ロードスター対ＭＲ－Ｓ 私見

　ネタ切れ／準備不足もあって、表題に関して、過去に私が投稿したコメントをコピぺＵＰいたします。なお、言うまでもなく、それぞれのコメントは投稿先のＨＰ／ブログの読者の感情を忖度して、若干表現にオブラートを掛けていることにご留意頂ければ幸いです。変なこと言っているなぁと思われる場合は、笑いのネタとおぼしめ頂きたく・・・

  ① International MR-S Club(http://www.imoc.jp/)に去年投稿
ロードスター　NCに乗り換え 投稿者：親父 投稿日：10月 2日(日)23時19分57秒
　エンジン不調（ディーラによると修理不可）の為、５年乗ったＭＲ－Ｓ（１１万キロ弱）から新型ロードスターに乗り換えることになりました。　本当に、ＭＲ－Ｓは軽快で楽しい車でした。一方、試乗した限りでは、新型ロードスター（ＲＳ）は、力強さでは勝る（？）ものの軽快さでは劣る（？）、つまりＭＲ－Ｓとはティストが異なると言うべきでしょうか。
　いずれにしても、両方ともオープンカーです。つまり、楽しい車です。　すっかり、なれてしまったＭＲのドライビング（前輪グリップを考慮）から、ＦＲドライビング（後輪グリップ考慮）に慣れるまでは少し心配です。　トヨタにも、All New MR-Sを期待したいものですね。　
　因みに、最近、Netzに聞いたところ、少なくとも今年のMR-Sの生産終了はないと言っていました＞お初です」さん。　ロードスターは１０月中旬納車予定です。もし、興味がお有りであれば、後ほどレポートさせて頂きます。　失礼します。

 ② International MR-S Club(http://www.imoc.jp/)に去年投稿
ＭＲ－Ｓ年内打ち切り無し？？ 投稿者：親父 投稿日：10月 3日(月)02時36分50秒
　ＳＨＩＮさん＞Netzトヨタの営業の方（５年の付き合い）は、そう仰いました。念の為に、直接確認して下さいね。
　MR-Sは、FR車に比べると自分で操ると言うよりも、車の重心移動と操舵とアクセルのタイミングを合わせてやれば、MR-Sが自発的に小気味よくカーブを切ってくれるという感覚です（私だけでしょうか？）。私の経験では、ショートピッチのウィンディング／UP＆DOWNの山道では、とっても強いです（大抵、最後尾を走っています）。特に、カーブの度に、前走車に急激に追いついてしまい、意図に反して煽ってしまう状況になってしまいます。
　ご要望がありましたので、納車後にロードスターについてレポートさせて頂きます。　ロードスターに乗り換える私が言うのも変かも知れませんが、とにかくMR-Sは楽しいです。オープンにさえすれば、狭い・五月蠅い・トランクルームが無い・非力等は全て許せます。　失礼します。

③ International MR-S Club(http://www.imoc.jp/)に去年投稿
収容スペース 投稿者：親父 投稿日：10月 5日(水)09時29分44秒
　 SHINN さん＞実質的には、収容スペースは無いと割り切れたほうが良いかとおもいます。フロントボックス、グローブボックス、バックボックス（バックシートの後ろ蓋付きスペース）はすべて、狭隘且つ高温です。よって、フルーツ等の生鮮は収容不可です。但し、オープン時の助手席を利用した場合には、長尺物は他の大型乗用車の比でありません（但し、取り扱い注意）。
　５年前には、それぞれ４回くらいの試乗比較の結果、ロードスター（ＮＢ）ではなく、ＭＲ－Ｓを購入いたしました。新型ロードスター（ＮＣ）は、試乗の結果、５年前にＮＢに対して不満に思ったことはほぼ解消されていました。やはり、ＭＲ－Ｓとロードスターはライトウェイト・ツーシート・オープンで楽しいという点は共通ですが、ドライビングテイスト（さらに、用途と言い換えられるかもしれませんが）は大きくことなると思います。　とにかく、何度も試乗比較されることをお勧め致します。
　なお、当分（１０月末位まで）は、当サイトを覗きませんせので、ご連絡を頂いても応答は１１月以降になると思いますので、ご容赦願います。　失礼します。

④ International MR-S Club(http://www.imoc.jp/)に去年投稿
ロードスターＮＣ　ドライブ感 投稿者：親父 投稿日：10月24日(月)20時42分59秒
Shinさん＞先週末にロードスターＮＣ（ＲＳ／６ＭＴ）が納車されましたので、５００Ｋｍほど慣らし運転した感想を述べます。
　なお、ＮＣについては、雑誌等に専門家のコメントが沢山掲載されていますので、ＭＲ－Ｓ（５ＭＴ／Ｓエディション）を１１万Ｋｍ／５年ほど乗り続けた素人の完全に個人的な感想であることにご留意願います。
　ＮＣ（６ＭＴ／ＦＲ）は、２０年ぶりのＦＲでしたが、「ＮＣは唯のＦＲではないな」というものでした。大袈裟に言えば、ＭＲ－Ｓがリアミッドシップに対して、ＮＣはフロントミッドシップと言えると思います。一例としては、ＮＣは回頭のきっかけは、ミッドシップの挙動、回り始めた後はＦＲの挙動を示すように思います。つまり、カーブに進入しながらアクセルを抜いて、前輪に荷重を移すと容易に回頭して食い込んで行きますが、そのままＭＲ－Ｓのように前輪グリップをキープをキープするだけでは、アンダーステアになります。つまり、ＮＣでは、ＭＲ－Ｓと同様の方法でカーブ方向に頭が入れることはできますが、その後は通常のＦＲのようにアクセルを踏んで後輪で前輪を押し出してやる必要があるようです。
　ＮＣの車体剛性は予想以上でした。また、ＬＳＤのお陰でしょうか？後輪の滑りが抑えられているようです。つまり、アクセルを踏み込んで後輪で前輪を押し出す際にも後輪の滑りが起きなかったです。ＮＣのドライブフィールは、ＭＲ－Ｓのような軽快感（道なりに車体を変形させて。ひらりひらりと駆け抜けていく）はありません。そのかわり、重いという感じではないですが、路面をより確実にグリップして、力強く（２０００ＣＣですから当然ではありますが・・）走行すると感じです。
　それに、やはりトランクルームの存在もありがたいですね。
　最後に申し添えますと、やはりＭＲ－Ｓの軽快感と、操る楽しさ、ＦＦやＦＲであり得ない挙動が可能とするドライブトレースは、ＮＣからは得ることができないようにおもいます。やはり、ＭＲ－ＳとロードスターＮＣとは、オープンカーであること以外は、テイストの異なる別カテゴリーの車というと言い過ぎでしょうか・・？　以上、失礼します。

⑤先日、路度カッパさんのブログに投稿 
カッパさんこそ神出鬼没 (親父) 2006-02-21 11:07:18
＜先ず、最初に長文をお詫びします。＞
　あの記事を読まれていたのですね。ＮＣにほぼ４ヶ月のった後も、感想は基本的に同じです。但し、当時はＮＡにのったことがありませんでしたが。
　現時点での感想は、ＭＲ－Ｓの方がＮＡよりもヒラヒラ感は上です。特にダウンヒルのバンクやカントを走り抜ける時のＭＲ－Ｓの剛性のなさ（車体がねじれた状態でタイヤが路面をグリップしている感じ）は実に楽しいものです。
　また、人馬一体感に関しても、馬が知能を持ち合図を送ってやれば自主的に動いてくれる（逆に言えば、ドライバーがタイミング良く合図（アクセル・操舵）を送ってやれば、あとは馬任せ）と言う意味では、やはりＭＲ－Ｓの方が人馬一体感が大きいです。つまり、ドライバーはあまり、ＭＲ－Ｓを直接操作すると言うことが難しいです。ＭＲ－Ｓはその前輪グリップを常に意識して、重心移動およびアクセル、車姿勢／地形を考えながら合図を送ってやれば、後はＭＲ－Ｓ任せです。しかし、その挙動は無機質（機械的）です。　一方、ロードスター、特にＮＡは、その操作の全てをドライバーが制御できる（言い過ぎは承知）てんにおいて、馬と言うよりも操り人形の趣が大です。事実、昔のっていたＭＴ／ＦＲに較べると、何ら準備をすることなく、ハンドルを切るだけで回頭してくれます。そのあとも、アクセルワークに応えてくれます。それも、極めて有機質的な感性で！！。
　ロードスターの原点であるＮＡに、作り手の遊び心（Fun to Drive）を強く感じます。一方ＮＣは、非常に高品位であり、ＮＡのようながさつさが抑えられており、楽ですが、今ひとつ、Fun to Driveに劣るように思っていました。　しかし、ＮＡを長時間運転した後に、ＮＣを運転すると、上品にはなっているもののＮＣはやはりロードスターのテイストを維持していることに気づきました。結果、私のＮＣのドライブマナーが変化しました。
　くしくも、息子がいった「ロードスターは、現役のジャパニーズクラッシックカーであり、日本の文化であり、手を入れながら大事に乗っていくもの」との言葉に、全く同感しました。
　つまり、ロードスターには文化（作り手、乗り手によって継承された）の香りを感じます。さらに、カッパさんを通じて知り合った皆さんを見ていていてもそれは歴然です。ＭＲ－Ｓオーナーは、ロードスターオーナに較べて、淡白(less enthusiastic)の方が多いです。
　極論をすれば、ＭＲ－Ｓは工業製品であり、ロードスターは工芸品（工業製品であることは事実ですが）といっても良いと思います。　因みに、５年前にＭＲ－Ｓと対抗馬として検討した、ＮＢはスパルタンでした。よりアグレッシブな走りが可能な車と感じました。その意味において、ＮＣが先祖（ＮＡ）帰りと言われるのも頷けます。
　以上、だらだらと私見を述べて失礼しました。
ＰＳ：　できれば、カッパさんの読まれた以前のレポートの続報を上げたいと思っておりました。　でも、ＨＮが「親父」が私とは限らないと思いますが・・・　

以上、内容に重複もありますが・・・　苦し紛れのブログ更新・・・

戯れ言（所信表明）

　歌詞のコピペＵＰを断念し、更に紹介できるノベルティーも切れてしまいましたので、戯れ言を書き連ねるしかネタが無くなりました。いわば小言幸兵衛になってしまうと言うことと思います。
　不勉強なオジンが確たる証拠も示せずに、思うままに垂れ流す戯れ言ですが、たとえ公人であっても誹謗中傷や個人攻撃にはならないように心がけるつもりです。と、先ずは所信表明を致します。　
　戯言のメニューは以下を予定しています。　
　・第１弾：　ヴァィッチェッカー元西ドイツ大統領
　・第２弾：　「人生色々、社員も色々」と言う首相
　・第３弾：　「悪魔の証明」と切り返す政権
　以降、未定・・・

　本当は、このような戯言を直接書かないで、歌詞のコピペＵＰを重ねることで、自ずと、そのような問題がうっすらと浮かび上がればと期待していたのですが・・。
　なお、老人の戯言ですので、ご不快な点は適当にスルーしてお楽しみ頂ければと存じます。
　また、兼ねて申し上げていることですが、本ブログは個人的な誹謗中傷や犯罪行為以外であれば何でも可ですので、従来同様、お好きなコメントを残して頂ければ幸甚です。　

第３回ぽ集ノベルティー：第５弾

画像が間に合いませんでしたが、一応お伝えいたします。

ディズニーの絵のついた、マグカップ：　１個

小さいお子様向きかと？　
現時点で入手済みのノベルティーは以上の通りです。

　新しいノベルティーが奈良マツダ大宮店（お約束ですね）に入っていれば、今週末に追加入手予定です。

第３回ぽ集ノベルティー：第４弾

　第２回のぽ集でもお配りした、DEMIOのキーホルダーです。撮影後にまた６個ほど入手しています。

　数量：　１０個＋α

第３回ぽ集用ノベルティー：第３弾

アテンザ・キーホルダー（LED付）　：　１個

 

第３回ぽ集用ノベルティー：第２弾

第２弾：　折りたたみ三脚チェア：　１個

カップホルダー付きで、山など珈琲をのんで、本を読んだりに最適？？

 

 

 

第３回ぽ集用ノベルティー：第１弾

 
「うお、むし、とかげ」のふっちゃんの呼びかけによる、２００６年３月１２日予定の道の駅東条に於ける「第３回ぽか～んの集い」の為に、奈良マツダ大宮店様から頂いたノベルティーを紹介させて頂きます。
　実は、ふっちゃんのブログにてのULをお願いしていたのですが、都合により本ブログにて行うことになりました。

２００６年２月１７日現在
第１弾：　MPV珈琲メーカ？（ドリップとカップが一体）：　２個

入手希望の方は、コメントに！

 

ブログと著作権

今回の件で、コメントを頂いた方に対してお送りした私のメール（公開コメントではなく）の一部をＵＰ致します。現時点の私の理解と若干ことなる点もありますが、更に非公開のメールにした意図もあり、メール中のＨＮ等は伏せ字にさせて頂きます。

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　○○様 　お早う御座います。
　早速コメントを頂き御礼を申し上げると共に、頂いたコメントを勝手に削除（残す方法が分からず・）してしまった事をお詫び申し上げます。このたびの私の処置について、公開コメントではなくメール（長文で恐縮ですが）にて、○○さんに個人的に説明させて下さい。公開にすると、差し障りがでる可能性大です。
　著作権に対する私の理解は、業としてコピーをとり、そのコピーから金銭的利益を得なければ問題無いと考えていました（昔の考えですね。）
　しかしながら、トラックバックを介して調べてみると、コピーから金銭的な利益を得るか得ないは関係なく、コピーを取ること自体が問題であり、さらにそのコピーの連鎖を可能にする状態を作り出すことは、そのコピーを貸与・譲渡することと同様であると、解釈される恐れが大であると判断致しました。
　極論すれば、著作権物をコピペＵＰして私がブログのエントリーに公開しておくことが、著作権物のコピーの連鎖を作り出すことであり、私のブログに訪れる人は、その一員（コピーの連鎖を行う人）たり得ます。
　つまり、私のエントリーに対してコメントを残して下さる方は、共犯或いは傍認者であると非難される可能性があります。
　特に、「○○」さんには、私のブログを閲覧すること自体、微妙な問題であり、私と交流することは、彼を難しい立場（精神的に）に追いやるのではと危惧せざるを得ません。事実、○○さんからはコメントを頂いていません（考えすぎかもしれませんが）。
　○○さんとしては、私の気持ちを忖度して、放置がベストと判断されたのではと・・ 　これは、私の人格とか品格というような問題ではなく、「故意に他人に迷惑をかけない/不愉快な思いをさせない」という、ぽ集（カッパワールド）の常識に反する問題と理解して頂けると幸いです。
　さらに、○○さんと同様にトラックバックを読まれた方に対する回答でもありますし、読まれていない方に対する責任でもあると考えています。

　-　中略 -

　そこで、ブログに慣れるため、さらに方向性を見定める為に、一番負担の少ないコピペＵＰを選択しました。しかしながら、トラックバックを無視して、コピペＵＰを継続することは明かに、ブログを訪れて下さる方に「故意に」共犯を強いることになるとおもい「コピペＵＰ」を中断することに致しました。ブログを中断するつもりは在りませんので、今後とも宜しくお願いいたします。

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コピペＵＰ中断

　これまで、私が感銘を受けている歌詞などをコピペＵＰして紹介させて頂いた行為が著作権を冒すのではとのトラックバックを頂きました。
　同指摘について研究してみます。少なくとも、結論に至るまで、コピペＵＰを中断致します。
　そのため、ブログ更新が著しく滞（停止す）ると思います。
　戯言だけによるＵＰはしんどいです・・・

 

　-補記1-
　結論に至っていないのですが、著作権が放棄されている或いは失効していると確認できない歌詞等をコピペＵＰすることを控えると共に、過去にＵＰしたエントリーも本ブログより削除いたしました。
　折角コメントを頂いた方々には申し訳ないのですが、コメントも自動的にブログより削除されました。不愉快な思いをさせてしまい、深くお詫び申し上げます。
　今後、内容をどうするかは思案中ですが、ブログは維持していくつもりですので、またお立ち寄り頂ければ幸いです。

　ＰＳ：　やはり、迷走してしまいました。
   2006.2.13 at 4:42 AM

　

－補記２－
　今回の件では、皆様にご迷惑をお掛けして申し訳なく存じております。しかし、怪我の功名というものがあるとすれば、皆様と著作権について考える機会を得たことだと思います。
 有り難うございました。

2005.2.13　At 20:57