対馬守貞重

2012年11月02日 02時38分30秒 | NEW!
いつもいつも立ち飲みばかりに行っているわけではない。


とある日。

某日本酒の会にて、数多の日本酒を飲みまくる。

終了後、同席した坊主二人に誘われて2次会へ。
某カジュアルなフレンチにてジビエを食すのだという。


先ずは軽く麦酒で乾杯。



速攻でワインに移行。



アテはフォアグラと生ハムと砂肝コンフィの入ったランド風サラダ。
特にフォアグラの塩梅が非常に宜しかった。



ブーダンノワールなんぞを食ってるうちにワインも2本目に突入。



メインは英国産の雷鳥。



しっかりジビエってたなあ・・・


さらに別の坊主より、「一人寂しく飲んでます」メールが届く。
二人の坊主と別れ、某イタリヤンなワインバーへ。
この段階で方向感覚が麻痺し始め、すぐ近所なのに若干迷う。

寂しい坊主は、したたかに酔っていた。
私も当然のように、したたか酔っていた。
二人して呂律が回っていなかった。

にもかかわらず、さらにもう一軒。
某商店街のアーケードの奥に潜むワインバーへ。
もはや、狂気の沙汰である。

日本酒を飲みに出かけたはずだったのだが・・・