2回目なので、余裕を持って辺りを見回しながら歩く。
立派な校門。
市街地が、なかなか見えない。
人間の視界とスマホカメラの視界の違いに萎える。
そろそろ宮の森シャンツェでも行ってみるか。
まだ行ったことがないんだよね。
円山登頂も飽きてきたので新ルート。
大倉山シャンツェをめざす。
ここら辺りで「来た」ことにしようかなという悪魔の誘いは一切なし。
登山道とは違って整地されているというか完璧な舗道なので一気に登り切る。
自宅から50分ほどで到着。
「サッポロ・クラシック」¥550也が飲みたくて飲みたくて仕方なかったけど、復路での尿意が懸念され我慢した。
円山アタックも3日目。
0.7km表示のある看板の所から、初日はたぶん30分近くかかったのではないか。
昨日は20分ほど。
そして今日は15分ぐらいだった。
途中で息が上がって何回か休憩するのだが、この休憩をすることなく一気に登れるようになれば10分ぐらいだろうな。
走って昇り降りしているヤツもいるが、さすがにそこまでしたくはないんだな、これが。
ところで3日目にしてこのコース、飽きてきた。
せめて「三日坊主」と言われるぐらいのことはしようと思い、今日も登った。
待ってろよ、藻岩山。
でも、その前に歩いて行きたい所があるんだ。
明日は新ルート開拓でもしてみようか。
で、近頃の読書。
あと、梅原猛の「聖徳太子」をちょっとずつ。
永らく続いた闘病だか逃病だかによる寝たきり寝たふり生活の余波で体重が10kgほど増加。
急激な肥満化により、着るものはなくなるわ血圧高くなって目眩はするわで困っていた。
去る日曜日。所用のため13,000歩ほどを一気に歩き回ったところ、当然のように大量の発汗。
これが気持ちよかった。これはいい。毎日歩こうではないか。
毎日心地の良い汗を流すようになって今日で5日目。
3日目までは円山公園やら北海道神宮やらの周辺を1時間ぐらい黙々と歩き回る日々だったが、昨日何となく円山に登ってみた。
正直、キツかった。でも、非常に気持ちよかった。
で、今日も行きましたよ。
【大通→円山公園木道→円山→円山西町→北海道神宮回り】
木道で栗鼠が纏わり付いてくる。逃げない。
この段階で早くも発汗。デブは、辛い。
風は真冬並みだが、猛烈に暑くなる。汗ダラダラ。
足取りは滅茶苦茶に重い。
鳥(ゴジュウカラ)が身体のすぐそばをブンブン(?)飛び回る。
まるで逃げる様子を見せない。ハエ並だ。
2回目の所為かどうかはわからないが、昨日より速いペースで登れたように思う。辛抱堪らなくなって立ち止まる回数も半分以下。
絶景を目前にして膝はガクブル、腰はハリハリ。
でも、登り切ると酬われた感で一杯になるのであった。
下りも鳥たちが纏わり付いてくる。
餌付けされてるのかな?
本格的な積雪期を控え、これから何度登れるだろうか。
とりあえずスパイクピン付の作業靴を買ってみるのであった。
クーポン持っていくのを忘れたのが悔やまれる(泣)
今度は逆回りにもトライしてみようと思う次第。