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大善人へ身魂磨き

よろこびの連鎖

数日前とても嬉しいことがありました。私のブログを読んでくださる方からのコメントを紹介します。


私と同じく神様好きの方からでした。

………


蒼龍は使命ある御魂を導き、黒龍は政を定め、白龍はその巫女を導かれると、わたしは考えます。


確かに太古に角山津野山神界は存しております。


この処は斎庭にして、日本への感化の形代を、未来を示されておられる。


忘れ去られた神々。そして人の真心による復興。そして津野山神界が、日の本御国の雛形となり、世界へ顕現する。


恵比寿とは日の出の神。金比羅とは青海龍王なる亀、八代龍神、嬉しきは耳の神。人と神を繋ぐ存在。その御神体を磐笛と顕してくださりありがとうございます。


ー略ー


ただ間違い無いことは、神々が悦び、喜び、慶んでおられます。


と私は思考しました。


………

以上


このコメントをいただき、私はすぐ、母と妹に電話しました。母も妹も本当に喜んでいました。感涙していたようです。


津野山神界と勝手に名付けたのは私ですが、名付けるにあたり、なんだか神界という言葉を神様を見たことない、神様の声を聴いたことのない私が使っていいのかすごく葛藤があり、書いては消し、消しては書き、実はかなり迷いました。


しかし津野山には、神々が確かにいらっしゃるという確信もあり、神様はきっと私が神界という言葉を使うことを許してくださると信じ、耳の神様、金刀比羅様、恵比寿様を紹介する記事に津野山神界と付けて、やはり書くことにしました。


オイオイ、変な事言うなっなんて知らない方からコメントが入ると落ち込むからコメントはだいたい閉じてるんですが、ズボラな部分も沢山あるため、たまたま開いていたようです。その時いただいたコメントでした。でも、本当に有り難かったです。ありがとうございました。


写真を褒めてくださる優しいコメントも以前別の方からいただきました。この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。とても励みになります。


とても嬉しかったのは、神々が本当に悦び、喜び、慶んでおられます、のお言葉でした。感涙。そう思考している、とこの御方が感じてくださったとしても、本当に嬉しくて、嬉しくて、有り難い御言葉でした。


無償で龍の木彫りや道づくりをしてくださっている誠さんは、寝言でも津野山について話したりするらしく、お山に携わる事ができて、楽しくて楽しくて仕方ないと言っているようです。仕事場にもお山の写真を飾っていました。琴さんも、嬉しくて仕方ないと言っていました。仲間にも輪を広げてくださっているようでした。


津野町力石で会ったこの地の方に、母や妹が色んな写真を見せたようです。皆さん、すごく喜んで、神様いらっしゃるね、凄いねと、車で上る道を作るための土地を無償で提供してくださったり、花を沢山奉納したいと言ってくださったり、何でも出来ることはする、と慶び事がどんどん膨らんで笑顔が皆んなからこぼれます。


従兄の幼い孫も元気に毎日山に登るそうです。それは、母と妹の手作りの道なので、なかなか急な道ですが、そこをぴょんぴょん駆け上がるのだそうです。後ろから、花桃のような従兄の可愛いお嫁さんが追っかけるみたいで、その話を聞いて想像するだけでも明るく笑みが溢れます。


車で登れる道ができると、身体の悪い従兄や従兄の子供達も、車や、車椅子でこの山に登れる、そうして、花が咲きほころび、この地に笑顔の輪が年輪の様にこれから毎年毎年刻まれるのかなと思うと本当に嬉しいです。




長い間先祖が大切にした神々の祀られた場所をたった一代の人達(今では故人)が変えてしまいました。そこに悪気はなかったはずですが、思いが軽すぎました。積み上げた時間の重みに対し、壊すのは一瞬でした。


今、復興させるという明るい心がぐるぐるとうねりを起こしています。まだ祠がお山に建つ前、光る柱が金比羅様のいらっしゃる山から天に立つのを夜中従兄が見て驚いたと言っていました。


皆んなの思いが天に届き、今までの不敬を償う気持ちを縁ある人が持ったことで、今は神々が悦んで、喜んで、慶んでおられると思うと、私も嬉しいです。


祠を建てる経緯について詳しくは、妹のブログをご覧ください


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