クリスマスの夜10時過ぎ、突然えずくワンコ2号。
あぁ~また胃拡張だ
落ち着いて、少しでもガスが出るように、肛門付近をマッサージしてみる。
するとブイブイとガスが出始める。
あわせて車で15分ほどの夜間救急動物病院へ連絡。
車で病院に向かう途中でえずきが激しくなったが、15分程で落ち着く。
それでもまだまだお腹はガスでいっぱい。
すぐに処置してもらうことになり、ガス抜いて水分を入れてもらう。
完全にはガスが抜けていないので、再発を心配した獣医さんに入院を勧められたが、夜間救急動物病院なので朝5時の診療終了時間にはお迎えに行かないといけない。
入院しても数時間なので連れて帰ることに決める。
そして帰宅したのが午前0時過ぎ。
わんこはすぐに寝てしまったが、心配だったので、わたしは添い寝する。
そして午前3時、わんこが起きたと思ったら、またえずく。
お腹確認すると、またガスがたまっている
急いで夜間救急動物病院へ連絡して、病院へ向かう。
すぐにガスを抜く処置をしてもらい、腸の動きを良くする点滴をしてもらう。
担当の若い女医さん、とても心配してくれて、『かかりつけ動物病院が開く時間までは無理ですが、午前7時半までなら私がついていますから、数時間ですけど入院しては?』と。
こちらも、また数時間以内に胃拡張起こすと心配なので、お願いして帰宅。
家に着いたら午前4時少し前だったので、7時まで仮眠する事に。
そして7時半にお迎えに行くと、わんこの様子は落ち着いているとのことで良かった。
連れて帰り、午前中にかかりつけ動物病院へ。
現段階では出来る治療に限りが有るので、膵炎の点滴と吐き気止めなどを入れてもらう。
今回の治療費、トータル約6万円強。
久々の高額。。。。
夫は『これで大事に至らなかったので、安いと思わないと』と…
確かに…
ガスをすぐに抜く処置をしないと、最悪命に関わるということなので、それは正しい。
本人はガスが抜けて少し楽になったようで、動きもいつもとほぼ変わらずに回復。
ここから数日は点滴に通うことになった。
そして、今日も点滴に行くと、あれ?お腹が赤い。
な~んと、お腹に低温火傷までしていたのだ
人間用に使っている1畳用のホットカーペットに腹ばいになって熟睡している時に火傷したんだね。。。
これは、完全に飼い主の責任だ。。。
先生からは『低温火傷は軽く見えても皮膚が壊死してしまうことが有るので軽視できない』と言われて、塗り薬を塗って毎日様子を確認することに。
本当に不注意だ~ごめんね
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