Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

行き納め

2013-05-18 19:20:40 | お出掛け
今月末で動物園の年間パスが切れるので、今日は行き納め。朝、まずは娘のバレエレッスンをしている間に、友人宅にお邪魔し、コーヒータイム♪一旦、家に帰って娘の着替えをして、今度は学校の6年生が卒業イベント用にFundraisingしているBunningsのBBQ。あと2年で娘もこれやるんだなぁ~と思うと、本当に時の経つのは早い!!お腹も一杯になったところで、いざ動物園へ!先日も来たばかりだし、息子はひたすら動物より、Playgroundと水遊びに夢中なので、途中ボーイズチームとガールズでちょっと別行動。


モルモットとウサギのペッティングコーナー


のんびり日なたぼっこしながら、時間を待つこと数十分。朝からバレエで娘はちょっとお疲れだったので、ちょうど良かったみたい。息子はあっという間にPlaygroundに消えていったけど。前回来た時はスクールホリデー中だったので、もの凄い人だったから一瞬だったけど、今日はかなりマシでゆっくり触らせてもらえた。ウサギは前回同様、途中で逃亡してたけどね(笑)


ブラックコカトゥー


今日、初めてまともに最初から最後まで観たバードショー。ちゃんとストーリーにあわせて鳥達が登場して、途中、ねずみが走ったり、頭スレスレのところをコンドルやコカトゥー、フクロウ等色んな鳥が飛んで見せてくれて、あっという間の30分間。実は、ねずみが予定通りいかず、脱走してしまって、連れ戻さないと鳥の餌になるから、と少し中断。でも、その間ずっと、どうやってネズミは勿論、鳥やアザラシなど、動物園のショーの動物達をトレーニングするかと言う話を聞かせてくれて、有難いハプニングだった。去年、知り合いに面白いよ~と言われてたのに、今までまともに観た事がなかったのを後悔!息子と旦那にもちゃんと見せてあげれば良かった!!

。。。と後悔しながら、終わって歩き始めた瞬間、息子達と合流。ちゃんと最後の方は観れたらしい。お姉ちゃんがコカトゥーに餌あげて、大喜びだったので、息子にもやる?と聞くと、「ME!ME!(僕もやる!)」とやる気満々。高さが必要だから、一度目は私が抱っこして、本当に大丈夫かな~?と様子見てると怖がることなく、ノープロブレムで一瞬にして終了。せっかくだから、写真撮りたいので、もう一度並ぼう!と結局、娘も2回、息子も2回並び、募金に貢献。この募金、とってもよく考えられていて、ショーの最中にコカトゥーがお客さんのコインを取りに行ったり、返しに行ったりというパフォーマンスがあるのだけど、同じような体験をしたい人には、ショーの後、募金コーナーとして体験させてもらえる。希望するお客さんは、Gold coin donationを手にして、コカトゥーがそれをくわえて、募金箱に入れてくれる、というもの。5ドル以上の募金をすると、バッチがもらえる。ただの募金じゃなく、これだと子どもも大人も喜んでかなりの人が並んで募金していたので、素晴らしいアイデアだと思う。


ホワイトコカトゥー


このショーに出ていた黒いコカトゥー、私は見たことがなくて、飼育員さんに尋ねたところ、ショーで使ったRed tail black cockatooは西の方に行かないと生息していないのだけど、Yellow tailのはシドニー辺りでも見られるらしい。白いコカトゥーは我が家の裏にも時折、大群でやってくるし、市内でもボタニックガーデンとかに行けば、うじゃうじゃいるので、手っ取り早く近くで見てみたい方はそちらへどうぞ。


珍しい単品ショットby旦那サマ


帰宅途中、家の前の道で車両整理をしていて、そういえば“今日の午後、CM撮影するから~”っていうレターがプロダクションから来てたなぁ、と思い出したところ、ちょうど目の前を撮影中の車、カメラ車が通過。あれ?もしかしてうちのForesterも映った?な~んて笑いながら、家に戻ると、母が「歩いてたら、通行人でCM出てくれないか?って言われたわ~。」と一言!でも、お断りしてしまったようなので、母のCMデビューならず(ガッカリ)せっかくNissanの車のCMだったから、結構、通行人でもオンエアーになったら、映ってたかもしれないのにーーー!残念っ(笑)












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