滑沢峠へは、以前はワサビ沢を上って此処から歩道が続いていたのですが、今は崩落して行けません、
なので直進して沢を登って行くしかありません。
しかし沢が荒れているため、山裾を歩いたり、沢を跨ぎ進んだり、倒木を潜りながらの難路、、
そして1時間以上かかって滑沢峠
滑沢峠からは、リアルな稜線を伝って三蓋山へ
今日は三蓋山三角点(1013m)へ寄り道
ハイキングコースの石柱は境界線の石柱
リアル稜線沿いのブナ林は素晴らしかった
らいおんさんを思い出す「ブナ門」
来月、此処の黄葉はどんなんでしょう!?
はしり
先まで行かず、つげ峠手前で引き返す。(50mを下るのも、登り返すのも辛いので・・(;^_^A
途中色々
そして滑沢峠の渓流、湯ヶ島層が観察できます。 歩行5時間30分・7kmでした。
ワサビ沢への下りに慣れてきたので、下からの攻め方を振り向きながら撮ってきました。(10/11追加)
まず沢の右岸を巻いて
ここは真ん中を突っ切り
登り詰めたら右側のピンクテープの処の旧歩道へ行くのが良いです。
先日のつげ峠ではハンターさんと話しましたが、今は鹿ではなく、イノシシが増えているとの事。歩道を歩こうがどこを歩こうがけっこう危険かなと思います。イノシシは県が減らすことを公言しているがイノシシはどうなのか、心配です。
丁度、滑沢峠で会った三人連れも下るところで、私達は後を付いて行きました。
中に、降りた所のワサビ田の持ち主夫婦がいました。
そのおばちゃんは慣れているのでしょう、足取り軽く降って行きました。
先日はその時より更に荒れていましたが、帰路は要領が分かり、
行けそうに思いました。
しかし、慎重に行かねばならない事は当然と心しています。