ミュゼカラトでお茶

先日の続き
『女性画家たちの大阪』展を見た後、お茶タイム。
雨も降ってたので、中之島美術館内にある『ミュゼカラト』さんへ。
ここはおひとり様でも入りやすい。
お昼を食べてなかったのでワンプレートランチにしようと思ってたんですが、売り切れでした。
てな訳で、アフタヌーンティーセットをオーダー。

最初のお茶はアールグレイ。
やっぱりダマンフレールのお茶は美味しい。
セットにするとその後のお茶は、色んな種類のダマンフレールのお茶が何杯でもその都度ポットで提供される。
（私はフルーツ入りティーみたいな女子っぽいのは余り好きではないので、基本ダージリンかアールグレイの人間です）

１の皿は
ハムとチーズのクロワッサンサンド
トマトとチーズのオープンサンド
燻製ポテトサラダと野菜のチップス

２の皿は
カラトのパン
エンガティーナ
リーフパイ
オランジェット
フランボワーズフィナンシェ
キャラメルシュークリーム
スコーン
取り皿に乗せられた苺ジャムの味が絶妙で、スコーンとの相性抜群ですｖ。

３の皿は
マカロン
苺のガトー
オペラ
ピスタッチオフィナンシェ
マドレーヌ
コフレルージュ

あまりの美味しさに最初のアールグレイ以降、ダージリンを２回おかわり。
その都度、新しいポットと茶器でサーブしてくれるのが嬉しいです。
アフタヌーンティーの内容は、オーソドックスなラインナップだけど一つ一つが丁寧なお味でとても美味しかったです。
流石リュミエールの唐渡シェフ監修です。
お腹いっぱいになりました。
ごちそうさまでした<(_ _)>。