見出し画像

大善人へ身魂磨き

大祓祝詞

津野山神界には金刀比羅様、恵比寿様、耳の神様と水神様併せてコウジンゴウと呼ばれる神々がいらっしゃいます。


お山にお宮がたちました(妹のブログ)を是非ご覧ください!!


金刀比羅様へのお札は、香川の金刀比羅様の総本社でいただいたので、えびす様のお札も総本社でいただきたく関西の西宮神社と今宮戎神社に行きました。


そこで、津野山神界の恵比寿様に奉納するお札を妹と購入しました。


西宮神社では妹と祝詞を奏上しました。お宮参りの赤ちゃん連れのご家族が大切に赤ちゃんを抱いて参拝していました。優しい氣のある神社でした。


今宮戎(えびす)神社はこじんまりとした神社でしたが、なんと、神主さんが祝詞を奏上する場に立ち合いました。朝の時間帯でしたが、2人の神主さんの祝詞がまるで心地よい音の流れに聴こえました。


実はその前日も、素晴らしい祝詞の奏上を耳にしました!私は今年の新年から奏上し若葉マークの🔰一年生ですが、その方の唱える祝詞を聴いて、自分の覚えた祝詞は省かれている部分が結構あり、その事は知ってはいたけれど、もう一度古いものをきちんと覚えたいと思い、覚えなおすことにしました。


西宮神社では、妹と2人まだ覚えていない古い祝詞を奏上しました。祝詞の文言を省いたのは人。神様から降りてきた時は、省かれてないから、モトを奏上したいと思いました。




祝詞にも年季が入るとそれはまるでメロディのような、流れ続ける水のように感じました。神様にお仕えする方の年月が、祝詞奏上ひとつとっても違うんです。自分が祝詞を奏上するまで、神主さんが奏上する祝詞をボケっと聴いていたけれど、今は違うんです。祝詞は唱える方によりメロディみたいに心地よい域に達するもので美しく感じました。


まだまだ、自分は色んなとこをなおしたり沢山の修行が必要な事もわかりました。命にはいつか限りがあるから、善は急げだと、色々自分なりに挑戦してみたいです。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ひとりごと」カテゴリーもっと見る