激動の皐月篇

2016年06月12日 13時12分37秒 | NEW!
いろいろあった5月のまとめ。

函館。

朝イチJRからの昼食。



C/Pは良かった。

夜は観光客気分で。



7皿+汁物でギヴアップ。

翌日は念願のお店へ。





お通しがまた素晴らしい。




これは築地から入れたそうだが、地物もあるのだそうだ。初めて知った。




酒が進む。




見た目も味も素晴らしい。




「ワイン愛」に乏しくてごめんなさい、だな。




馬刀貝の酒蒸しも穴子のフリットも大変美味しかったが、特にカワハギの肝和えが絶品だった。
GW直後にいく予定がキャンセルとなり、まさかすぐに行けるとは思っていなかった。


小樽。



間もなく閉店を迎える老舗に滑り込みセーフ。
思えば1年半前、餃子嫌いを克服するにはどうしたら良いかという話がこの企画の始まりだった。
ようやく実現できて感慨も一入である。

まずは赤星。



磨き上げられていないグラスの場末感がたまらない。

「かなりしょっぱいですよ」と3回も念押しされたザーサイ。



最終的に半分ぐらいお持ち帰りしてしまった。

メインの餃子。



吃驚するぐらい大きくて、厚い皮が美味くて、中身がジュースィでくどくない。
これは本当に旨いと思った。この餃子を嫌いになるのはかなり難しい。

餡かけ焼そば。



なんだこのボリュームは!
同行の方は若い頃なら一人で食べきったという。
あの細い身体の何処に入ったのだろう。
餡かけ焼そば塩味に限るという持論を撤回する美味さ。

溜豆腐。



食べてみたかった。
同行の方も初めてだと言っていた。
塩味の、辛くない麻婆豆腐といったところか。
酒肴でもおかずでもイケル。



腹は文字通りはち切れそうだったが、甘味を求めて老舗の喫茶店へ。



完璧なコーディネート、ありがとうございました。
余は満足ぢゃ。