Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

娘の誕生!

2003-09-04 21:14:26 | 出産・子育て

2003年9月4日(木)午後5時08分、体重2940gで無事、生まれました。

予定日より8日も遅れて、今日は促進剤で誘発出産予定だったのだけど、夜中の2時頃に軽い陣痛が始まり、朝病院に電話したら予定通り病院に来てくれと言われたので、入院セットを持って夫と2人病院へ。ところがしばらくモニターしていたところ、微弱陣痛でこのままだと2日掛かると言われて、促進剤を使う事になってしまった。元々、epidural(無痛分娩)希望していたので、促進剤を使ってからドンドン陣痛が酷くなり、ガス、神経注射、硬膜外麻酔と全部使ったのだけど、全然楽にならず。

ずっと傍についててくれたインターンがドクターに「無痛のハズじゃないんですか?」と聞くと、ドクターが「痛みは取り除けるけど、赤ちゃんが旋回して出てこようとする圧力は取り除けないから、子宮口が開かなくて苦しいんだろう、、、」みたいな話をしているのが聞こえ、納得。全然、Pain freeじゃないもんね。恐らく促進剤を使わなければ、ここまで苦痛を伴わなくて済んだのかもしれないけど、そんなのは後の祭り。お産は一人一人違う、とはよく言ったもの。結局、何とか自然分娩で産めたものの、第三度裂傷で何針も縫うことに。唯一の救いは、出産の苦しみ後で縫う痛みも何も感じなかった事?!

最初からお目目ぱっちりでAlertな娘

ダディそっくり!

応援団お疲れ様でした!

 

 

 

コメント