緊急事態宣言のせいで、公開が遅れてたものも続々と公開になるから、これから忙しい私。
そして今日の映画は「いのちの停車場」
話題になってるし「HOKUSAI」と悩んで、吉永小百合さんのほうにしてみました。
割と吉永さんの映画見てるからね。
お客さんは10人。
年齢層はグッと高めで、親子とかもいました。
そして、正直な話・・・さすがに吉永さんにあの役は無理あるんじゃない?
多分年齢設定40~50代なんだよね、で救命救急医なんだよ、てきぱきと指示とか出さなきゃいけないのに、テキパキには見えない。
そして極めつけは父親役の人と実際は誕生日3日しか違わないんだって。
同い年で親子役やってさぁ、介護しながら最後には安楽死をするかどうか決断するんだよ。
このお話、実際に医師をやってる女性の作品らしいんだけど、もう少し実年齢に見合った女優さんに演じて貰ったほうが良かったんじゃいのかなぁ、と思ってしまいます。
医師の役ではなく、それに関わる役で出てらしたらもっといい感じになってたんじゃないかと勝手に想像。
やっぱさぁ、いくら吉永さんお若いとはいえ、70過ぎてERで働けるかっていうとねぇ・・・
まぁ、映画なんですから、フィクションですから・・・ね・・・
吉永小百合神話
「サユリスト」って言葉を知っている人も少なくなったのではーと思いますが
何才になっても主演ができる幸せな女優さんでもあるのでしょう
NHKに原作者さん出ておりました
この映画のこともあって特集組まれたみたいで
親役の人を思いっきり老けさせるとか…?
BACK TO THE FUTUREのマイケル・J・フォックスは28で違和感なく高校生やってたけど、70で現役バリバリ医師は厳しいかもですね~。