たまたま下記の内容に出会いました。晩年のベートベンの難聴は有名です。
それでも交響曲やピアノソナタを作曲していました。どのようにして・・・・??
ベートーベンは第九交響曲(合唱)の初演で指揮を務めた時(54歳)、
演奏終了時に万雷の喝さいを受けても聞こえずに、
周りの人に促されて観客の方を振り向いたとの話があります。
赤ワインの飲みすぎで耳硬化症になっていたという説もあります。
骨導が良かったから伝音型の障害なのでしょう。その3年後に亡くなります。
たまたま下記の内容に出会いました。晩年のベートベンの難聴は有名です。
それでも交響曲やピアノソナタを作曲していました。どのようにして・・・・??
ベートーベンは第九交響曲(合唱)の初演で指揮を務めた時(54歳)、
演奏終了時に万雷の喝さいを受けても聞こえずに、
周りの人に促されて観客の方を振り向いたとの話があります。
赤ワインの飲みすぎで耳硬化症になっていたという説もあります。
骨導が良かったから伝音型の障害なのでしょう。その3年後に亡くなります。
言葉だけでは伝わりにくい人とのコミュニケーションは筆談になります。
手話は使える人が少なく、音声→文字変換アプリもありますが、文字の方が面倒でも間違いが少ないからだと思います。
書くのは大変な作業ですが、書き方によっては簡潔にすることができます。
(注:モジマトペとはオトマトペからの造語だと思います)
前々回 6月8日の投稿に反応する投稿です。
訪問看護と新聞配達など人のためになる仕事で頑張っている方です。
もし、時間があれば先述のCROSS補聴器を試して見たらいかがでしょうか。
通っている補聴器店でお試しのための無料貸し出しを行っていると思います。
今までも大学などでの補聴器装用者に対してRogerなどの通信システムが導入されていました。
当店でも市内にある電気通信大学に納入していました。国立大だったからか導入が早かったようです。
この記事では教育現場での導入・配慮が今までの努力目標から義務化になったようです。
今後私立大学でも難聴者(補聴器装用者)などに対しても、授業での聞き取りを楽にする方法が取られることでしょう。
今まで講演者の聞き取りに苦労していた学生たちには朗報です。
片耳難聴(一側性難聴)の人は周りの人が気づきにくいので、本人が聞き取りに苦労することが多いようです。
聞こえにくい方へ補聴器を装用するか、(この方のように)聴力が全くない場合は、
CROS補聴システムで聞こえない耳に補聴器型のマイクを付け、その音声を聞こえる方の耳へ伝送して聞くことができます。
聞こえる方の耳には本来の補聴器を付けて周囲の音はそのまま鼓膜に通し、聞こえない方からの送られた音を補聴器から聞きます。
どちらからの音も聞こえる片側で聞くので方向感はありませんが、両側からの情報を伝えることができます。
お試しになりたい方は、アルプス補聴器ではその説明と無料貸出(体験)を行っております。
事前にご連絡ください。