goo blog サービス終了のお知らせ 

旅馬のアウトドア日記

北海道での春夏秋冬アウトドア、バックパッカーでの世界旅行

ミャンマーday4 ポッパ山

2016-10-18 20:25:05 | 旅(バックパッカー)





じゃじゃーん(≧∇≦)







さて、

この奇抜な山のてっぺんにそびえ立つ寺院は何でしょうか??(≧∇≦)











それは









知る人ぞ知る『ポッパ山』です!









という事で、

今日はバガンの南東50㎞に位置するポッパ山に向かいます!ψ(`∇´)ψ























ではでは、


ミャンマー旅、第2の目的地『ポッパ山』の始まり〜























バガン滞在3日目






連日の早起きに疲れ果て、今日だけは朝日を見に行きませんでした。








彼女は、ここ数日のハードスケジュールで疲労が蓄積したのでしょう。






ベッドで爆睡しております(^-^)












でもでも僕は、

今日も朝からワクワクしてしまい、結局、朝6時には起床。笑




さっそく大好きなコーヒーを入れ、ベランダからエーヤワディー川を眺めて、ゆっくり過ごしました。








静かに流れる川を眺めていると・・









おやっ??




地元の子供達が集まってきました。。











よーく見てみると・・








どうやら魚を捕まえているようです。















こんな感じで地元の人の生活を垣間見ながら、久しぶりにゆっくりダラダラした朝を過ごしました。




















そして彼女も起き、



ホテルの朝食を食べに出発。









こんな感じの川に面した景色の良い席で朝食をとれたので、とっても気持ちの良い朝食でした。


















そして、出発の荷造りが終わり、チェックアウトの連絡をすると、すぐにボーイさんがお迎えにきてくれました。






荷物を運んでくれます(*´▽`*)







さすがリゾート・・




僕らはリゾートに慣れてなかったので、、




サービスの良さに、


チョッピリ感動(*´ω`*)笑




















さらに、





タクシーさえも、時間通りにきてくれていました・・











とってもルーズな東南アジアで、

こんなにも時間通りに物事が進むことに、ちょっぴり違和感を感じますが・・・














いざ、出発ー!!

















ホテルのオールドバガン地区から、



バガン遺跡群を一直線に突き抜け、ニャウンウー方面に向かいます。











そして、途中で商店に寄ってほしいと頼むと、










おっちゃんの誠意で、ビールが安く売っているお店「グットプライス」的な、庶民の店に寄ってくれました。










ここでビールとおつまみを購入。

(※ちなみにミャンマービールが70円という激安)







そしてポッパマウンテンの南東に向かって再出発。















ひたすら平原を走る事1時間













休憩がてら、ヤシ工房に寄ってくれました。






























ここでは、昔と変わらないヤシ砂糖やヤシ酒の製法をみせてくれました。




一応、販売もしているので、ヤシ砂糖を試食させてくれましたが、

彼らに商売っ気はなく、買わなくても笑顔で対応してくれました(*´ω`*)。
























休憩後、


ひたすら一本道を走っていきます。









平原から、徐々に山道となっていき、標高が上がっていきます。














山の急斜面を登りきると、



























ポッパマウンテンリゾートに到着!


















入口から、リゾート感満載(^o^)





















到着後すぐに、予約していたマウンテンビューのデラックスルームに案内してくれます。






一棟ずつの離れのコテージとなっており、それぞれに繋がる石畳みの道があります。










その移動中、、























んっ?!?




















んっ?!





∑(゚Д゚)













すんげえー








これが





ポッパ山やぁー!!




















実際、本物を目の前にすると







すんごく不気味・・










そして、


















すんごく綺麗・・(*_*;














周り一面の平原地帯にそびえ立つ鋭い山・・









こんな奇観な山は初めて・・









しかも山頂には黄金の寺院がそびえ立っています。









2人とも思わず、

『すんげぇーーー!!』

と叫んでしまいました。。









そして、お部屋は・・
































めちゃくちゃ立派・・(*´▽`*)










さすがデラックスルーム






高級感溢れる部屋









テンションあげあげ⤴⤴



大興奮です!!












しかも、






これでだったの・・






1人5000円



























なんという破格の値段、、









物価の安さとオフシーズン料金のダブルブッキングですよ。












ちなみに、











ちゃ〜んと、ベランダからもポッパ山が見えますよー。






















そんで部屋の外観はこんな感じ


  ↓








全部で15部屋ぐらいありますが



オフシーズンのためホテルはガラガラ・・






ほぼ貸切です。

















でわでわ、そんな余韻に浸りながら、







到着後すぐに・・














ビールでカンパーイ(*´▽`*)笑








もちろん、ポッパ山を眺めながらね(^.^)
















一杯飲み終えると、







さっそく、名物のプールに向かいます。

















眺めは抜群です(^o^)















けど・・










寒ーーい!('Д')














冷てぇー











頑張って入ったけど、凍えそうなほどサブイ・・・・( ;∀;)









標高が高いから、気温が低いんです・・










そして山の水は冷たいですよね〜・・

















数分間、入っただけでしたが、


一気に体が冷えてしまいました・・










そのため海外旅行恒例の


マッサージ&スパ





を、決行~(*´▽`*)













観光地料金のため、値段は少しお高め。




それでも僕の全身オイルマッサージは1時間4000、

彼女のベッドスパ・マッサージは1時間3500円のコースでしたので















JAPANより遥かに安いでっせ(*´▽`*)


































そんで、




僕はこんな感じの







お爺ちゃん??



に揉んでもらいましたけど。笑

















始めは大丈夫かな~、、?と思っておりましたが、
















すんごく上手で、












激気持ち良かったです\(//∇//)\













彼女もすんごく気持ち良かったみたいで、蓄積した疲労はリセット(*´▽`*)
























マッサージあとは、

ホテルのレストランで昼食です




メニューは、洋食かミャンマーカレーのみ・・・




もう洋食もカレーも飽き飽きでしたが、お腹が空いていたので、しょうがない。







ミャンマーカレーを選択(*_*;














ちなみに、このレストランからも僕らの部屋が見えます

























その間、ホテルが雲に覆われていきました。









山ですので天候が変わりやすく、



部屋に戻って来た頃には、
完全に雲に覆われてしまい、ベランダからはなにも見えない状態に・・













でもでも、







雲の流れが早いので、少しずつ雲が薄くなっていきます。





















それでも、まだポッパ山がみえませんね・・









これでは夕陽が見えないかも・・・






と、ちょっぴり不安を抱えながら、外を眺めていると・・


































おっ、みえてきた




































見えたーー(*´ω`*)













そして、山にまとわりついている雲も、どんどん流れ、消えていきます




















そして














晴れたー!!☀️


















その後も、




曇ったり晴れたりと、何度も繰り返されていきます。
















オフシーズンも最高ですね。>














僕らは、その後も、ずっーとベランダから眺めていれるという最高の贅沢を味わいました。。













もちろん、ビールを嗜みながら。

































そんで


夕方には


日が差す角度が低くなり、山が赤に染まっていきます。























そして日が沈んでいくと







































寺院もライトアップ。












































夜はこんな感じ























夜食は、レストランの料理を部屋まで運んできてもらいました。

















旅行前、ポッパ山には、宿泊ではなく日帰りで行こうと計画を立てていました。


でも、本当に宿泊してよかったと思う程、最高の景色でした。






ポッパマウンテンリゾートは本当に最高。。









大満足な一日でした。










明日は、いよいよポッパ山の登頂です!('◇')ゞ

ミャンマーday3 バガン遺跡 part2

2016-09-25 16:31:29 | 旅(バックパッカー)


前日の夕日に続き、









今日は

朝日鑑賞です(^^)/














朝4時起床。

暗闇をバイクで移動し、シュエサンドーパゴダに到着。





暗闇の中、急な階段を上りきると、最上階の4段目には既に沢山の観光客で埋め尽くされてますヽ(´o`;

そのため僕らは、すいている3段目に移動し、朝日を待つことに。。
















しばらくすると、周囲がうっすらと明るくなっていき、仏塔の影が見え始めてきました。















徐々に明るくなっていき、、





































日が昇り、日が差し始めると、仏塔が真っ赤に染まっていきました。


















残念ながら、東側には厚い雲がかかっていましたが、

それでも時折、雲の隙間から、眩しい程の光が差しこまれ、とっても綺麗な景色を見ることができました。















さらに混雑している4段目とは違い、3段目はガラガラでしたので、



僕らは、の~んびりと過ごす事ができました(^.^)




























その後は、




ホテルに戻って、朝食を食べ、










プールに入ったり、









電気自動車でバガン周辺を探索したりして、









満喫しました。
















そして、

探索はというと、



バガン1の賑わいをみせるニャウンウー地区を拠点とし、街歩き、食事、遺跡巡りの3本立てとしました。











その中でも1番面白かった事は、








その道中に、


















見覚えのあるバスがあった事です・・・笑























『新千歳空港行き』



と書いてます(;^ω^)笑









いつも僕らが空港に向かう際に利用するものと同じ表記・・








なぜ?!笑













すげー偶然(;^ω^)














ミャンマーに到着してから、ず〜っと気になってはいましたが、

日本の中古車に関しては、表記をそのまま残しているんです。。










のちのち知った事でしたが、
日本語の表記を消さないのには、どうやら理由があるようです。






当然のごとく、
ミャンマーでも日本の中古車が大人気。

そして性能もバツグン。

だからこそ、
『日本製』というだけで信頼されるようでして、

車に日本語が記載しているだけで価値が上がるみたいですわ^^;








やっぱ日本ってスゲーな(;^ω^)





















まっ、そういうわけでして、


とりあえず、村散策はこんな感じ。























ゆったりとした民衆の生活が垣間見れます。


















ちなみに女性が顔に塗っている白いものは『タナカ』という日焼け止めです。










そんで、

すんごく生臭かったマーケット



























この生臭さに、

チョッピリ気持ち悪くなってしまったので、





昼食ぐらいは、


お洒落なレストランにしました。










もちろん、ビールは控えて、コカコーラですよ。^^;笑












一応・・



帰り道に、数箇所だけ、遺跡巡りもしました(;^ω^)


















寺院の名前は忘れましたが、

ここの屋内は一周まわることができ、










4方角それぞれに


大仏様がいます。



















そして、

遺跡の前でお土産を買って散策してると、














『ハロー』







あれ??



見覚えのある人が、声をかけてきました









あっ、タクシーのおっちゃんじゃん!笑
∑(゚Д゚)







なんと偶然、空港からホテルまで送ってくれたおっちゃんと遭遇!







ここで副業でもしてるのかな?それとも休んでるのかな?

よくわかりませんでしたが、とりあえず、この数え切れない遺跡の数の中で、おっちゃんに偶然会うなんて...笑




僕らはびっくりし過ぎて、妙なテンションに...笑








昨日送ってもらった際に、明日のポッパ山までの移動も一緒に依頼したんです。その後から、約束した出発時間よりも少し早めたいと思っており、でも連絡先がわからないため変更できないと思っていたので、好都合!(≧∇≦)





明日の送迎時間を変更してもらい、その場をあとにしました。



























そしてホテルに戻り、一休み。







もちろん休憩といえば、




やっぱり、








ビール!












しかも、ガーデン前には




リスちゃん達が集まってきたーー(^^)/。











もちろん、お目当はピーナッツ。








ピーナッツをあげると、






目の前まで取りにきてくれます。




















そんな感じで一日満喫していました。






















そして本日二回目のラインナップ、


『夕陽』













夕陽もシュエサンドーバゴタで鑑賞。

(※すでに3回目ですが・・笑)









途中、遺跡を経由して、お土産を購入したりして時間を潰し、夕暮れ時に到着。





















そしてシュエサンドーパゴダに到着。









もちろん混んでいる4段目は避けて、3段目で鑑賞。




















でも、



昨日よりも雲が多く、綺麗な夕日は見れなさそう、、






今日は厳しいなぁーと思い、



真っ暗になる前に


ホテルに戻る事にしました。













しかし、




帰路の道中、














えっ!?




夕日が見えてきた..






突然、隙間から




夕日が。











想定外やー(゚д゚)!




もう遺跡に戻っても間に合わないので、急遽、ホテルのリバーの夕陽を見る事に変更!







ということで、


超特急でホテルに戻ります。












到着すると、、






















オォー!!




めちゃ綺麗!!











夕日が落ちる前にと、大急ぎでリバービューの自分たちの部屋に向かい、













大慌てで、ビールを用意し













かんぱーい













そんでですね、




この夕陽、







写真では伝わらないと思いますが、すんごく綺麗だったんです!







虫や鳥の鳴き声と、ゆっくり流れるエーヤワディー川の音だけが聞こえる何とも言えない静けさの中、真っ赤に染まる夕陽。





さらにその夕陽が、水面に一直線に反射してきます。






本当にやばかった・・




更に、ゆっくり沈んでいく夕陽を眺めながら飲むビールは格別でした。








昨日の遺跡とはまた違った角度からの夕陽(*´ω`*)








本当に最高の夕陽でした(*^-^*)

















ちなみに、





日が沈んでも...


















まだ飲んでます!笑 ('Д')


























日が沈むと、



山の上に黄金の寺がライトアップ




これまた良い感じ(*^-^*)

















その後は、


ディナーの時間となり、ライトアップされているガーデンに移動












ゆっくりご飯を食べて就寝しました(*^-^*)



明日はついに『ポッパ山』です(^.^)

ミャンマー day2 バガン遺跡

2016-09-12 08:07:19 | 旅(バックパッカー)




今日は、この旅一番の目的地

『バガン遺跡』に向かいます。









陸路でもヤンゴンからバガンに向かう事はできるようですが、12時間もかかるようなので、今回は飛行機を利用しました。


国内線の予約については、自力予約の難易度が高く、予告なしのフライト変更が頻繁にあると聞いていたため、今回はバガンで唯一の日本人経営の旅行会社にチケットの手配を依頼しておきました。

ミャンマーで一番信頼できるという『エアバガン』という航空会社を選んでもらい、プロペラ機で往復25000円(そのうちの手数料は2000円程度)。
一か月前には予約していましたが、噂通り、フライト変更が4回もありました。手配を依頼した旅行会社からは、その都度、変更のメールをもらっていたので安心できました。









ということで、『day2』スタート(^.^)












翌朝、6時にタクシーで国内線ターミナルにむかいます。






お隣の国際線ターミナルとは雰囲気がガラリと変わり、東南アジア風のゴチャゴチャした建物。

もちろんチケットの発券や空港ゲートは、テキトーな感じで、空港というよりもバス乗り場程度の管理でした。



一応、保安検査場もありましたが、ただ画像を眺めているだけですね・・(※鞄にペットボトルが入っていたことも気づかれず・・笑)







その後はゲート内の食堂で朝食を食べながら待機。

搭乗のお知らせはプラカードでしたが、ちゃんと予定時刻通りのフライトでした(^.^)







ちなみに、こんな感じのプロペラ機です

 ↓











プロペラ機は初めてでしたので、ちょっとワクワクしながら搭乗。窓よりも上方に羽とプロペラがあるという光景もチョッピリ新鮮でした(^.^)。




約1時間の短いフライトでしたが、一応、朝食もでました。




雨季の影響を受けやすいヤンゴンとはうって変わり、内陸性のバガンに向かうにつれて、真っ青な晴天になりました






窓からはバガンの仏塔がポツポツ見え始め、すぐ横には茶色のエーヤワディー川も見えます。










そしてニャウンウー空港に到着。















さすがミャンマー。預けていた荷物は人力で運ばれてきます。




















こんな感じの小さな空港で、係員達ものんびーりしています。

ちなみに外国人がバガン地方に入るには、観光料金として20ドルの支払いが必要です。












とりあえずタクシーを拾い、あらかじめ予約していた宿泊地へ向かいました。





運転手は急いでいるのか、猛スピードで宿泊先のオールドバガン地区に向かいます。







約15分でホテルに到着。










そして今回は、バガン遺跡でのんびり過ごす事が目的でしたので、









宿泊先は・・・











高級リゾートホテルです(*´▽`*)









最初の2泊は

『バガン・タンテ・ホテル(リバーサイド)』。


そして部屋のグレードを上げて、リバービュー部屋にしました(^.^)






ここには2泊の予定でしたが、一応雨季にあたるのでオフシーズンの価格(半額)であり、また物価も安いので、













2人合わせた1泊の値段が・・・・








なんと・・・








6000円!!












なんという破格の値段・・・(;^ω^)






とりあえず到着したのが朝10時のため、チェックインはできず、部屋の様子はのちほど・・。




















まぁー、

せっかく目的地に到着したのですから、ホテルのガーデンでリバーを眺めながらミャンマービールで乾杯(^.^)笑









ちなみにこの時の気温が35℃近くありましたので、ビールがよく合います。
スグヌルクナルケドネ・・











その後は、電気バイクをレンタル。

※法的に電動自転車のくくりになるため免許は必要ありません。といってもMAX40キロは出るのでほぼスクーターみたいなものです。


ホテルでもレンタルでき、お値段は2割増しの1日1200円程度。

ソレデモヤスイネ(^.^)





最初の目的地は、バガンの主要スポットから離れた内陸側にあるミンナントゥ村を訪問する事にしました。(人が少なく、一応、穴場らしいので)



オールドバガン地区をでると、素朴な農村に仏塔が点在する風景に癒されながら、一本の田舎道を電気バイクに二人乗りしながら、のんび~り移動。




約40分程度で目的地のミンナントゥ村に到着。




到着すると、

さっそく牛車でお出迎え(^.^)
























電線は通っていましたが、今でも昔ながらの生活を続けいている村です。











村の入り口の食堂に到着すると、一人の女性が村を案内してくれます。
















工芸品の作業現場を見学し、

相方は、ミャンマーの民族衣装「ロンジー」を購入。







食堂で一休みした後は、周辺の寺院を見学しましたが・・・




ちょうど昼にさしかかり気温が上昇。そして、とにかく日差しが強いんんです。バイクに乗っていれば、風で暑さはしのげますが、走るのを止めると汗がダーラダラ。

この時間帯は暑すぎて、寺院を観光する余裕はありませんでした。




ということで、今日は寺院巡りをやめて、バガン平原をぐるっーと一周する事に。


半端ないほどの日差しでしたが、バイクで心地よい風にあたりながら、広大なバガン平原をまわる事ができました。








ミンナントゥ村からニャウンウー地区までは、未舗装の一本の田舎道でした。観光客もいなく、すれ違う人は農村の地元人ばかり。すれ違う度に、「ニッコリ」微笑んでくれますし、みーんな、ゆったりのんびりしています。


決して日本では味わえない雰囲気




僕らはこのゆるーい感じがとっても大好きです。

ただバイクに乗っているだけでしたが、日本でセカセカ働いている僕らにとっては、このスローな感じがとっても癒しでした。


この時点で、既に『ミャンマー最高だね』と二人で話していました(*´▽`*)




コレガ、スローライフデスネ(*´ω`*)







その後は、

バガン平原を過ぎて、ニャウンウー地区に入りました。徐々に人で賑やかになってきます

途中、小学校を発見。


柵越しに子供(男の子)が沢山集まってきます。










子供の笑顔に癒されながら、小学校を後にし、宿泊先のホテルに帰着。







チェックインの時間になったので、部屋に案内されます。





敷地内はしっかり整備され、庭園の中にロッジが点在しています。



僕らはリバービューの部屋でしたので、

川岸方向にすすみます。
















ベランダはとってもいい感じです。







部屋内は・・















めっちゃいい感じ(*´ω`*)



このクオリティーで、2人で1泊6000円はなんというコストパフォーマンスでしょうか('◇')ゞ




「バガン最高です!!」













最高の景色とこの気温ですから、



僕らは一切躊躇はなく、


即座にベランダで乾杯('◇')ゞ笑








最高の景色と気温で飲むビールは最高です。











ただ、とってもお腹が空いていたので、飲み終えてすぐにレストランに移動。





さっそくミャンマーカレーを食します。



もちろんここでもビールを頼みます。






そして気になるミャンマーカレーのお味は・・・
















「けっこう美味い!」




インド、バングラディッシュが隣国のミャンマーは意外にもカレーが国民食。



インドカレーとは少し違って、こってり濃厚な感じ。そして油の量が半端ないですね~(;^ω^)




ミャンマー料理の前評判が悪く、初めから抵抗感のあった僕らは、意外にも美味しいかったカレーを食し、一安心。








お腹を満たした僕らは、ホテル内のプールに移動。




ダラダラにかいた汗を一掃し、さらにビールを飲みながら、最高の水風呂でした!笑(*´ω`*)











そして日が暮れる前に、


夕焼けに染まるバガン遺跡を見るため、



夕陽鑑賞スポットで大人気の
シュエサンドー・パゴタに向かいました。



ここは遺跡に登ってバガン平原を見渡す事ができる有数のスポットです。朝日と夕焼けが見える時間は、観光客で混雑するようなので、早めに行きました。




階段は結構な急斜面です。


完全に登り切ってから、一度に景色を見たかったため、景色を見ないように登り、











2人で一斉に顔をあげた瞬間・・













『すんげー』


と叫んでしまうほどの絶景。










ずっと見たかった景色。




見渡す限り緑が生い茂った平原の中に、無数の仏塔が点在しています。




緑の中に赤茶色の仏塔のコントラストが、言葉にできないほど綺麗でした。










さらに日が沈み始めると、















夕陽に照らされて真っ赤に染まる仏塔、そして反対側は夕日の陰に連なる仏塔達。

どの方角を見ても、すんごく綺麗な景色でした。














日が沈むと、ホテルのオールドバガン地区では、寺院がライトアップ。


これもまたいい感じでした。












とっても有意義な1日を過ごした僕らは、帰宅後は、宿泊セットの夕食のディナーを食し、

最高の1日を終えました。


続く。

ミャンマー day1 移動

2016-08-07 22:43:33 | 旅(バックパッカー)
7月5日~7月11日の7日間の夏季休暇を利用して、

『微笑みの国』ミャンマーに行ってきました。






ご存知の通り、この時期の東南アジアは、雨季の真っ只中です。


もちろんヤンゴンは一日中雨が降っており、時にスコールにもなるという非常に降水量の多い地域。さらに気温と湿度が高く、旅行には不向きです。


そこで僕らは、乾燥地帯と言われている、バガン地方を主体に旅をする事に決定。
そこは内陸性の気候で、一年を通して降水量が少なく、旅人が困る事は少ないといわれています。


ということで、今回の旅の目的は、


『バガン遺跡でのんびりする事』


をテーマに、相方と出発しました。

旅路としては、7/5にヤンゴン到着、7/6に空路でバガン地方に移動。7/8は陸路でバガン地方のポッパ山に宿泊。7/9にヤンゴンに戻り、7/10の夜中のフライトで帰国。という感じです(^^)/



そして、のんびりするという事は、

この物価の安さと、ローシーズンの低価格をうまく利用し、格安で高級リゾートに宿泊して、優雅に過ごすという事。




















そして、どうしても先に言っておきたい事があります。。。







先に言ってしまいますが、











ミャンマーは最高でした。   






(*´ω`*)






人も良いし、景色もいい。












今までで一番好きな国かもしれません。





































ではでは・・


まずは初日の移動からスタート!










今回は二年ぶりにタイ国際航空を利用。


今回も、愛用しているスカイスキャナーを利用し、往復6万3000円の最安値をゲットしました(^.^)



新千歳→バンコク、バンコク→ヤンゴンの乗り換えで、約9時間のフライト。












途中、アジア最大のハブ空港のバンコク・スワンナプーム空港を経由。








トランジェットが2時間ありましたので、タイ料理とビールを食べて待機。











バンコクからヤンゴンまでは、たったの90分!



そして、

ついにミャンマー・ヤンゴン国際空港に到着!






ちなみに日本人がミャンマーに入国する際はビザが必要です。(※約5000円)



2年前から、ヤンゴン空港の入国時のみ、観光ビザがEビザ(インターネットビザ)で取得できるようになっていますので、事前にビザを取得済み。





おかげさまでスムーズに入国審査を通過すると、








建物は東南アジア特有のゴチャゴチャ感が満載でしたが、


他の東南アジアとは別の雰囲気。。。









人が静かです(;^ω^)








喧噪感が感じられません・・・・笑












噂通りの治安の良い国の予感(*´▽`*)







ワクワク(*^-^*)













そして、さっそく両替所へ。


ミャンマーには、日本円を両替えできる場所はほとんどないと情報を得ていたため、あらかじめ日本の銀行でドルに両替済みでした。

(※もちろんイギリスがEU離脱して円の価値が上がった時期を狙って、銀行で良いレートで両替しています)







まずはドルをチャットに両替





日本とは貨幣価値が違いすぎて、たった300ドルを両替しただけで、チャットが札束レベルに両替されてしまいました。(;^ω^)





一瞬、金持ちの気分にはなりましたが、紙幣が分厚すぎて財布に入りきらず、かえって邪魔な感じ。。。笑










チャットに両替したあとは、あらかじめ予約していたヤンゴン空港近辺のシティホテルに宿泊。とりあえず、そこで仮眠をとって、朝早くに隣の国内線のターミナルに戻ってくる予定です。






タクシーはこんな感じ
 ↓











トヨタです。










ミャンマーは右側車線ですが、日本車のトヨタは右ハンドルです。




またあとでお伝えはしますが、ミャンマーで走っている車の9割以上が日本車の中古車でした。













雨の中、300円程度で、数キロ離れたシティーホテルに到着。















さすが、、


微笑みの国といわんばかりに、












満面の微笑みでオーナーの母親と青年達が出迎えてくれました。(*´ω`*)






なんじゃこりゃ?と思うほど、親切でおしとやかな人たち。







長時間のフライトで疲れていた僕らを、その笑顔で癒してくれます。






そして二人で2500円のホテルでしたが、ホテルもそこそこいい感じでした。



















ホテルに到着後は、近くのコンビニでミャンマービールと夜食を食べて就寝







ミャンマービールの感想については、のちほどたっぷり説明しますのでご安心を(^.^)





韓国 day2〜3

2016-06-22 17:53:44 | 旅(バックパッカー)









2日目











本日は朝早くから行動。






地下鉄に乗って、韓国の『表参道』とういう名の、
『三清洞』


に行きました。










一応、韓国のファッション通りですので、





お洒落なセレクトショップが所狭しと並んでいます。













でもね、













でもね、













写真をご覧になれば、おわりでしょうが...


















まだ開店前ですや〜ん(^◇^;)











そりゃあ、朝の9時半ですからねー、


普通は、どこのお店も準備中ですよ!笑













でもでも、

この街に来たのは、決して服を買うためではありません。

あくまで、三清洞通りのお洒落なカフェにいくためです。
ですから、服屋が閉店していても全然構いません(^^)





ちなみに三清洞通りは、ここ ↓





















って、

カフェもレストランもまだ準備中ですやん!!(゚o゚;;












もちろん、



朝ごはんも食べれません(^◇^;)













朝からなにも食べてなかったので、とりあえず空いているお店を探しましたが、オープンしているお店が、なかなか見つかりません。





歩き回って、やっとの事でみつけた店がここ↓











店はガラガラでしたが、店員さんの雰囲気はいい感じ。


僕は本場の冷麺を食べてみました(^o^)/














味はいたって『普通』でしたが、空腹のお腹を満たしてくれたので良しとしました(^^)














その後は、
『三清洞レトロさんぽ』というコースを回りました。








入り口










登っていくと...






こんな感じの景色。







どんどんコースを回っていくと、














レトロチックな雰囲気の場所にたどり着きました(^^)






雰囲気はいい感じですが、もちろん観光客もたくさんいます。










こんな感じの韓屋が建ち並ぶ道をのんびり散策。









途中、お土産屋に寄ったり、食べ物を買ったりしながら、コースの1/2は制覇(^^)








そして、

次の地点に移動する前に、ひとまず昼休憩。













石焼ビビンバを注文。









韓国の店に行くと、必ずキムチや、もやしのナムルなど4品程度のお通しがついてきます。嬉しいことにすべてサービスです。

でも韓国のキムチは酸味が強くて酸っぱめ。きっと酸っぱい感じが本当のキムチなのでしょうけど、日本人の僕らは少し苦手かなぁ〜って感じです。

でも本場のキムチを食べれて大満足!!

















ビールを飲みながらゆっくり過ごした後は、










地下鉄で に移動し、

焼肉店の繁華街に向かいました。




そのストリートは
焼肉店がズラッと並んでいます。





その中から選んだ店はここ
















お通しはこんな感じ。






とりあえず豚と牛の2種類を頼みました。




分厚い豚バラをキムチと一緒に焼いて、キッチンバザミで食べやすい大きさに切り分けます。

なぜか牛肉だけは、定員がキッチンで焼いたものを出してくれました。
ちょっと冷めてたけど...(^◇^;)










美味しいお肉でしたが、どっちかというと日本の焼肉の方が美味しいかも...

というか、日本の焼肉が美味すぎるのか?

ちょっと残念な感じでしたが、満腹になったお腹を減らすため、










ソフトクリームを食べたあと、











チムジルバン

に行ってきました!

いわゆるスーパー銭湯に岩盤浴がついた施設でして、韓国で必ず一度は体験してみたかったところです!




写真はありませんが、

普通に銭湯に入って岩盤浴をしてきました^^;

銭湯はいたって日本と変わらない感じでしたが、岩盤浴と休憩場所は沢山あり、普通に旅のひと休憩になりました。









休みのついでに、
肩が凝っていましたので、施設に備え付けの韓国式マッサージ40分コースを体験。








安かったので気休めで受けたものの、














それが、










ハンパないぐらいの激痛。















肥えたおばちゃん達が担当でして、













パワーありまくり。。。笑














僕らは痛すぎて声を上げてしまうほど...












ってか、相方は半ベソかいてましたけど...(^◇^;)















終わった後は、疲れがとれた感じはまったくなく、逆に揉み返しで頭が割れそうなぐらい痛い(~_~;)



チョットコウカイ...笑















でもお風呂入って岩盤浴で汗をたっぷりかいたので、少し小腹が好きました。













旅も終盤を迎えたので、

気持ちを切り替えて、

残りはビールに合う韓国飯を食べる事にしました!







そこで、値段が高くて昨日諦めたカンジャンケジャンをどうしても食べたくなり、昨日訪問した明洞にもう一度向かいました。



















もちろんカンジャンケジャンは、高価な食べ物ですので、値段は『時価』と表記されてます。
















旅の最終日でしたので、カンジャンケジャンを二匹注文。









カンジャンケジャンとは、蟹の醤油漬けで、殻ごとシャブって食べる感じです。



















で、気になるお味は…

















Σ(゚д゚lll)










ヤバい、、







美味すぎるーーー!

















2人とも、







この旅、最高潮の盛り上がり。












そしてビールに良く合います。

















ってか日本酒飲みてーーーー!!












噂通りの美味しさ!














値段は高くて、時価ではありましたが、韓国にきたら必ず食べておかないと後悔する一品だと思いました!















カンジャンケジャンに、大大大満足した僕らは、ホロ酔いの中、明洞を散策。











次はチヂミを求めて、チヂミの看板を探します!







そして適当に入ったお店がここ















そして海鮮チヂミを注文。






















正直、あまり期待していませんでしたが……


















激ウマでした















終盤にきて、激ウマ飯に連続で当たってます!















でも、




もう…お腹が限界でしたので、





日本へのお土産に韓国ノリを大量に購入し、ホテルに帰宅。










少し休んだ後、晩酌目的で、ホテルから徒歩圏内にあるホルモン焼きの有名店に向かいました。


















そして、




最後の最後に、

韓国の銘酒『マッコリ』を頼んでみました。










辛いホルモンを中和してくれるような、サッパリした飲みごたえ。見た目以上に飲みやすく、アルコール度数もさほど高くありませんでした。


おつまみに生のニンニクを食べながら、韓国の最後の夜をのんびり過ごしました。






帰りはタクシーで帰宅し、翌日の朝のフライトで日本に帰国。










あっという間に過ぎた韓国旅行。


今回は、最初から最後まで食の旅に尽くしました。






僕らの韓国料理のトップ3は、



1位は、カンジャンケジャン

2位は、活タコの踊り食い

3位は、チヂミ

でした(^o^)/

韓国料理といえば、なんといっても辛さが売りですが、和食が好きな僕らは、辛さよりも和食に近い韓国料理が口にあったようです!


いずれにしてもカンジャンケジャンとタコの踊り食いは、マジで美味かった!これを食べるために韓国にきてもいいと思えるほどオススメです!







以上、2泊3日の韓国弾丸旅行でした!(>_<)



次回は、夏休みでミャンマー旅行記です!