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ニイガタのおっさんの独り言2

機種変して以前のブログがダメになった💦

まだ口撃は止まらない

2024-11-19 18:15:00 | 時事ニュース
陰謀論者からの兵庫県の百条委員会メンバーへの「口撃」が止まないらしい。

まあ、陰謀論を唱える者は常に誰かを叩いていないと自らの存在価値がなくなってしまうからある意味仕方がないのかもしれないが(笑)

あくまでも斎藤新知事への援護とかけられている様々な疑惑をウヤムヤにしようという腹づもりなのはミエミエだ。

重ねて言うが斎藤新知事だけでは県政は成立しないし何もできない。

変わるべきは誰でどうするのか?を斎藤氏自身が口を開き県民が納得できるような説明が必要だろう。

そうでなければ何も変わらないし納得もできない。

陰謀論者たちによる徒党を組んだ「口撃」は世の人たちからは「やっぱりね」というイメージづけにしかならないワケだ。

これがプラスなのかマイナスなのか?いい大人なら正しい判断ができそうなものだが?

やはり「間違ったゆとり教育の負の産物」なのかもしれないね。

まあ、冷静になって考えるべきだってことかな?

悪意のある陰謀論者たちの暗躍

2024-11-18 18:48:00 | 随筆
ネットは便利であらゆる情報を手に入れるには最高のツールであることには変わりないが、それと並行して悪意のあるフェイクニュースやフェイク動画なども溢れていて「ネットはどれを信用して良いのか困惑する」のも事実だ。

陰謀論者の悪意ある「マスコミ批判」はテレビなどの媒体は信用できないと風潮して「自分たちのネット情報を信じろ」と誘導するのは危険極まりない。

今回の兵庫県知事選挙ではこの陰謀論者集団が暗躍していたのは明白だろう。

テレビ媒体などの公共放送の「選挙は公平性を守って放送する」を逆手に取って「テレビは都合の悪いことは放送しない」などと風潮している姿はまったく馬鹿げた話だ。

テレビなどの公共放送は法律で縛られているだめ公平性を重視して「ウラ取りできないものは流さない」のが鉄則。

逆にネットはそう言った法律が無いため(個人情報保護などは出来つつあるが)悪意の第三者はやりたい放題ということになる。

ここで暗躍するのが陰謀論者たちだ。

自分たちの主張を通さんがためあらゆるフェイクニュースや動画を使って攻撃し始める。

もちろんネットにも正しい情報発信をしている方もいるのだが、フェイクニュースやフェイク動画は拡散が早く衆目に晒されるのも早いワケだ。

だから「ネット情報は信用ならない」という結論に至る。

もし、今後も選挙などの公共性のあるものの情報発信を許すのであれば法律による規制が必要になってくるだろう。

これは早急に法案にすべきものであると今回の兵庫県知事選挙を見てて感じたことだ。

とかく日本人は「信じやすいし権威に弱い」民族でこういったフェイクニュースやフェイク動画なども疑わない。

ハッキリ言ってこのままでは選挙の公平性が疑わしくなるのではないだろうか?

陰謀論者集団にやられっぱなしってのはどうかと思うね。

やることが山積み

2024-11-18 11:41:00 | 時事ニュース
兵庫県知事選では前職の斎藤氏が制したらしいが、ホントに試されるのはこれからだろう。

いくら当選したからと言っても県知事だけでは県政は成立しないから県議会とどう調整するか?パワハラ問題で県職員とのミゾをどう埋めるのか?あるいは各市町村長との調整をどうするか?とやらねばならないことが山積みだ。

もちろんパワハラ問題などに対する疑惑解明は今後も続くワケだしおそらく県政は停滞するに違いない。

いくら県民に選ばれたと言ってもこのジレンマからは逃れられないだろう。

まあ、兵庫県民が選んだのだから県民がそれを望んだと受け止められるだろうね。

さて、兵庫県のドタバタぶりをこれから見ることになりそうだが、それもこれも兵庫県民の責任だと感じるね。

責任を取るのはダレ?

2024-11-17 18:53:00 | 時事ニュース
兵庫県知事選挙が行われているらしいが、前職、新人と大接戦だと言われている。

国政でない地方選挙だから正直な話、他の地域の人にとっては「どうでもいい話」で投票したのはその県民であるから最終的な責任は当該県民にあるわけだ。

その県民たちが「自分たちの県の事を本気で考え選出した」のであれば他の県民は関係ない話である。

それが冗談で選ぼうが人気で選ぼうが責任はその県の有権者にある。

たとえ「騙された」と思っても「見る目がなかった」ワケで選出責任はその県の有権者に他ならない。

以前にも書いた記憶があるが「選挙は遊びではない」のはご存知ね通り。

どこぞのアイドルグループのセンターポジションを決める人気投票ではないわけで、その県の今後の行き先を誰に決めさせるか?というもの。

もちろん県民のその後の生活などに跳ね返ってくるわけでとても遊び感覚では投票できないだろう。

立候補者がたとえ選挙公約を守らなくても選出責任は逃れられるものではない。

他県人からは「ああ、大変だね」という感想しか出てこないだろう。

まあ、仮定の話として「遊び」「冗談」という言葉を使ったが、それほど大切な事を決める事だということをもう一度考えた方がいいね。

アメリカも次期大統領にトランプ氏を選んだワケだからその選出責任はアメリカ国民にある。

まあ、最終的に選出された新知事が誰なのか他県民は見守ることしかできないよって話だ。

デストロイヤー

2024-11-16 15:00:00 | 随筆
表題に「デストロイヤー」と書きましたがプロレスの話ではありませんので念のため(笑)

学校内や職場などで「自分の力量不足を他人のせいにして批判や攻撃するヤツ」のことを例えて言ってます。

周りの人の努力や心遣いを悪口で風潮する文字通り「破壊者」の多いこと。

たぶん、きっかけは力不足や思い込みなどで失敗して他人から叱責されたりする事なんだと思うが、「デストロイヤー」の割にはそのことを妙に恐れていたりする軟弱者だったりする。

つまりは「痛がり者」なのだろう。

そして、それらがあった場合は最初に考えるのはその人に対する報復手段だ。

その報復手段はウソでもマコトでも構わないわけで、ようするに「ヤツの顔に泥を塗りさえすれば良い」という思考の持ち主。

まさに和を乱す「デストロイヤー」だね。

私たちの年代は何か不都合や文句を言われたら(たとえそれが理不尽であったにせよ)ナニくそ!と歯を食いしばって力不足を克服しようという考えになるのだが、今は違うらしい。

とにかく報復、報復とやり返す事しか考えないのはある意味可哀想に思えてくる。

目には目を歯には歯をという考えなのかもしれない。

しかし、その報復で周りの人達が積み上げてきた和が崩壊し、ビジネスならカネが絡むから金銭的損害まで出る事をまで考えない。

まったく迷惑な話だ。

いや、文句を言うなって話ではない。

文句は建設的で生産的なものならば周りも大歓迎で受け入れてくれるだろう。

また、やる気があるなら力不足を補うスキルは必ず手に入る。

ただ、自分の気が収まらないのを他人のせいにして和を乱すのはただの破壊者としか言いようがないだろうね。

あなたの考え方や行動が周りから受け止めてもらえないなら他人のせいにする前にまず己を見つめ直すべきだとオジサンは感じるね。