今日は、アメリカ本家yahooと
日本では、mixiニュースで
取り上げられていた、
あるニューヨーク市警警官の
エピソードを紹介したい
11月14日、タイムズスクエアに
裸足のホームレスが小銭を求めて
座っていた
彼を見かけたNYPD、ニューヨーク
市警のラリー・ディプリモ警官が
靴屋さんに入り、冬用のブーツと
防寒ソックス(約75ドルの品)を
渡したという
その現場に居合わせたアリゾナからの
観光客、ジェニファーフォスター夫妻が
その時の写真をNYPDのフェースブックに
載せると拡散が始まった
いいね! のボタンを押した人は47万人を
突破、コメントには
「なんてジェントルマンなんだ!」
と絶賛の嵐
だって、ラリー氏は若い男性
ホームレスも男性
よく男性は目当ての女性には親切に
するけど、ラリー警官にその手の
下心が、ホームレスにあったとは
思えない(笑)
だから、本当に単純に
「寒いだろうなあ」
と思ったのだろう
それに、NYPDの警官の給料はそんなに
高いものではない
その彼から75ドルって結構な額だ
おいらだったら、迷わずPayless shoes
という靴のディスカントショップに
走ったかも
ブーツでも20ドル切るから!
でも、そういうことするのには勇気もいる
その勇気が自分にあっただろうか?
言われないと思うけど
「いらない」
と言われる可能性だってゼロではない
当初は、その親切な警官が誰だか
分からなかったが、
ラリー・ディプリモ氏と分かり、
撮影に応じた本人の写真が
NYPD facebook pageに載ってました
あら、結構男前♪
25歳ということで独身かなあ
(わくわく)
彼のDePrimoってラストネームなんだけど
きっとラテン系だと思われる
NYPDなのでニューヨーカーのアメリカ人
なんだけど、きっとお爺ちゃんお婆ちゃんは
スペイン語圏かイタリアとかラテンの国から
移住してきて、家族に愛情をたっぷり
注いできたんだろうなあ、と勝手に
想像してみた
そうすると、こんなに心のやさしい
青年が育つのかな?
みんなが、ちょっとづつ他人にやさしく
なれたらいいなあと思う
いぢわる猫でした
あと、痴漢とか盗撮その他もろもろで
不祥事続きの日本の警察も見習って
ほしいかもよ~
[モーイモーイ] mooimooi フラットヒール スエード ペコス ショートブーツ | |
mooimooi(モーイモーイ) | |
やさしい青年だね^^