日本の今の物価高は深刻で「ありえない価額や内容物量で当たり前に販売されている」ワケだ。
これでトランプ政権で始まった相互関税が本格的に始まったらどうなるのか?
国会は「給付をするか減税をするか?」で話し合いをしているワケだが、年金生活者や低所得者家庭にとっては間違いなく大助かりだろう。
できれば「両方お願い」と言いたいが、例えばどちらかにすると言うなら「上記の家庭は給付を選ぶ」に違いない。
減税だけでも食料品を買うのはかなり助かるが、年金生活者や低所得者家庭は減税になっても買うカネがないから経済効果には程遠いだろうね。
たとえば最低給付額の月六万円の年金生活者がどう考えても生活できるレベルじゃない。
まあ、今の年金額があっているのかどうかも議論の対象だが、上がっているのは食料品だけではないのも事実だよね?
昔は中流家庭意識が国民にはあり下を見て「ああ、我が家より大変な家庭があるから我慢しなきゃ」と考えられたが、今は下流家庭が多くを占めて「見るべき下がない」現状だろう。
こう言った現状を国会はホンキで是正しようと考えているのか?はなはだ疑問だ。
国民目線は当たり前だが、今の日本の家庭環境をしっかりと見定める必要はあるワケで、改善するところは速やかに改善するのが国会の役目だと思うがどうだろう?
その上で「減税か?給付か?」を考えて欲しいね。
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