新型コロナで今は旅行が出来ないので、去年の旅を振り返ってみました。(ほとんど無計画のため、観光もザクっとした感じに)
【ANAステイタス修行(第5回目 クアラルンプール1泊2日旅】
『5月25日(1日目)』東京→クアラルンプール
今回も羽田空港までは車。
羽田⇔クアラルンプール1泊2日の日程なので、素直に国際線ターミナル駐車場入庫。
往路はANA885便 23:30発クアラルンプール行き(プレミアムエコノミー)
今回で修行は終わりだと思ったからか、テンション上がり、ANAラウンジでがっつり食べてる
いつもはカレーは二人で1人前をシェアするのに、この時は各自がっつり。おまけに角煮もがっつり
オマケに山菜そば、豚骨ラーメンも各自食べてる
そして、今回はANAラウンジのシャワーの待ち時間が短かったので、食後はいつものTIATラウンジではなく、初めてANAラウンジのシャワーを使ってみた。
軽く衝撃・・・TIATラウンジとは違い、ドライヤーが「ダイソン」シャンプー類がマリオットでお馴染みの「THANN」
THANNの香りぷんぷんで気分よく搭乗~~~
前回と同じ月なので、メニューが一緒の朝食はパンケーキ
私は、今回は素直に和食をチョイス
午前6時過ぎにクアラルンプールに到着
KLIA到着後は、空港電車でKLIA2へ移動。前回の3月の「どらえもん」から「スポンジボブ」に衣替えしてた
観光に出かけるのも時間が早いので、今回もプライオリティパスで利用できる「プレミアムプラザラウンジ」へ
2時間ほど前に機内食の朝食を食べたのに、また食べてる
暫くラウンジで時間を潰してからKLIAトランジットで「プトラジャヤ駅」へ。
ここから、ピンクモスク(プトラモスク)に見学に行く。
「プトラジャヤ駅」駅からはGrabで向かう。
駅のトイレ前で同じくANA修行中の方に出会い、目的地も一緒なので私たちのGrabで一緒にピンクモスクへ
ピンクモスクがある行政新都市の「プトラジャヤ」
お目当ての「ピンクモスク」本当にピンクだぁ~
今回もヘジャブを借りて。
ブルーモスクと違って、自由見学だったので、サクッと見学終了~
見学を終えて敷地内を歩いていると、クルーズの案内板を発見!
せっかくだし、時間もあるし、もちろんクルーズに参加~
修行の方も一緒に)
途中の「鉄のモスク」銀色ピカピカ!
良い眺めのクルーズも楽しんだし、次へ移動するか~
Grabでピンクモスク→プトラジャヤ駅を経由(お仲間を駅に下してあげた)して、この日宿泊する「リッツカールトン・クアラルンプール」へ
今回は、世界で一番お安く泊まれるという「リッツカールトン」をマリオットの公式サイトから「クラブフロアへアップグレード」プランを予約。
まぁ~お部屋はシックで落ち着く
広めのバスルーム
大好きな香りのアメニティ
街の中にあるリッツカールトン、景色は・・・・全然良くない。
前回のマジェスティックで、すごいお部屋にアップグレードされたので、なんだか霞むリッツカールトン
早速、小腹も空いたので、ランチを食べにラウンジへ
しっかりメニューで選ぶようになってた。
ローストビーフのサンドイッチ
スモークサーモンのサラダも器がゴージャス~
プールには入らなかったけど、プールサイドで寛いだり、お部屋でお昼寝したり、まったりと過ごす。
お昼寝から目覚めると、ラウンジでアフタヌーンティーの時間になっていたので、またまた美味しくいただく。
もうね~、修行中は食べてばかりで「修行太り」身をもって体験
夕方はホテルから直結で行けるショッピングモール「パビリオン」でちょっとお買い物
で、荷物置きに戻ると、またまたカクテルタイムだったので、夕食代わりに軽くいただく。
我が夫婦はお酒をほとんどの飲まないので、もしお酒をたくさん飲めるなら、更にラウンジを楽しめるのかもね~
それほど種類は多くなく、ちょっと期待外れだったかな~
その後、部屋で寛いていたらお腹が空いてきたけど、「修行最後の夕食は豪華に!」という当初の計画も、胃腸の余裕がない私たちはパビリオン内をぶらぶらして、軽く食べられるものを探す
そして、パビリオン内の「Grand Mama's」というファミレス的なお店でチャーハン&フライドチキン風のセットをシェア
〆のデザート「チェンドル」もしっかり食べて、最後の晩餐終了~~~
お部屋に戻ったら「ブラウニー」が置いてあったが、さすがにもう食べられない・・・翌朝に持ち越しに。
そして、ちょっと期待していた「リッツカールトン」は、う~ん・・・かなり微妙~~~~
以前泊まったシンガポールのリッツカールトンでは素晴らしいサービスに感動したものだけど・・・
こちらでは、決して日本や他の国のリッツカールトンのサービスレベルを期待してはなりませぬ、例え日本人スタッフだとしても
こちらには恐らく複数日本人スタッフがいると思うけど。。。
「チェックインの際にご挨拶が出来なかったので」と、部屋に入ってから電話でご挨拶があった際は、とても良い感じだったが。。。
ラウンジにいた時にいた日本人スタッフが、若い日本人男性2人組の所に話かけていたけど、なんというか、ホテルマンとは思えない言葉遣いも酷い感じで、しばらく雑談した後、私たちのテーブルは素通りして、ほかの日本人客の所に挨拶に行くという何とも後味悪い状況に、更にホテルの印象が悪く
まぁ~話のタネのリッツカールトンね