先日、次の事務所の初出勤日が2W伸びて自由時間がもてると喜んでいることをコメントしました。
昨日、今の事務所の最終出勤日も2W延長になりました。うっ、涙が・・・
昨日、例の類(反公序良俗)のTBが貼られていましたので即刻削除致しました。メールであれば、Anti SPAM機能のメーラーが有りますが、ブログではそのような機能も無いよう(それとも、無理?)です。 これで、削除したコメントおよびTBはそれぞれ2件です。平均的レベルと比べると少ないのかもしれませんが、今後とも見つけ次第削除することを宣言します。いたちごっこになるのは覚悟の上です。 現時点では、それ以上の方法を知りませんが、対策を研究していくつもりです。
コメントは無理かもしれまえんが、TBの場合にはその目的からもURLが分かります。また、過去の2回のTBは明らかにエロサイト(完全に公序良俗に反していました)でしたので、このような場合はTBされているURLを無効にしてもらうべく、然るべき機関や組織に相談します。
ですから、今後、ブログのエントリと無関係な、公序良俗に反するコメントやTBはやめてください>何方か分かりませんが・・ これ以上不愉快なコメントやTBを増やさないためにも、そのような輩に間接的に手を貸したくありません。
現在息子は、月~金は自宅からバイクで10分程の距離の職場で働いていますが、今日から(いつまで?、定期?)、土曜日に例のツーバイフォー住宅の建設現場で働くことになりました。
現場までは、渋滞していなければ車で45分ほどの距離ですが・・・。仕事の内容は、ドナルド(カナダ人)さんの下での住宅建築の力仕事です。日本語がほとんど話せないドナルドさんや他の外人さん達と、日本人の職人さん達の間で働くことは彼にとってよい経験になると思っています。
外国語を学ぶことは、異なる文化・価値観・論理パターンを学ぶことであり、その姿勢が無い者は単なる単語の置き換えしかできず、そのことすら気がつかない酷いことになります。しかし、異なる国(言葉・価値観・論理・倫理)の人たちと直接つき合えば、実感できるでしょう。これは、日本人同士でも同様ですね。
この経験が彼を人として、一回り大きくしてくれる(会社とか地位などの肩書きでなく、彼自身の人間力で日本でも外国でも働ける/日本人や外人の区別なく交流できる器になる)ことを期待して、息子の出勤を窓から見送りました。
息子も、私と同様に、ただし異なる個性で、differentに・・・
今週月曜日(4/10)のエントリーの続編です(笑)。今日も、業務の都合で出勤しています。そこで、例の彼女と、さらに別の同僚(私のブログを見てくれています)と"He is different"の話題になりました。
まずは、同僚曰く、「辞書を調べましたがdifferentには、"special"の意味があり、まさにその通り(私にピッタンコ?)じゃ、ないですか!」
例の彼女(バイリン)曰く、良い意味だそうです。つまり、「日本の文化では、自分の意見や考えを明確にせず、他の人と同じ様に振る舞う(のが美徳とされている?)が、欧米の文化では、他人と違っていることが良いこと!」。その点、私は自分の考えを明確に持っていて、それを相手(ドナルドさん)にはっきりと、分かりやすく、堂々と(押しつける訳ではなく←私が勝手に補充)述べる点が、普通の日本人(ドナルドさんの知るところの)とは、differentであるとのことでした。
なお、彼女も同僚も、その意味において同意見であるとの事でした。私が自省してみれば、私は大和男児そのもので、彼女(40歳:ごめん!ばらしました)や同僚(31歳)のほうが、遙かに日本人らしくないのですが。
兎に角、良い意味だということなので、
土曜日に、友人(東条にも参加したバイリンの女性)の恋人(カナダ人男性、ドナルドさん)、ツーバイフォー住宅をカナダから輸入して建設販売、が寝屋川にモデルハウスを作っているので、現場まで息子と遊びに行きました。
棟上げが終わったばっかりですので、内部は骨組みだけの状態ですが、やはりカッコいいですね。部屋の間取りとか、動線の切り方が日本の洋式住宅とは違います。また、彼は日本語が殆ど話せないので彼女が大工さんとの間の通訳をすることがあるのですが、如何せん英語ではなく大工さんとドナルドさんとの間の話題が理解できません。
私も、間に入って通訳らしきことをしましたが、英語&日本語の単語に馴染みがありません。また、状況もよくわかりません。どちらかというと、ドナルド(外人)さんの言っていることは理解できるのですが、大工(日本人)さんの言っていることが理解困難です。大工さんの発言は、「主語」、「目的語」、「副詞」が殆どありません。「動詞」と「疑問符」のみで構成されています。また、状況や何故?の説明もありません。まぁ、一種のカルチャーギャップっていうやつでしょうか?私は、役に立たないオヤジでした。
私たちは、ドナルドさんとは初対面だったのですが、すぐにうち解けて(?)、私は早速彼に「日本で仕事をするんだから日本語を覚えろ」と注文です(爆)。自分が役に立たないことを棚に上げて・・
一概に「ツーバイフォー(2×4)」と言っても、実際は色んな種類の部材が利用されていることを知りました。例えば、外周壁は「2×4」、建物内部壁は「2×6」、二階の床は「2×10」です。いわば、壁(床)を構造部材と観たときの内部フレームとして、構造体を支える柱(梁)材の寸法比率を「?×*」と言うようです。
また、日本の在来工法に比べて、通し柱は無いものの、上述の内部フレーム材の数は遙かに多く、俗に言われる「2×4」住宅は地震に強いと言われるのも頷けました。なお、軽量鉄骨のプレハブ住宅(我が家も)は、鉄骨で家の構造体(四角形)を形成した後は、ブレースと言われる鉄筋を斜めに渡し締め付けて四角形を三角形の集まり(トラス構造)にして、構造強化していますが、その周囲は石膏などを主な材料とするプレハブ壁を取り付けているだけです。それに比べて、「2×4」の壁は、家屋は、一体的に有機的に接続されているとも言えそうです。
長々と駄文を書き連ねてきましたが、やっと、本題「私って変わっている?」に関してです。今朝、事務所で上述の彼女と土曜日の話になりました。その時に彼女が、ドナルドさんが私のことをふつう(の日本人?)と違う、変わっていると言っていましたとのことでした?
私は、どのように違うの?変わっているの?、"peculiar ?", "eccentric ?", "particular ?", "unique ?"のうちでどの単語をつかったの?と聞きました。答えは、"He is different ”と言っただそうです。う~ん、"different"か~、たしかに違うだなぁ・・・、でも、全然イメージ沸かないし・・
今度、ドナルドさんに会ったら聞いてみます、"How am I different from who in what ?"と!
そころが、コメントの内容は、俗に言う有料エロサイトでした。実は、この種の営業目的、それも胡散臭いコメント投稿は2度目であり、共に即決削除致しました。
SPAMメールと同様に全く不愉快で、切りがないのだろうと思われますが、今後とも断固削除していくつもりですが、もっと有効な対策手段をご存じの方はアドバイスをお願い致します。
新しい事務所からは、4月1日からとの要望だったのですが、残務を完成させることができないので4月末まで待ってもらうことにしました。
現在のペースでは、残務完了までに、少なくとも後14日は要する見込みです。そのため、明日からは、休暇を取って自宅で処理することに致しました。通勤で4Hr/日は要していたのを省くのが目的です。実際は、残務処理のために、現在の事務所に二日に1回位は顔を出さないといけないのですが、時間に縛られなくなる(今以上に生活が乱れる?)のが魅力です。
早く残務を終わらせて、月末には1週間ほどの行き先を定めないブラリ徒歩旅行でもできればと思っています。
民主党が、例の永田議員の「偽メール」事件で揺れています。メールの真偽は別として、過日の選挙の折りの自民党(武部氏、竹中氏、小泉氏を初めと)と、ホリエモン氏との親密振りは異常であったことは事実です。
事実、小泉氏と竹中氏は、公衆の面前でホリエモン氏は小泉政権の改革の成果であると持ち上げていました、武部氏は良く知るように「息子、弟、宜しくお願いします」と絶叫していました。
このような公党、それも政権与党の中枢の応援が、一般庶民のホリエモン氏に対する無垢な評価を高め(間接的に保証し)たことは間違いないでしょう。なお、サイト名は思い出せませんが、フジTV(文化放送)騒動の際に、ライブドアの粉飾決算は公然と指摘され、糾弾されていました。また、ホリエモン氏の行為は法律には触れないかもしれないが、道義的に問題ありとの指摘は多々ありました。
小泉氏は、民社党に議員にも不始末を起こすものが多いことをもって、自身を含み自民党の行為を正当化しています。しかしながら、同時期に当時の民社党代表の岡田氏はホリエモン氏と面談して彼との関係を是としなかった事実があります。
ホリエモン氏の現状を見れば、小泉自民党はどんな<がせネタ>に基づいて、ホリエモン氏を公然且つ大々的に応援し、さらに自身の利益になるように利用することにしたのでしょうか。
イラクが大量破壊(つまり、核や生物)兵器を有しているとのがせネタで、米国による国連決議を無視したイラク戦争を積極的に指示し、"Boot On the Ground"を実行し、2万以上のイラク人の戦争犠牲者の発生に間接的に参加し、自衛隊員或いは海外での日本人を危険にさらしている小泉氏が民社党のことを云々することはまさに恥知らずと言わざるを得ません。
小泉氏は、国会で「フセイン大統領が見つからないからフセイン大統領がいないと言うことにならない」との旨のまさに詭弁を公表しています。ブッシュ米大統領が、「イラクの大量兵器は間違いであった」と正式に認めている今も、小泉氏は「がせネタで、米国の大量殺戮を支持し、間接的に参加」していることの説明をしていない筈です。
同じ<がせネタ>で動いたにしても、どちらが罪深いかは言うまでもないでしょう!?
書いていて嫌になる程の戯言です。
で、どうしたかって ??
「うお、むし、とかげ」のふっちゃんのまねをして、私も素顔(30年程前の青春時代)を曝して、皆様の笑いを取ろうと言う算段です。
娘に私のアルバムを探してくれるように頼んでおきました。アルバムが見つかって、スキャナの使い方を覚えてたら、写真をUPします。
今日は、これだけです。
乞うご期待!