わんこ２号の入院やらストレスが多くて、先月からずっと胃の調子が悪く、最近は食後に吐き気、嘔吐も
流石にちょっと検査しないとマズいのでは・・・と、内視鏡検査の予約を取って、今日検査を受けてきた。
昨日予約を取ったので、夫・Husに「明日、午前中の内視鏡検査の予約が取れたから検査行ってくる」とLINEで連絡。
これは、普通に業務連絡なのに、帰ってきた返事は・・・
「分かった、明日在宅勤務だけど、午前半休するね」
ちょっと午前半休の意味が分からなかったので、聞いてみると「検査で何か悪いものが見つかったら大変だから一緒に行く」と。
いや、別に一人で行けるでしょ、大人だし
まぁ～検査をするクリニックって、駅からちょっと距離があるから、車で乗せて行ってもらえれば、楽ちんだから、良いっか
胃の内視鏡検査は、「鼻から」と「口から」と２種類があるというが、こちらのクリニックは「鼻から」をおススメ。
以前別の病院で受けた時は、「口から」検査して、苦しかった記憶が。。。。
それと「鼻から」のスコープは細いので、比較的楽だという。
また最新の高解像度のカメラなので、以前言われていた解像度が落ちるということがないそうだ。
「鼻から」に決定して、看護師さんが準備を始める。
検査前に両方の鼻の穴から表面麻酔を噴霧して、麻酔が塗られた？シリコンぽいスコープに見立て管を一度鼻腔に入れて、確認。
ちょっと無理やり入れたら入ったけど、入れる時に痛くて「鼻腔がちょっと細くて通りにくいですね」と言われ、「鼻からスコープが入らなければ、口からになります」と。
そして、検査が始まって、スコープを両鼻で試した先生も「鼻腔が狭いので、口からにしましょう」と
結局、私の鼻の奥は狭くて、「鼻から」は無理ってことに。
すぐに口を開けておく器具をつけられ、検査開始。
もうね、異物の侵入に私の体がめちゃくちゃ抵抗して、すぐに「おえぇぇぇぇ～～～～
」ってなって、辛いのなんのって。
看護師さんがずっと背中をさすってくれたけど、「おぇぇぇぇ～～～～」の連続で、涙がぽろぽろ出て、目の前の胃の中が映し出されたモニターなんて、一度も見れずというか、苦しくて一度も目を開けられず
検査自体は５分くらいだったのかな？何倍にも感じたけどね。
無事検査が終わり、検査前に「鎮静剤を使うことも可能です」と言われたのに、なんで断っちゃったのかと大後悔。
待合室で待つ夫が「大丈夫？死んでるけど」と言うほど、呆然としてたらしい
そして、検査結果・・・「胃も十二指腸も綺麗で問題ありませんが、軽い逆流性食道炎があります」と。
そうなの？？？胃は大丈夫なの？？この不調は、この逆流性食道炎のせいなの？？
胃に潰瘍とか悪いものが見つからなかったのは良かったけど、この逆流性食道炎って想定外
取り合えず、胃酸を抑える薬を２週間分処方されて検査終了。
かかった費用４５００円
夫は「悪い病気じゃなくて良かったね」と言うけど、別に半休取って一緒に来た甲斐はなかったとは思うよ
これで少しは症状が楽になると良いけど。。。
