新築建売で、我が家を購入したのは7年前。
我が家を含めて6棟。
気付くと、
一軒のお宅はお子さんを死産し、もう一軒はお父さんが急死し、もう一軒はお爺さんが不治の病にかかり寝たきりに。もう一軒はおばちゃんが脳梗塞で倒れ寝たきりに。
そして、我が家は離婚し……
何かあるのかなぁ。
私は病気になる訳にはいかないのよね。
地元のお金持ちのお婆様に教えてもらった拝み屋さんに行くことに。
拝み屋さんと言っても、伊勢神宮系列の団体の1つがもう、何代にも渡って地元で拝んで下さってるらしい。
祖父は伊勢神宮に何度も奉納したりしていたし、何かの縁かなぁと言ってみることに。
娘も一緒に行った。
並ぶとは聞いていたけど、雨だし大丈夫だろっ
なーんて思ってたら1時間半待ちだった(苦笑)
さて、
神主さんは人のよさそうなおじさんで、
名前と生年月日、住所を書いた。
ちなみに、前すんでいた家の住所と元夫の名前と生年月日も。
世間話したり、娘と話したりして、
いよいよ神様にお祈りして下さった。
神主さんは神前を向いたまま、私たちに背を向け話始める。
神様の声なのか、神主さんの考えなのかは分からない……
結論。
今、暮らす土地に問題はなく、むしろ引っ越してきた方角に問題がある。
なので、気にすることなく年に1回は地鎮様にお参りに行くこと。
そして、何より驚いたのは
娘のこと。
娘さんと元夫は性格がすごく似ているので、心に引っ掛かることが多々あるだろうが、気にせずに生活すること。
「‼‼‼‼‼‼」
娘が勉強でつまずかないように、予習を手伝ってあげること。
プライドがすごく高い子なので頭ごなしに怒るのではなくて、順序だてて何がどう悪いのかを説明すること。
名前の通り芸術性のあることが好きなようだが、書道などをして心を沈めるように……
当たってる……
お告げ?が終わると、神主さんは元の席に戻ってきて、先程の話の説明をしてくれる。
健康祈願と家内安全という事ですが、
お母さんは喉と胃を大切にするように。
仕事の話なんてしてないから、やっぱり神様いるのかな??
再度、神主さんは神前の前で私たちにお祓いをしてくれた。
娘にはお菓子の詰め合わせを頂き、用意しておいたお布施をお渡しして終了。
娘は帰りに
「お母さん、こころがスッキリしたねぇ」
と言っていた。
行ってよかったんだな。
私は何だか不思議な感覚だったけれど、
娘の心の激しさが私のせいではないのかもっと思うとホッとしたのだった。
我が家を含めて6棟。
気付くと、
一軒のお宅はお子さんを死産し、もう一軒はお父さんが急死し、もう一軒はお爺さんが不治の病にかかり寝たきりに。もう一軒はおばちゃんが脳梗塞で倒れ寝たきりに。
そして、我が家は離婚し……
何かあるのかなぁ。
私は病気になる訳にはいかないのよね。
地元のお金持ちのお婆様に教えてもらった拝み屋さんに行くことに。
拝み屋さんと言っても、伊勢神宮系列の団体の1つがもう、何代にも渡って地元で拝んで下さってるらしい。
祖父は伊勢神宮に何度も奉納したりしていたし、何かの縁かなぁと言ってみることに。
娘も一緒に行った。
並ぶとは聞いていたけど、雨だし大丈夫だろっ
なーんて思ってたら1時間半待ちだった(苦笑)
さて、
神主さんは人のよさそうなおじさんで、
名前と生年月日、住所を書いた。
ちなみに、前すんでいた家の住所と元夫の名前と生年月日も。
世間話したり、娘と話したりして、
いよいよ神様にお祈りして下さった。
神主さんは神前を向いたまま、私たちに背を向け話始める。
神様の声なのか、神主さんの考えなのかは分からない……
結論。
今、暮らす土地に問題はなく、むしろ引っ越してきた方角に問題がある。
なので、気にすることなく年に1回は地鎮様にお参りに行くこと。
そして、何より驚いたのは
娘のこと。
娘さんと元夫は性格がすごく似ているので、心に引っ掛かることが多々あるだろうが、気にせずに生活すること。
「‼‼‼‼‼‼」
娘が勉強でつまずかないように、予習を手伝ってあげること。
プライドがすごく高い子なので頭ごなしに怒るのではなくて、順序だてて何がどう悪いのかを説明すること。
名前の通り芸術性のあることが好きなようだが、書道などをして心を沈めるように……
当たってる……
お告げ?が終わると、神主さんは元の席に戻ってきて、先程の話の説明をしてくれる。
健康祈願と家内安全という事ですが、
お母さんは喉と胃を大切にするように。
仕事の話なんてしてないから、やっぱり神様いるのかな??
再度、神主さんは神前の前で私たちにお祓いをしてくれた。
娘にはお菓子の詰め合わせを頂き、用意しておいたお布施をお渡しして終了。
娘は帰りに
「お母さん、こころがスッキリしたねぇ」
と言っていた。
行ってよかったんだな。
私は何だか不思議な感覚だったけれど、
娘の心の激しさが私のせいではないのかもっと思うとホッとしたのだった。