路面の状態を教えてくれ、
そして手応えを感じることができるという感じ?
この部分も表現が難しいですが(笑)


コーナリングの時、WRX STIの時は路面を引っ掻きながら進んでいる感触でRC Fは、路面を滑るように流れを捉えつつ滑らかに走っている感触。
これはFRとAWDの違いも大きいと思うのですが、後輪がしっかり路面を掴んで前輪が舵を受け持つという役割分担がとてもよく出来ているのだと思います。
逆にAWDのSTIは路面を掴んでいるかのようにしっかり捉えていたが故に、このように感じられたのでしょうね。


ちなみに今回コーティングの帰り道なのでRC Fの後ろを妻が運転するヴェルファイアが走っていましたが、
聞いてみると「RC Fがまるで路面に張り付いているように向きを変えていた。」という感想でした。
なるほどな、と思います。

 


さて他の歴代の愛車の場合はどうだったか?
そのなかでも印象に残っている車を書いてみたいと思います。

WRX STI(VAB)の場合。

 

STIの場合、とにかく路面を引っ掻きながら鋭いカミソリがスッと入っていくようなそんな鋭いハンドリングでした。
AWDのトラクションならではなのでしょうね。
まるでスパイクを履いているかのように強烈にグイグイ曲がっていきます。

RC Fは路面の流れに逆らわず滑るように曲がるのに比較して、WRX STIは例えるならトラクションに物を言わせその波を強引に突っ切るような感じで曲がっていきました。
これはこれでとても気持ちよかったです。


ただどうしても曲がりすぎになることがあり、修正蛇を当てることも多くそんな時はちょっとその気持ちよさが削がれたりということもありました。
ただそこからでもまた気持ちよく走ることができるのがこの車の長所でもありましたけど。

RC Fと比較するとこちらは良くも悪くも「マシンぽい」曲がり方。
この当時後ろを走っていた妻の感想は「まるで車が車でないような動きをしている。」と言っていました。

ちなみに後期型(D、E型)、前期型(C型)でも少し異なり、後期型はより自然に曲がる感じ、前期型はよりマシンっぽく曲がっていたような気がします。

RC Fとは方向性が違いますが、この「グイグイ曲がるカミソリ」的な感覚は凄く楽しかったです。

 


そしてスイフトスポーツ。

 

この車は愛車の中でも断トツ車重が軽いということもあり、RC FやWRX STI、ISなどとは異なり兎に角「軽やかに曲がる」感じでした。
RC FやWRX STIとは異なりハンドリングがちょっと緩やかなこともあり、スポーツカーというより良い意味で優等生的な感じ。
スイスポの場合、MTに慣れるのに必死でしたのでそこまで気を遣う余裕も無かったので正直コーナリング云々と考える余裕は無かったです。
取り敢えず曲がればOK!という気持ちで運転していました(笑)

 


さて20系IS350。

 

こちらはRC Fと同じFRということで基本的な動きはよく似ていました。
私にとって初めてのFRということもあったのですが、RC Fでも書いた、「清涼感のある雑味のないハンドリング」を感じた車でもあります。

そして反応の良いエンジンに加えローギヤードなトランスミッションが組み合わさって、心地よいダイレクト感も味わえました。


ただRC Fとの大きな違いはフロントヘビー感。
ISの場合、RC Fより小さい(といっても絶対的にはそこそこ重いですが)V6 3.5リッターエンジンを積んでいましたが、かなりフロントヘビー感があり、フロントが重たかったです。
当時はそこまで違いを感じられなかったですが、後にWRX STI、そしてRC Fに乗るとその違いは歴然と感じられました。

しかしその点を踏まえてもやはりFRならではの雑味の無いハンドリングはしっかり感じられました。

 


以上、素人ながらに感じた事を
私は車の構造については全くの素人で、駆動方式によりどのように違うのかという技術的な違いは分からないので単に感じた事をそのまま書いてみました。
またその愛車を乗っていた当時は分からなくても、後で乗り換えると「こういう違いがあるのか!」と分かることがあったりします。

まさにこのコーナーは私にとって愛車のテストコースみたいな場所かなと思います。

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