昨年参拝しました宇佐神宮の宇佐は、兎🐇。ウサツヒメ、ウサツヒコが足一騰宮で初代、神武天皇をもてなした話がありました。
足一騰は、製鉄の民が片足を上げる座り方をする姿、また北斗七星のことも表すようです。
年末に書きました琵琶湖に源流を持つ川や九州の嘉瀬（佐嘉）川も北斗七星みたいな形です。
淀川、宇治川、瀬田川
嘉瀬川（佐嘉川）
北斗七星は北極星の周りをまわります。北の丑寅（艮）🟰北極神、元主、国常立神の周りをまわる神々が力をもって働きはじめる世のスタートかもですね。
北極星は大海原を渡る民にはコンパス🧭道標の星。海人族の中には鰐🐊をトーテムにしていた一族がいました。
鰐は、王仁（ワニ）、鬼、鬼門（北）の神、北極の神、国常立神、につながります。
鰐と兎については、
宇治神社の御祭神、菟道稚郎子の名前に兎がありました。宇佐神宮にも離れにポツンと祀られていました。王仁博士が家庭教師でした。
また、因幡の白兎では兎が鰐に導かれてやってきます。
国津神、大国主命は海を渡ってきた兎を助け、稲穂をもらい、八上ヒメと結婚した話です。。出雲族の話。
海から渡ってきた一族が兎に関係があるとすると、兎と月の逸話の多さから、記紀神話で隠された月読神や、兎が保食神と繋がりがあることから、伊勢の外宮の食事担当の神様、豊受大御神（🟰国常立神）を思い浮かべます。
保食から、身体に良いものを食べて、健康に過ごしましょう❣️
富士山に昨年の12月2回参拝しました。
一回目は姉と。
2回目は妹と。妹とは富士山近くの石割山プチ登山を経験しました。石割神社ではは、岩の割れ目から光を感じます。
そこから石割山山頂までの登山では、すれ違う人に、双子があまりに似ているからか、びっくりされました。
狐に化かされたかと思ったとも言われました😂。妹とは二卵性双生児ですが、他人から見るとこの歳になってもよく似てるんですね。👯♀️笑。
また、今年も一緒に沢山の神社に3姉妹で行きたいです💕
富士山は、コノハノサクヤヒメが有名ですが、実は国常立神が最初にお立ちになった山。
コノハナは梅。
三千世界一度に開く梅の花、ご退隠からの復活。
艮の金神、国常立神が力をもつ時代になりそうです。石割神社の磐座の隙間を通り抜け、光と温かな風を感じました。
石割山頭頂
その後、富士山の鬼門に再建された富士阿祖山大神宮に年末に参拝しました。
日本の平和、世界平和、周りと和する大切さを感じさせるようなそんな磁場でした。
虐られたり、隠されたり、オニと呼ばれたり、無念な思いを募らせたり、名前を変えられたりした神々がどんどん現れ、顕れ、隠し事の出来ない水晶の世になる気がします。
今年一年、清々しい気持ちで生きたいですね☺️
皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。どうぞよろしくお願いいたします。
