少子高齢化…今後、日本はどうなっていくのだろう

振り返ってみると、日本の高齢化はかなり昔から言われてました。
お年寄り人口は年々増えている為、何と！2007年からは
「超高齢社会」なんて言われるようになったんです。

現在、日本における老人ホーム入所待ちの数は何十万人といるそうです。
これからも、高齢者の数は増えて行くのでしょうし、入所は厳しくなるばかりではないでしょうか。

公的老人ホームに対し、有料老人ホームというものあるんです。
経営は民間企業が行っていることが多く、その料金も様々で、
リーズナブルなとこもあれば、かなり高額の所もあるみたいですね。

いろいろある老人ホームだけど、ちょっとあげてみますね。
公的老人ホームだと養護老人ホーム、軽費老人ホームなどがありますし、
有料老人ホームだと住宅型有料老人ホーム、健康型有料老人ホーム、
高齢者施設などがありますね。そのほかにケアハウスやグループホームなどもあります。

結婚出来ず、もし定年を一人で迎えることになったとしたら、
お金のかかる老人ホームに入ることが出来るのか、
ちゃんともらえるかもわからない年金だけで生きていけるのか、
不安な気持ちでいっぱいになってしまいます。
今後、日本の高齢化問題はどうなっていくのでしょうか。