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ワンダーランドの日記帳goo

話題は何でもアリスです。ブログ人のワンダーランドの日記帳そっくり
引越しました。記事は検索機能で見つけて下さい。

土日ETC1000円高速

2010-04-07 00:48:15 | 日記・エッセイ・コラム

「坂の上の雲」でにぎわう四国の松山へ土日1000円の高速で行きました。

ETCを搭載してはじめてのドライブです。

では、もし・・・です。

日曜日に帰りが遅くなって

日付をまたいだら

土日ETCの1000円はどうなるのでしょうか?

日付をまたぐなんて考えても見なかったことでした。

だから、もし、1000円ではなく通常の料金になるとしたら・・・???

冗談ではないぞ!!!

思わず真っ青になりました。

道路公団に問いあわせると

高速に入った日付が土日であれば1000円とのこと。

いかに考えてもそうでなければ、納得ができないと思いました。

さて・・・

請求書はどうなっているのか?

楽しみです(笑)

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花粉対策~プラズマクラスター

2010-02-28 00:04:09 | 日記・エッセイ・コラム

春といえば花粉。

これをいうとなんだか目がくしゃくしゃするなんていうひとも

いるかもしれません。

風のつよい温度が上がった日のことです。

何人か出入りをされた我が家で

急にくしゃみが連発してとまりません・・・・

まさか・・・

かふん?

(自爆)

かねてより猫のにおい対策で買い求めていた

シャープのプラズマクラスターの一番大きな機種を稼動したところ

ぴたっっっ・・・・・と・・・・・

くしゃみがとまりました。

それで思いました。

どこでも持っていけれる小さいのを買っておこう~~~

あれは15000円だっけかな。

すこしづつ下がってきて、いまやネットでは8600円台が底値らしい。

某大手家電ショップで会員になっているので10%引きのはがきを持って

いくと店頭価格9880円とあります。

結構お安くなっているのでこのはがきでさらに10%引いてくれるの?

と聞くと、はい、大丈夫です

とのお答え。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

気の変わらないうちに(笑)、色を選んで(白)さっさとかって帰りました。

花粉症の方へ。

あれは効きます。

インフルエンザのウイルス対策も効くそうですが

花粉でも・・・

十分使えます。

****************

春の卒業旅行や家族旅行、彼、彼女との楽しい一日をUSJで楽しみませんか?

新アトラクション「スペース・ファンタジー・ザ・ライド」 が新しく登場!!3月19日から~~

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)

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受験生にエール

2010-02-24 23:13:22 | 日記・エッセイ・コラム

大学の受験もそろそろ佳境。

国立大学の入試が始まった。

去年は我が家がそうだった。

ひとつたりとも合格をとっていない息子。

がんばれ!!!

と、私自身を励ました。私も折れそうになっていた。

息子も私もそれぞれの立場で受験なのだ。

思えば、息子が幼い時、某国立大学付属の幼稚園を

受験した。

本人は覚えていない。

じっとしていない彼は(なのに受験をさせた私は何を思っていたのか不思議)

待つことができない。

だから、落ち着きもない。

おもちゃがいっぱいの受験会場でおもいっきり楽しく一人で遊んで受験は終わった。終わっても終わったことすら納得しないでいつまでも遊んでいた。

だめだ~~~こりゃ~~~~。

そう思った。

そんな受験にかまけていたら、普通の幼稚園の応募に遅れてしまった。

知人の婦人が願書をもらってきてくれて、遅まきながらも幼稚園に入園できた。

それがあなたの初受験なのよ。

本人はまったく記憶がない。当たり前だろう。

三歳になったばかりのことだったからだ。

幼稚園が楽しかったのか、機嫌よく通った。みんなと一緒にいることが楽しかったようだ。しかしなかなかほかの子供とコミュニケーションがとれなかった。

それでも積極的に話しかける様子を見て娘がいった。

「あの子はすぐに友達ができる・・・・」

すぐに友達ができるけど、友達を大事にしない。だからすぐに離れていく。友達がいないと寂しい、つらい・・・・そんな話をするようになったのは、大学に入ってからだ。

去年のこと、合格した大学に入学手続きに行って自治会の学生さんにさそわれた新入生歓迎キャンパスツアー。

「友達ができます」「早く大学に慣れます」との口コミに息子は考えるまもなくさっさと「参加します」といった。

その日は朝から夕方までイベントだった。

そして暗くなってから帰ってきた。

「どうだった?」「まあまあだった」

・・・・そう言った。

今になってあの時は話し相手もなく回りはさすが教育学部だけあって女性ばかり。6年間男だらけの男子校ですごした息子は話し相手がいないことに寂しく思った。

否・・・・

寂しく思ったぐらいではなかったそうだ。

おれ・・・・・このままだと・・・不登校になるかも・・・・・・・・・・・

あまりの寂しさと情けなさと恥ずかしさと不安だらけの気持ちが一気に弾丸となって息子を襲ったようであった。

打ちのめされたのだった。

受験のときも知り合いはいなかった。みんな話し相手がいるのに俺だけ独りだった・・・。

そのときのつらさがよみがえったのだろうか。

そして迎えた入学式。暖かな春のお天気は入学式を祝福をしているかのようだったが、息子は不安の曇り空を心に抱えていた。いつこれが土砂降りの雨になって崩れるか・・・・そんな状況だったそうだ。

私も本当は友達がいないことに不安を持っていた。

塾も予備校も大手に行ったわけではないので知り合いはいない。同じ学校の友人もいない。

今度こそがけっぷちだ!!

彼の中学には同じ小学校からだれひとり入学しなかった。誰も知り合いがいないねって、いって励まそうとしたら同じ塾の友人が何人もいた。

ありがたい!!!大手の塾!!!(笑)

そう思ったのは6年前。しかし、今度こそ一人だった。

入学式が終わって説明会も終わって、帰る時間になった。息子のところに行くと誰かと話をしていた。さすが女性の多い学部だ~~~と思っていても、男子学生もいるのだ。

「入学式で並んだらとなりが男だった。うれしかった。」

息子はそれで元気になって何人かの学生さんに携帯の番号を聞いた。

彼らも息子の番号を聞いてくれた。

ただ・・・・・・・

「メアドを聞くと赤外線送信するって言われたけど俺の携帯赤外線通信の機能がないから・・また学校でメモを渡すっていわれた・・・・」

私はがんばっている息子になんとしても赤外線通信機能のついた携帯を買ってやりたくなった。

欲しい機種を聞いてショップを捜し歩いた。人気商品のゆえなのか、どこもなかった。しかし私は昔からたまごっちに始まってポケモン、マリオなどあの商品はどこに売っているのだろう?といいながらゲームのソフトやハードを探した過去がある。

やっとあるショップで最後の一台を見つけて手に入れた赤外線通信の携帯を持たせて、「みんなと仲良くね」・・・と、そう願った。

いま多くの受験生は、受験が終われば、4月はあたらしい生活のスタートになる。

だれしも友人ができるかな~~~~と不安を抱えている。

社会人になっても友人ができるかなと不安を抱えている。

誰もが不安であることを知って勇気を持って話しかけてみよう。

「電車は何線?」「どこの学校からきたの?」「ちょっとみんなでお茶しませんか?・・・あの自販機のそばで」

春の暖かさは、緊張や不安で硬くなっている心をリラックスさせるやさしさだと思いませんか。

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プラハの恋人で知ったトッポギ

2010-02-18 15:39:55 | 日記・エッセイ・コラム

韓国ドラマ「プラハの恋人」に忘れられないせりふがたくさんある。

その中のひとつに、主人公のユン・ジェヒとピアニストのカン・ヘジュの出会いである。ジェヒのアパートに一日間違えてやってきたヘジュとの出会いで、好きな食べ物の話をする。「トッポギが好き」とジェヒがいうと「私も好きよ」とヘジュがいう。「今度作りましょう。ただしうまく作れるかどうかわからないけど。」とジェヒがいうとヘジュも笑いながら「私もよ・・・」そういって二人のヒロインは笑うのですね。このトッポギが気になって気になって・・・

その後のストーリーの中にでてきたかというと出てこなかったような気がします。

最近スーパーなどで韓国料理の材料などが売られていますが、トッポギはないので、あれはどんな料理なのか??と不思議なままでした。

で、やっと徳山物産の商品でトッポギを見つけました。

韓国の棒状のお餅をコチジュンで味付けしたものです。うずらのゆで卵とさつま揚げを切ってお餅と一緒にフライパンでゆでます。お湯を捨てて添付のソースであえてできあがり!!

これがトッポギか~~~~~~~~

袋には韓国の屋台で人気があり女性の支持が高いとのこと。あのヒロインたちも好きだったのか~~なんて、感心しました。

で・・

食べてみると・・

辛い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(爆笑)

韓国の女性たちはなぜこのような辛い食べ物がお好きなのかと

不思議です~~~。

チヂミとか、チャプチェ、プルコギは、食べることができますが、トッポギはご飯のおかずにしてもお餅ですから・・・・ん~~~~??????

あの美しいヒロインたちはこのトッポギをおいしそうに食べるのでしょうね。

しかしそれにしても食べ物がたくさん出てくるドラマでした。

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「二位ではだめなのですか?」~オリンピック

2010-02-17 11:00:35 | 日記・エッセイ・コラム

バンクーバーオリンピック、日本男子スピードスケート500メートル、メダルゲットおめでとうございます。長島選手銀メダル、加藤選手銅メダルという結果にわくわくしました。

なによりもオリンピックでメダルを取るということは大変な努力とご苦労があります。身近で支えてこられたご家族もテレビに喜びの表情が写っていましたが、本当によかったと思います。

見ていてふと思い出しました。事業仕分けでスーパーコンピュータの開発について、その予算を削減する目的で民主党の蓮舫議員がおっしゃいました。

世界一になるためにこの予算が必要だという主張に「二位ではだめなのですか?」・・・・・・この発言にかちんときた国民は多いと思います。その後彼女は謝罪をしたでしょうか?またその発言に引き続いて

「一時的にトップを取る意味はどれくらいあるか」(泉健太内閣府政務官)

「一番だから良いわけではない」(金田康正東大院教授)

「ハードで世界一になればソフトにも波及というが分野で違う」(松井孝典・千葉工業大惑星探査研究センター所長)

一時的でもトップになる値打ちはあるのです。一時的でもトップになってそのほかの科学分野に波及するのですから。ソフトがどうとかいうのは別の話です。

しかし国会議員でありながら「二位ではだめなのですか?」とはなんでしょうか。改めてあの発言は間違っている、勉強不足と訴えます。

誰も二位を目指してがんばるのではありません。

加藤選手は二位を目指してがんばって銀を取ったのでしょうか?違います。世界のトップレベルの選手の中で一番をめざしてがんばって自分を鍛えてきたのです。いくら世界選手権で一位になろうとも、オリンピックはまた違います。一瞬に全力を出してなおかつ、ラッキーである要素も必要です。そんな選手たちが金メダルを目指してしのぎを削るのです。

二位を目指していたら、銀メダルなどとれません。

銅メダルになった加藤選手の言葉が印象的でした。「銅メダルで何で悔しいのだろう?」加藤選手は、銅メダルを目指していたわけではありません。後半スピードが落ちていくあせりを感じながら必死に戦われたのです。その結果の銅メダルです。たとえコンマ01秒でも遅ければ次点です。

スポーツも開発もおなじではないでしょうか。自分たちがまだ踏み込めていない開発へむけて世界一を目指してがんばることは、日本の経済にも反映します。一位で登録をとればそれに対する世界からの使用料の支払いもあります。一位と二位はまったく違います。金と銀はまったく違うのです。

スーパーコンピュータ開発に全力を傾けている開発者の方々の努力に水を差すような発言に驚きと不快感を感じました。

やはり、蓮舫参議院議員さんはもともと日本人ではないから日本の国益を考えられないのだとも思います。国民総生産が来年度は中国に抜かれるだろうといわれています。それも二位以下でもいいのではと思っているのではないかとかんぐりたくなるような発言でもあります。

またその発言に同調した泉健太議員、(地元ではお祭り健ちゃんと呼ばれていて国会の質問など皆無の癖に選挙になると地元のお祭りに出てきてやきそばを焼く。愛想を振りまいて票を集める。国会議員って楽ねとのコメントもあります)なんとおっしゃいますやら。「一時的でもトップを取る」ねうちは十分あります。各国が技術革新にしのぎを削るのは当然です。そのための予算です。時には二位以下になることもありますし、トップになることもあります。

もし長年一位であれば人間は傲慢になるのですよ。かつての自民党のように。それがいやで国民は民主党を選んだのに、その民主党が自民党のように傲慢になりつつあるこの様子から、国民は誰を信用すればいいのかとなやみますね。

民主党の国会議員さんは、「技術立国日本」を否定しました。

そして敗れた文部科学省は「日本の科学技術振興政策は終わった」と吐き捨てました。(もっとねばれよ)

ノーベル賞受賞化学博士の野依氏は「(スパコンなしで)科学技術創造立国はありえない」と憤慨されました。

国にお金がない。だから税金の無駄遣いをやめる・・・これは国民として大賛成です。

しかし、一方で当初から無理だといわれている子供手当です。一家の収入のラインを引かずにどの家庭にも子供一人につき1万3000円支給するというマニフェストを実現するためにスパコンなどの科学技術開発費を削るとは・・・・

理解できません。

国が豊かであってこそ子供たちは安心して健康に賢く育つことができるのです。

こんな無駄な税金の使い方のために、資源のない日本であるのに科学技術という知的財産を投げ出さなくてはならないとは。民主党は国家の将来を本当に考えているのか!!!!と私も怒りますね~~~。

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