日本代表メンバーという画像をみて
笑ってしまったので貼ってみました
犬は飼い主を置いて逃げただけだから
許してあげて!
最近残念だったこと
確かパタ坊妊娠中に見に行った映画
「犬と猫と人間と2」
これに出ていた福島県の被災牛を
保護している団体が
お金でもめているらしい
この映画は牛60数頭を保護している
「やまゆりファーム」(HPに飛びます)
という団体をじゃっかん美化し
活動を追っていた
被災牛を保護していたのは本当だけど
独立の団体ではない
「希望の牧場」(HPに飛びます)
という350頭程の被爆牛を保護している
牧場の敷地を借りて、牛舎に
60頭ぐらいやまゆりの牛が
居候していた
エサも殆ど「希望」からもらっていた
やまゆりの代表は週5回宮城から
福島に通い作業を手伝っていたが
「希望の牧場」の牧場長の食事を
作っていたのが主な仕事
あとは女性でも出来る簡単な作業のみ
それに給料をしっかり寄付金から
貰っていた
まあ悪いことではないけど映画では
その事はふせられていた
他に月何回か通っているボランティアが
いたのだけど、この人たちは給料を
貰っていなく、最後には分裂し
出て行ってしまった
だから「やまゆり」は今女性代表の
一人だけ
「希望の牧場」の年末の会議で
かさむ費用の話をしていたら
映画出演後に大口の寄付があったので
経費をやまゆりも負担したいと
彼女から申し出があったそうだ
一企業から一千万円の寄付が
あったそうだし
他にも個人からもあっただろう
そこで「希望」の事務局が請求書を
ざっと見積もり渡したら
今度は「やまゆり」から分裂し
牛のエサの運搬ボランティアを
始めた元やまゆりたちの運搬費や
経費は負担したくない等言い出した
ただ月末には納得してる分は払います
と言っていたそうだ
ところが去る10月25日急に
希望の牧場事務局長宛に弁護士から
書類が届いた!
中身は調停のお知らせ
費用の折半について調停で決めたいので
この件に関しては、連絡は全て
代理人の弁護士へ連絡を、
と書かれていた
請求書で納得した分だけ払ってと
言ったし、強要をしていた訳じゃ
ないのに、急に弁護士をはさんで
調停って……
それも仙台の人がなぜ東京の弁護士
を頼んだのか疑問
誰かが紹介したのか
でもまずは希望の牧場の牧場長と
話しあって、まとまらなかったら
第3者に入ってもらうのが
順番じゃないのかな……
やまゆりさん、書類を送付後
牧場に来ていないらしいけど
自分の保護した60数頭の牛の
世話はどうすんの?
死んじゃうよ?
希望の牧場にまさか丸投げ?
でも寄付金は払いたくない??
上の日本を代表する怪しい面々に
入りそうなやまゆりの代表
人を見るときは権力を与えろと
いいます
お金も権力
たかが一千万円の寄付が入った
だけで公私混同なんて
お金って本当に人を変える
寄付金は「牛の飼育」のため
やまゆりの代表のこづかいじゃ
ないのだけれど。。。
パタ坊はこのチームに入りませんように……