Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

息子の11歳の誕生日!

2017-10-01 15:33:13 | 家族
毎年、この日になると思い出す生まれた時の事。今から想像できないくらい、馬鹿みたいに打ちひしがれて、目の前が真っ暗になってしまった未熟だった私。周りの人に、ダウン症の子どもを授かった家族は、本当にみんな笑顔が絶えないハッピーな家族ばかりだと聞いていたけど、この11年を通してその言葉を本当に実感。息子がいるだけでいつも笑顔になるし、怒り続けているのがとても難しいので、何かあると直ぐに息子が笑顔にしてくれる。私たちのところに、11年前に来てくれて本当にありがとう。。。


まずは寝起きのサプライズプレゼント


今年は娘がiPhone+Laser tagだったので、息子はrequestの「スパイダーマンの大きなプレゼントの詰め合わせ」を用意。でも、中に入っていたはずの水着セット、ゴーグル、パーカーは既に愛用中で、スパイダーマングッズが減ってしまったので、妖怪ウォッチグッズで補充。



一気に全部開けてしまい、早速、プレゼントのスパイダーマンTシャツ、スウェットパンツにお着換え。そして手におもちゃも装着!



昨日から泊まっていた友人がお昼前に出発し、娘は友達の新居にバースデーお泊り会に招待されていたので、皆で送りがてら家を見せてもらうことに。


超絶可愛いティーカップポメラニアン


知り合いの大工さんに、デザインした2階建ての家屋を作ってもらったので、通常の大手のありふれた造りとは違い、見応えがすごい。1階にはリビングが2カ所、エンターテイメントルームには70インチ位の大画面があり、外にはアウトサイドキッチンも今から作るらしい。ベッドルームは合計5つ、上の階のベッドルームはそれぞれの部屋にバルコニーがあるし、広々とした造りで、スタンダードと全然違う。バスルームもダブルサイズ以上の広すぎてがらんと感じる程。その巨大な家なのに、日本のような収納が所々に取り入れられていて、素晴らしい~!見た目はあまり好きなデザインではなかったけど、最新のテックで勢ぞろいしたとても素敵なお家でした。


ランチはバースデーボーイの希望でマック。笑
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