先週買い物のついで映画「少年 H」を鑑賞。
ストーリーは、神戸で洋服屋を営むクリスチャン一家と言う少年Hの太平洋戦争中の物語。
物語中、何でこんな戦争を・・・と思いつつ、一番のショックは空襲の焼夷弾の映像でした。
http://tamutamu2011.kuronowish.com/syouidann.htm
それまで燃えた油の塊の様なものが落ちて来たのかと思っていたら、
棒状の子爆弾が、屋根を貫通し家の内部で発火すると言う残酷な爆弾なのでした。
落下する時に子爆弾のリボンが燃える様は、今の花火の三尺玉の様だったのでしょうか?
しかし、その後の地獄・・・バケツリレー消火、、、竹ヤリとか。
何とかしろ国の借金。
攻撃するとか、しないとか・・・。
焼夷弾も残酷ですが、化学兵器も残酷ですね。
こんな兵器が使われないことを祈りたいです。
あんなのは米軍じゃないとできないですね。
日本は賢く生き抜かなくてはいけませんね。(汗;