6月7日
美笛キャンプ場からカヤックを出し、支笏湖オコタン野営場にいってみました(^^)
支笏湖の中でも特にお気に入りだったオコタン野営場は、4年前に閉鎖されました。
さらに去年10月の記録的豪雨にて、オコタン方面への道路に土砂崩れが発生。現在も道路は閉鎖されたままです。
そのため今回も行きつけの美笛キャンプ場に向かいました。
がっ!
まさかの美笛キャンプ場も‥‥
閉鎖!?
ここも去年の土砂崩れによって木々が湖に流れ落ち、その多量の流木が美笛側の湖畔に流れ着いたようです。
その処理がまだ終わっていなく、6月いっぱいは閉鎖するとの事でした。
とりあえずゲート横から場内には入れました。
キャンプ場はこんな感じ
↓
散策してると‥
ガラーンとしたキャンプ場内に、雄のシカを発見!
シカさんに監視されながら、キャンプ場内にカヤックを持ち込み
出航~(^-^)/
天気も良く、波も穏やかで気持ちいい~
美笛からオコタン野営場までは直線距離で8㎞、湖畔側を通ると約12㎞!
今回はどうしてもオコタン野営場に行きたく、12㎞の道のりを頑張って漕ぎました。^^;
湖畔側に沿って、のんびり漕ぎながらオコタン方面に向かいます。
途中、ラグーンのようなエメラルドブルー
そして、白濁したクリーム色も
湖畔には隙間なく流木が流れ着いており、今までと少し違う風景です。
途中、そうとう昔の廃車も流れ着いてました。
↓
オコタン方面に近づくにつれて恵庭岳が見えてきました。
次の写真に写っている山が恵庭岳で、その麓にオコタン野営場があります。
恵庭岳をズームしてみると‥
てっぺんから麓まで土砂崩れの跡がハッキリみえます。
そしてどんどん近づいていくと‥
えっ?!(・・;)
オコタンがっ‥!
土砂崩れが直撃してた‥((((;゜Д゜)))))))
横の川も大決壊‥
僕の知っていたオコタン野営場とはまったく違う風景‥
元々綺麗な湖畔が、グチャグチャ‥
僕らは唖然としてしまい、自然の恐ろしさを再確認しました
そんな中、誰もいない貸切状態のオコタンを満喫するため、湖畔にシートを敷いて(流木でグチャグチャでしたが‥)
ランチタイム~(*^_^*)
相方が作ってくれた弁当
↓
もちろん〆はコーヒー
夏休みに旅行にいくモロッコの本を読みながら、のんびり過ごしました。
最高の贅沢♪( ´▽`)
夕方になると、雲行きが怪しくなり波が立ってきたので、早めに退散。
帰りは最短ルートでひたすら漕ぎながら1時間半で帰りました。
美笛キャンプ場からカヤックを出し、支笏湖オコタン野営場にいってみました(^^)
支笏湖の中でも特にお気に入りだったオコタン野営場は、4年前に閉鎖されました。
さらに去年10月の記録的豪雨にて、オコタン方面への道路に土砂崩れが発生。現在も道路は閉鎖されたままです。
そのため今回も行きつけの美笛キャンプ場に向かいました。
がっ!
まさかの美笛キャンプ場も‥‥
閉鎖!?
ここも去年の土砂崩れによって木々が湖に流れ落ち、その多量の流木が美笛側の湖畔に流れ着いたようです。
その処理がまだ終わっていなく、6月いっぱいは閉鎖するとの事でした。
とりあえずゲート横から場内には入れました。
キャンプ場はこんな感じ
↓
散策してると‥
ガラーンとしたキャンプ場内に、雄のシカを発見!
シカさんに監視されながら、キャンプ場内にカヤックを持ち込み
出航~(^-^)/
天気も良く、波も穏やかで気持ちいい~
美笛からオコタン野営場までは直線距離で8㎞、湖畔側を通ると約12㎞!
今回はどうしてもオコタン野営場に行きたく、12㎞の道のりを頑張って漕ぎました。^^;
湖畔側に沿って、のんびり漕ぎながらオコタン方面に向かいます。
途中、ラグーンのようなエメラルドブルー
そして、白濁したクリーム色も
湖畔には隙間なく流木が流れ着いており、今までと少し違う風景です。
途中、そうとう昔の廃車も流れ着いてました。
↓
オコタン方面に近づくにつれて恵庭岳が見えてきました。
次の写真に写っている山が恵庭岳で、その麓にオコタン野営場があります。
恵庭岳をズームしてみると‥
てっぺんから麓まで土砂崩れの跡がハッキリみえます。
そしてどんどん近づいていくと‥
えっ?!(・・;)
オコタンがっ‥!
土砂崩れが直撃してた‥((((;゜Д゜)))))))
横の川も大決壊‥
僕の知っていたオコタン野営場とはまったく違う風景‥
元々綺麗な湖畔が、グチャグチャ‥
僕らは唖然としてしまい、自然の恐ろしさを再確認しました
そんな中、誰もいない貸切状態のオコタンを満喫するため、湖畔にシートを敷いて(流木でグチャグチャでしたが‥)
ランチタイム~(*^_^*)
相方が作ってくれた弁当
↓
もちろん〆はコーヒー
夏休みに旅行にいくモロッコの本を読みながら、のんびり過ごしました。
最高の贅沢♪( ´▽`)
夕方になると、雲行きが怪しくなり波が立ってきたので、早めに退散。
帰りは最短ルートでひたすら漕ぎながら1時間半で帰りました。