いきなりですが、昨年11月に右の奥歯を破折してしまったティアしゃん
原因は、噛み噛みおもちゃ。
このころ(今もだけど)、レイの噛むいたずらが半端なく。
寝てるか、遊んであげているとき以外は、なんでも噛むという。。。破壊魔でした

我が家の中では、いちばんのいたずらっ子であったがため、このままでは脚が折れてテーブルが倒れてしまう



ということで、噛むおもちゃを用意していました。それも1種類だと飽きるので、何種類か
そこに、、、いたずらはしないけど、やはり噛むおもちゃが好きなティアしゃん。。
レイといっしょになって噛んでたら。。。。
ある日、バキッ



と。
見ると、上顎右第4前臼歯の表面が、、、、はがれている



ああああーーーー。やっちゃった。。。



ティアもシニア、間違いなく私のミスです。。。

翌日、かかりつけの病院に行って診てもらうと、破折していて歯髄が見えてるとのこと。。。
でも、かかりつけの先生のところでは抜歯しかない。。。
しかし、実はティアしゃんの歯。
一昨年の秋に前歯が折れたり、昨年の4月頃に左前第4臼歯がやばいことになっていたり(出血と少し膿っぽいのが出ていた)。。
いろいろありました。
プラス、これも昨年からですが、ティアも僧帽弁閉鎖不全症になりまして。。。



全身麻酔に躊躇していました。
歯石がたまっていたので、9月くらいには無麻酔の歯石取りをやってみたりして。
なんとか乗り切っていましたが。。。
ここにきての破折

たぶん左の臼歯は抜かないとだめだと思うので(昨年4月にかかった歯科専門の獣医さん曰く)。
できたら、右臼歯は根に問題がなかったら残したい。
歯科専門の獣医さんで、今のティアに状態に最適であろうところを探し、駒沢公園動物病院で診察を受けました。
そうすると、左は抜歯だけど右は根幹治療でいけるとのこと。
でも、その前に弁膜症の状態をきちんと診ておいてもらってからということで。
12月に、TRVAで診てもらいました(それまではかかりつけの先生で心雑音があるという段階だったので)。
やはり間違いなく僧帽弁閉鎖不全症で、更に投薬を開始ということになりました。
全身麻酔の歯科手術に関しては、大丈夫とのこと
で、1月10日に手術。
夕方のお迎えまでドキドキでしたが、無事成功しました



左の前第4臼歯のほか、前歯で虫歯になっていたものとかも抜歯
きっと、しばらくは痛いし、大好きなおもちゃ遊びも禁止だろうな~~。
どうやって、乗り切ろうかな~~~って考えていたら。
術後のお話で、おもちゃは大丈夫ですとのこと

さすがに噛むおもちゃは、もうあげないけど



ボールとか禁止だったら、大変だわ~~って思っていたので。
歯磨きなども今まで通りで大丈夫そう。よかったよかった

おうちに帰ってきてから。

さすがに、痛そう。。

これは、人間にもわかる痛み。。
ぐったりしています。
先生がおっしゃるに、1週間くらいは痛いのではだって~~。

でも、ごはんはちゃんと完食

最初少しだけ戸惑っていたけどね。

翌日。

やっぱり、まだぎこちない?
でも、しっぽも上がり、一応元気そう。

ごはんは、昨日より上手に食べることができました。
少しだけ、散歩に行って。
私は、レイをお迎えに。
実は、手術前日の夕方から岡崎さんのところでお泊りしてもらいました。

2日ぶりの再会を喜んだあとは。

仲良くおねんね~

ティアもレイもお疲れさまでした。

その翌日。ティアしゃんは更に調子が良くなりました~~

お気に入りカフェでご満悦



噛むおもちゃは、ぜーーんぶバイバイして~



とりあえず、いたずらさせないように、工夫しなきゃ~~~


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