3分写真テクニックとか何とか

『3分写真テクニック』は、”いい写真が撮れるちょっとしたコツ”を紹介していきます。

首都圏で中華料理を堪能するならやっぱりここ!街の発祥は江戸時代の出来事?!

2020-11-05 23:03:02 | 日記
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

先日、友人の向山かおりさんが仕事の関係で横浜に行き、中華街で豪華な中華料理を堪能してきたそうです

かおりさんは経営者として全国様々な場所を飛び回っており、行く先々で食べたものの写真をよく見せてくれるので、今回もとても美味しそうで久々に僕も中華街に行きたくなってきました


その時にふと疑問に思ったのですが、どうして”横浜””中華街”があるんでしょうか?


気になったので調べてみたところ、そのルーツは江戸時代にまで遡るそうです


江戸時代以前にはそもそも横浜港というものがまだ存在せず、近くにあった神奈川湊という場所が主な海運拠点でした

幕末に起こった黒船来航によって、神奈川県でもいずれかの港も開港することになったのですが、元々あった神奈川湊を使わせたくなかった江戸幕府は、新たな港として横浜港を開きました


そしてその後、横浜港が本格的に諸外国との貿易拠点となったことで港の近くの”横浜新田”と呼ばれていた地域に外国人居住区ができたのが、中華街のルーツです


当初、居住区に住む中国人の割合は多くありませんでしたが、震災や戦争を経て他の外国人が帰国してしまったことで、だんだんとチャイナタウン色が濃くなっていきました

当時は南京町と呼ばれて日本人が近づかない地域でしたが、1953年には横浜市と横浜商工会議所が観光客誘致の為に本格的にチャイナタウンのPRを始め、1955年には「中華街」という文字が書かれた門が完成して、それ以来”中華街”と呼ばれるようになっていきました


その後、東京オリンピックや、みなとみらい地区の発展によって、今や一大観光地に

中華街で食べる料理は安くて美味しいものも多いですし、赤レンガ倉庫も近いので丸一日観光するにはもってこいです


元々は横浜港近くにあった外国人居住区が始まりのチャイナタウンだったところから、今では全国的に有名な観光地となった横浜中華街ですので、まだ行ったことがない方は一度行ってみて下さい

それではまた明日

出典:◆横浜中華街公式HP「中華街小故事」

よみうりランド内で写真撮影の新サービス!プロっぽい構図を自分で遠隔撮影?!

2020-11-05 00:16:28 | カメラ・写真
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

テーマパーク内で記念撮影をする際に、自分の好きな場所で撮るのもいいですが、パンフレットに乗っているような構図で撮れたらいいなと思ったりしますよね


そんな思いをかなえるべく、神奈川県川崎市多摩区にあるよみうりランドに併設されている新感覚フラワーパークHANA・BIYORIにて、新サービス『マチカメ』が始まりました
遊園地よみうりランド、新感覚フラワーパークHANA・BIYORIでカメラシェアリングサービス「マチカメ」を導入!

こちらのサービス、パーク内の写真映えするポイントに設置された固定のカメラスマホから遠隔操作して、いい感じの構図で記念撮影をすることができます

撮影した写真は一部自動的に加工が入れられたものを無料でダウンロードでできますし、500円払えば元の画像データダウンロードとプリントを行うことも

僕自身も過去に、「自分が行けない場所からの撮影が一番いい感じだな」と思うことが何度かあったので、面白いサービスだと思います

他にはない写真映えするスポットに置かれたカメラを遠隔操作して写真撮影できるサービスですので、パークに行った方はぜひ利用してみてください


それではまた明日

新感覚フラワーパークHANA・BIYORI