知る人ぞ知る天城太郎杉より滑沢峠から、猫越・仁科峠へ。
ここはハイキングコースの「伊豆山稜線歩道」を行くが一般的なのだが、
少し上の稜線伝いを行こうと河鹿庵若主人より誘われた。

で、滑沢峠より三監山まではブナ林のプロムナード、一般ハイキングコースを辿るより
はるかに感動的だった。何より良かったのはこのブナ林!

そして随所にマメザクラ、、

尚且つ富士の展望も、、でもって今回は分かり易いコースの為GPSログは省略。

その後猫越岳、展望はないが此処にも例の標識。
植生は山頂を境にブナ林からアセビの群落に変わる。

満水の猫越火口湖
湖畔にはアセビの花、猫越岳から後藤山までの鞍部一帯はカルデラの様な地形。
約250万年前の最後の爆裂が此処で・・・?!

帰路、水生地下よりの新緑とマメザクラを写す!

そしてオマケ、、歩き足らずに?(笑)
河鹿庵さんより教わったこのGPSナビゲーションを試しに寝姿山へ。
(実は、この機能を使いこなせなくて悩んでいたのだ、、汗)
HP伊豆の海・主宰isonyonさんの万蔵山の秘密に書かれているトンネルを探しに
S工業さんより右寄り右寄りにと這い上がっていった。

すると藪の前方に怪しげな石積み!

「これは!」と近づいて行くと5M位の高さの石積みにレールが一本突き出ている(001地点)。 しかしこれはトンネルと言うより、廃山の折にスクラップを埋めた坑口跡の様、これはこれで重要?なのだろうが、、、

付近は適当な広さの平坦地になっていて、小さな建造物の礎石なども残されている。

そして此処より002地点まで、正にトロッコ軌道跡と言える平坦な路が続いていた。

002地点手前にも別の坑口跡らしき穴、しかしこの日はトンネルらしき物は見つけられなかった。

翌日K氏・S氏ルートで教えてもらった寝姿山から下田港に通じていたというトンネルへ。一方は既にコンクリートで固められていると言う。
また戦争末期だった為、工事半場で貫通しないまま終戦・中断となったそう。
まるで何かを我々に語りかけている様ではありませんか・・・
ここはハイキングコースの「伊豆山稜線歩道」を行くが一般的なのだが、
少し上の稜線伝いを行こうと河鹿庵若主人より誘われた。

で、滑沢峠より三監山まではブナ林のプロムナード、一般ハイキングコースを辿るより
はるかに感動的だった。何より良かったのはこのブナ林!

そして随所にマメザクラ、、

尚且つ富士の展望も、、でもって今回は分かり易いコースの為GPSログは省略。

その後猫越岳、展望はないが此処にも例の標識。
植生は山頂を境にブナ林からアセビの群落に変わる。

満水の猫越火口湖
湖畔にはアセビの花、猫越岳から後藤山までの鞍部一帯はカルデラの様な地形。
約250万年前の最後の爆裂が此処で・・・?!

帰路、水生地下よりの新緑とマメザクラを写す!

そしてオマケ、、歩き足らずに?(笑)
河鹿庵さんより教わったこのGPSナビゲーションを試しに寝姿山へ。
(実は、この機能を使いこなせなくて悩んでいたのだ、、汗)
HP伊豆の海・主宰isonyonさんの万蔵山の秘密に書かれているトンネルを探しに
S工業さんより右寄り右寄りにと這い上がっていった。

すると藪の前方に怪しげな石積み!

「これは!」と近づいて行くと5M位の高さの石積みにレールが一本突き出ている(001地点)。 しかしこれはトンネルと言うより、廃山の折にスクラップを埋めた坑口跡の様、これはこれで重要?なのだろうが、、、

付近は適当な広さの平坦地になっていて、小さな建造物の礎石なども残されている。

そして此処より002地点まで、正にトロッコ軌道跡と言える平坦な路が続いていた。

002地点手前にも別の坑口跡らしき穴、しかしこの日はトンネルらしき物は見つけられなかった。

翌日K氏・S氏ルートで教えてもらった寝姿山から下田港に通じていたというトンネルへ。一方は既にコンクリートで固められていると言う。
また戦争末期だった為、工事半場で貫通しないまま終戦・中断となったそう。
まるで何かを我々に語りかけている様ではありませんか・・・
S工業から上がっても意外な平坦地だなと感じていた場所でした。
画像は荒らされる恐れあるので撮ってきませんでしたが(笑)
いつでも行ける場所です。
理屈的に軌跡は平行線に続いていると言う事で此処かなと。
あと次回に反対側も上から下って確かめたいです。
あの頂でしょう!!
右側の裂け目から登った方がいらっしゃる
私も再挑戦を晴れた日にしてみたい
あ、ではそこはisonyonさんとモーテル前から歩いたことがあります。で、気がつかなかったとは…。がっくし。今度行ってみようっと。
反対側は在るとか無いとか諸説あるようですが、どうなんでしょう?
GPSとコンパスを使えば、位置はある程度特定できると思います。
掲示板閉鎖されたみたいで??
本日2階滝駐車場より寒天橋先の洞から尾根に取り付き、そのまま八丁まで行ってまいりました。
(往復7時間+昼食1時間?)
天候にも恵まれ、幻想的な天城の森に酔いしれましたが、
まさか、この地点を通過しようとは!!
http://www.geocities.jp/showahistory/history5/32b.html
この記述とは、位置が微妙に違ってましたが、「この地に眠る」と書かれた案内板のそばには、花が手向けられていました。
ちょっとセンチメンタルな山行でした。
あえて、こういう場所はそっとしておいた方がいいんでしょうね。
ぼちぼち続けることにしました。
上り御幸歩道の尾根を行かれたようですね。
最近皆さん誰も行かない所を狙っていて刺激されます。
でも沢山の情報が集まって良い事なんだなと感じてます。
そういえば昔、黒船ホテルの前あたりに橋脚のようなものがありましたね。
あのあたりが2車線だった頃ですが。
その橋脚と歌碑は昔から印象的で、よく憶えています。
しかし橋脚は上部の橋が完成する事無く敗戦、
山のトンネルも今はコンクリで塗り固められているらしい・・・
あとハリスの小径の桟橋跡も戦時中の遺物だそうです。