SPEED,とかかれたロゴに注目が集まった。本当に速いのだろうか?
6日の競泳ジャパンオープン第1日(東京辰巳国際水泳場)の男子百メートル平泳ぎ決勝で、北島康介が英スピード社の水着「レーザーレーサー」(LZR)を初めて着用し、自身の持つ日本記録を3年ぶりに0秒09更新する59秒44をマークした。
この日レーザーレーサーをつけて泳いだ選手で日本新が5つでた。偶然とはいえなかった。このところ水着に注目が集まり、選手の力や努力が薄らいだ感じがあった水泳界だった。スポンサーの関係や、水泳界の方針でスピード社の水着をきるか着ないかと論議された。
北島のオリジナルシャツ「泳ぐのは僕だ」とかかれたロゴは、英語と中国語と日本語でアピールされた。泳ぐのは水着ではないのだ。
北島選手は5月に右肩の痛みで練習が十分ではなかった。予選ではその不調がはっきりと見られた。
午前中の予選でミズノが北島用に開発した全身を覆う新モデルをテストした。タイムは1分0秒67。が、決勝戦でスピード社の水着を着て泳いで59秒44の日本新がでたのだ。北島選手は驚いていた。
これでは、日本のミズノはじめ水着の各企業は認めざるを得ない。いっそうの企業努力が必要となった。スピード社にできて日本の企業ができないわけはないではないか。
ただ、この水着かなり体にフィットして締め付けがすごいらしい。選手によっては着用に30分もかかるという、が泳ぎやすいともいう。
北京五輪の競泳は、スピード社の水着がまたまた注目されるだろう。がんばれニッポンとは、選手だけではなく、こうした企業へのエールでもある。
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国内男子ゴルフツアー初戦にあたる東建ホームメイトカップ。優勝は宮本選手でした・・・・選手会会長さんですよね。
石川ファンのわたくし・・ハニカミ王子を応援しようとテレビを探しました。
絶対テレビ中継しているはずなのになぜに・・・みつけられなかったのか?
こちら関西では9CHなのですが、なぜに気がつかないのでしょうか。
自分でも不思議です。だいたいコマーシャルが多いのですね。
で、石川君、前日まで一位タイでした。優勝争いできるか?と思ったのですが、最終日、どうも前半ダブルボギーとボギーの連続だったそうで、結果五位タイでした。残念です。優勝・・・して欲しかった・・あのマンシングウエア杯以来一年ぶりに優勝シーンを見られるかもしれないと思ったのですけど。
宮本選手はノーボギーとバーディとパーでまわっているので、当然ながらボギーやダブルボギーをたたくと・・勝てない。
でも、その逆境を後半15番から連続バーディでもりあげた・・・この辺の見せ所がもうすこし最初から見られたらとおもうけど、充分です。
宮本選手とはもちろんあの・・去年のマンシングウエア杯、遼君が優勝したあのとき、宮本選手は二位でした。けど、遼君がアマチュアなので、賞金はゲットしたという因縁?の間柄です。
宮本選手と最終組でまわった遼君。たくさんのギャラリーをバックに大会を盛り上げました。
どこのメディアも遼君がでるというので取材も多いと思うしギャラリーも遼君目当てが多い。宮本選手は、遼君がパットに集中するとあのギャラリーがしーーーんと静まることを讃えて、「オーラがありますね」と評した。
テレビ中継も遼君が出るので中継があったともいえるし、現実ハイライトも、遼君のハイライトをばりばりだすし・・・ゴルフに趣味のないわたしが見てて面白いと思うのだから、遼君のゴルフはとても魅力があるのではないだろうか。
それにしても・・・・・
優勝・・・して欲しかったね~~~~~~。くやしいよぉ~~~!!!
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石川遼プロがパナソニック、ヨネックスに続いて、ANAと契約をした。
ヨネックスの遼君仕様のゴルフクラブの注文が殺到しているという景気のいい話題に、経済効果のすごさを感じたが、またまた世界戦略をねらう会社である。遼君の世界への挑戦シップや、ものおじしないはきはきとしたイメージが受けたもの。
ANAは、国内外の遼君の移動をサポートするらしく、遼君が同社のロゴ入りのウエアやキャディバックを使用しているところをみるようになるだろう。(航空券に関しては、安心ですね。)
ANAと契約期間は5年、契約金は年間1000万円(いずれも推定)。将来的には、同社のCM出演も企画されているという。楽しみでもある。
遼君のほかには昨年4月から卓球の福原愛、プロ野球の長嶋茂雄、一茂氏親子、女子ゴルフでも横峯さくらと契約している。
プロはすごいですね~~~~~。契約しただけで、その会社のイメージアップはかなりなもので、ニュースで見たバドミントンの選手がもっているヨネックスのロゴ入りのラケットバッグ・・・バトミントンでありながら、石川遼君をすぐイメージしましたね・・・。(#^.^#)
ただ、ウエアにも、心を配っていた遼君なだけに、あのポロシャツはどこのブランド???とか・・・(笑)気にすることが出来なくなりました。
去年、KSB杯はもちろんの事、マンシングでしたが、ラルフローレンも、多かったような気がします。
さすが、今回の全英オープンや、ハワイのパールオープンでは、ヨネックスでした・・・ピンクや、赤(勝負カラーでしょうか)がよく似合うのですよね。
どこ見てるのって???
プロは見かけも大事ですよ。
実力も大事ですが・・・
見かけ・・・・カッコイイでしょ!!!(^O^)/
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想い出を大切に。お友達と刻む青春の足跡、家族と楽しむ心暖かなひとときを。
今年プロ宣言をした石川遼君のデビュー第一戦が、2月5日にオーストラリアのシドニーのザ・レークスGC(パー73)で行われた。全英オープンの予選である。日本からも応援のギャラリーが駆けつけた。プロとしての初の試合・・・
緊張したのではないだろうか?一日36ホールを回るが、同予選で、石川は通算4オーバー、150で出場55選手中41位に終わり、上位4選手に与えられる全英オープン出場権獲得はならなかった。
試合の流れは前半の18ホールを4バーディー、3ボギーの72でまとめ10位につけた。だが、後半は1イーグル、2バーディーを奪ったものの、3ボギー、3ダブルボギーで78と大きく崩れた。
OBもそうだし、ロストボールもあったという。緊張しっぱなしなのだろうか。実績ゼロは最初は誰もがそうだが、誰もと遼君が違うところは、莫大なお金が動いているところである。無名の選手から実績を積んでスポンサーがついていくのではない。有名時代があって、それもアマチュア時代の実績があって、天才の才能にスポンサーが群がったのだ。また、人格もプロ向きである。スター性にファンも多くついている。その注目度にマスコミもヒートする。
しかし・・・・
子どもである。(16歳)
高校生が野球でプロに入ってやっていけれるか、というとそうではないことは容易にわかる。技より体力の問題がある。
遼くんの試合はこびから、やはり後半くずれるのは、体力なんだろうと感じる。では、クロスカントリーをとりいれた訓練もしていたが、昨日今日訓練したから体力がすぐつくというものではない。
ゴルフは老若男女とわず楽しめるスポーツではあるが、プロとなるとその年齢にしかだせないプレーがあるのではないだろうか。
アマチュアでは負け無しの遼君だが、プロの世界は厳しい。
プロ第2戦目は8日(日本時間9日)からハワイで行われるパール・オープンに参加する。
がんばれ!!遼君!!
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ゴルフを楽しんで、休日をゆっくり過ごす旅を。