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大善人へ身魂磨き

楽しみで中和する

今という一瞬をどう生きるかに尽きる。


これ、色んな人が言ってますね。


惰性で一瞬が過ぎていること多いなぁと感じます。命の限りがいつまでかはわからないから、これじゃあ進歩ないよね、と反省します。


楽しい事は誰に強要されなくても楽しい。だから、輝く。そんな感じで、悪いことでなかったら楽しい事をしたいし趣味とかもいいですね。


楽しいことが義務になったり、楽しい事が楽しく無くなったら悲しいですから、そう感じたらお休みしても良いかなと思います。




アスリートが苦しかった話をしていました。怪我とかもありますが、怪我を抜きにしても素養も才能も恵まれながらも、期待から推しつぶされそうになったりするのは、想像できます。


人は強い時も、弱くなる時もありますから。弱くなった時に、叩かれるアスリート。私はそんな時、この凄いアスリートも同じ人だったんだと思います。私はホント運動音痴ですから、運動ができる人はそれだけで超人です。叩く言刃はフンっと思って受け取るなと思います。


アスリートって、楽しくて好きだったから凄いとこまで登れたんだと思います。しかし、その先に、上手く見せないといけないとか、勝たないとイケナイという気持ちへ変化するとだんだんと苦しくなる。


突き抜けた選手は、誰かの楽しみと自分の楽しみの垣根がなくなっている気がします。


苦楽って隣合わせ。誰かを他者として意識すると、元来の魅力はなくなる。葛藤が始まります。楽しいを取り戻せ!って、スランプを聞いたりすると心で応援します。


本当は別の事がしたいのに、もしくは、本当はそれをしたいかわからないのに、他者の目を気にしてそっちに流される。そういうのは、楽しくないですね。楽しいという気持ちがほとばしる想いを探したいです。


一旦楽しみを見失いかけたら、自分の楽しみって何だろう、誰からも強制されなくても自分が没頭できることって何だろうって考えてみたら良いかもです。


苦しい時は本当の自分を見つめる時間。さらに輝くための時間。それもまた良い経験のひとつ。しかし、苦しみも楽しみも行き過ぎは良くないから、今がしんどい時なんかは、緩めて緩めて楽に中和しながら時間をやり過ごすといいですね。

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