娘はカウンセリングはもう行きたくないとの事で、私だけのカウンセリング。
娘が行きたくないない理由は
話すタイミングが合わないという理由だけど、それを言ったら心理士さん傷つくかなぁと言わなかった。
あと卒業まであと少しで、学校に行きたいと言う♪
それはいいのか悪いのか分からないけど
本人が行きたいなら、どうぞどうぞと送り出す。
娘が終了したいと言うので
私も終了したいと話し、今の娘の状況や娘に対する私の対応などを話す。
担当の心理士と話すにつれて思った事は
私が頑張り過ぎていて、私自身も苦しくなっていて、私の考えや想いを娘に押し付けてたんじゃないかと言うこと。
こうでなくてはならない
こうしなくてはならない・・・
みたいな。
今までだってたくさん話を聞いてきたし、2人で何でも話してきたつもりだった。
でも、私の気持ちの押し付けもあったのかな?
そこの呪縛が解けて、もっと気楽にしてみようという考えに至る
今まで以上に話は聞くけど、
聞くだけにした。
共感して終わり。
答えを求められたら答えるけど、
基本は共感に留めるようにした。
「お母さん、最初にいらした時、ご自分の価値感が偏っていないか不安で相談に来たって仰っていましたよ」
へーそうなんだ。
忘れてた・・・
中学生になって
環境に変化があってまた不安になるかもしれないので、
一先ず私だけは月1カウンセリングを続ける事になる。
来週は卒業式。
ホントに色々あった6年間だったなぁ
どんなに泣いても春はやってくるんだね。