HP作成日記

更新情報のせてたのですがHP作成関連ばかりなので。
本編はリンクの本館へ。

新潟地震・細かい情報いくつか

2004-10-26 | 新潟地震関連記事
クローズドのサークルでも次々コミュニティが立ち上がっているようです。
さて、いろいろなところで得た細かい情報を。

■新潟へカイロを送るオフ。
http://gontango.jugem.cc/?eid=252
2ちゃんねるで立ち上がった動き。現地は気温が下がりつつあるのでカイロは早急に必要とのこと。

■地震・台風で壊れたHDDを無償で復旧
http://karusyuu.exblog.jp/1229314様の記事より。

データ復旧センター
http://www.drivedata.jp/press7.html

■被災地のペットの状況
http://www.bremen.or.jp/bewell/cgi-bin/food/cf.cgi?id=saigai&mode=all&namber=10&rev=1
三宅島の噴火でも問題になっていましたが、地震でパニックになっているペットはよりケアが難しいようです。

■新潟の被災地に義援金 ヴィッセルが計画
http://www.kobe-np.co.jp/vissel/news195.html
神戸の被災者と新潟の被災者、双方にとってとてもいいことですね。



新潟地震について


電話でできる募金――ドラえもん募金

2004-10-26 | 新潟地震関連記事
テレビ朝日の企画。おそらく今一番手軽にできる募金(携帯、公衆電話不可)。

テレビ朝日ドラえもん募金
「新潟県中越地震被災者支援」
http://www.tv-asahi.co.jp/doraemonbokin/

以下転載。

テレビ朝日では、新潟県中越地震災害による被災者を援助するため、ドラえもん募金を行なっています。
電話一本で100円を寄付できるシステムですので、ご協力いただける方は、
表示の電話番号「0990-53-5000」にお電話ください。
なお、携帯電話、PHS、公衆電話からはご利用できません。

テレビ朝日ドラえもん募金
「新潟県中越地震被災者支援」
募金電話番号: 0990-53-5000


表示の電話番号は「ダイヤルQ2」番号です。
お電話いただき、お知らせを最後までお聞きいただきますと、100円が電話料金に加算されます。
また、テレビ朝日本社ビル1階のアトリウムにも、ドラえもん募金箱を設置いたします。
すべての募金は集計の上、テレビ朝日福祉文化事業団を通じて被災地の復興に役立てられます。
募金総額は、後日テレビ朝日系の番組とこのWebサイトでご報告させていただきます。

転載終わり。

追記
アクセスが集中して、電話がかかりにくくなっているようです。
時間をおいてからまたトライしてみて下さい。

それまではこちらを
  ↓
新潟県中越地震災害義援金-日本赤十字社
ゆうちょ災害義援金の送金サービス-郵便貯金
共同募金会による災害ボランティア支援-赤い羽根募金
テレビ朝日ドラえもん募金・新潟県中越地震被災者支援-テレビ朝日
1クリックで1円の募金ができる募金パーク
「新潟県中越地震」店頭募金活動-ダイエー
新潟県中越地震の救援金受け付け-朝日新聞社
『新潟県中越地震』・『台風23号災害』に対する義援金募金-イトーヨーカドー&セブンイレブン
平成16年新潟県中越地震に対する義援金募金活動のお知らせ-ローソン
『新潟県中越地震』に対する義援金募金活動-ファミリーマート
新潟県中越地震及び台風23号被災地の食料支援・店頭募金-サークルKサンクス


県地震災害対策本部-新潟県庁
新潟県災害救援ボランティア本部-新潟県庁
新潟県中越地震情報ブログ
新潟県中越地震情報-NHK
新潟県中越地震災害ボランティア関連情報-NHK
平成16年新潟県中越地震リンク集-IAA Alliance
新潟県中越地震・被災者登録検索システム-IAA Alliance




special thanks to
http://plaza.rakuten.co.jp/gardeningshop/013000


新潟地震について

情報

2004-10-26 | 新潟地震関連記事
現地小千谷市住民の方は大分疲労がたまっている様子。
気温の低下は体力を消耗させる。
温かく、柔らかいものが食べられない状態では胃腸に負担がかかり、それがまた体力を消耗させる。

現地のブログにはコメント、トラックバックが次々と寄せられている。

新潟中越地区地震緊急掲示板
http://blog.goo.ne.jp/sebaweb/

ご本人も大分お疲れのよう。なにぶん、個人ということで、活動量も限られてくるとは思うが、データバンクを提供してくださったことの意義は大きい。

この方も持病がおありのようで、そうなると、心臓、腎臓、呼吸器疾患、糖尿病などの、継続して服薬してケアしていかなければならない慢性疾患の患者さんが心配になってくる。薬が不足かどうかは病院でないとわからないのだが、薬が入手しやすい避難所を確保していただいていることを願うばかり。

精神的にかなりのダメージがあるのが情報遮断。
電力が復旧すればある程度は自力の情報収集ができるとは思うけど、家屋が危ない状態ではなかなか。

こう考えていくと、自治体の備えというのは本当に大事だな、と痛感。
個人が身を寄せ合って情報交換し、暖を取れて充分な食料を取れる場というものが、フィジカルにもメンタルにも重要。道路が寸断状態であれば、本当に最初の備蓄が物を言う。

地震の性質から、震度6レベルの余震はここ数日続くとの予想。
孤立しない、暖かな場がそばにあることを願っている。